説明

Fターム[5E319CD42]の内容

Fターム[5E319CD42]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】キャビティ基板のスクリーン印刷に用いられるマスクのクリーニングを十分に行うことができるスクリーン印刷システム及びスクリーン印刷システムのマスクのクリーニング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ノズル部41の上端にペーパー部材42を掛け渡して形成したマスク接触領域Rを第1のマスク13aの各凸状部13tの下面に順次接触させて各凸状部13tの下面に付着したペーストPstを除去する第1のクリーニング装置16aと、ノズル部41の上端にペーパー部材42を掛け渡して形成したマスク接触領域Rを第2のマスク13bの下面に接触させて第2のマスク13bの下面に付着したペーストPstを除去する第2のクリーニング装置16bを備える。第1のクリーニング装置16aは、第1のマスク13aの凸状部13tの下面に付着したペーストPstの除去を行っている間にペーパー部材42の巻き取りを行う。 (もっと読む)


【課題】基板の接続パッドにマスクを介して導電性ボールを搭載する方法において、基板の各接続パッドに一つの導電性ボールを信頼性よく搭載できる方法を提供する。
【解決手段】接続パッドC1を備えた基板1の上に、接続パッドC1に対応するボール挿通用開口部40aを備え、かつ一端側にボール回収用開口部48が設けられたマスク40を配置する工程と、マスク40の上に導電性ボール62を供給する工程と、マスク40上の導電性ボール62をボール移動手段50によってボール回収用開口部48側に移動させることにより、マスク40のボール挿通用開口部40aを通して導電性ボール62を基板1の接続パッドC1の上に配置すると共に、ボール回収用開口部48を通して余分な導電性ボール62をマスクの下側に回収する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】プリント基板にはんだ付けされたIC等多数のリード端子を持った電子部品を取りはずすと基板パターン面には多くのはんだが残留する。このはんだを容易に除去する方法及び装置を提供する。
【解決手段】基板面に残留しているはんだを円弧面、または楕円弧面状に加工されたコテとはんだウイックにより容易に除去する。 (もっと読む)


【課題】高密度基板においても、はんだ不良を十分除去できる基板の半田除去方法及び装置を提供する。
【解決手段】このはんだ除去装置31は、はんだ不良基板のはんだを溶融して除去するものであって、はんだの融点を超える温度で液体状態の熱媒体を貯留したリペア室37と、はんだ不良基板をはんだ溶融槽に搬入搬出する基板搬送装置と、はんだ溶融槽中の熱媒体に浸漬されたはんだ不良基板の表面を擦ることによって、熱媒体によって過熱されたはんだを掻き落とすブラシ45とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 リード間にはんだブリッジが形成されるのを有効に防止する。
【解決手段】 はんだ槽本体1にエアシリンダ4を取り付け、はんだ槽本体1とピストンロッド5との間にシールを内蔵した直動軸受6を設け、ピストンロッド5の先端部に密閉容器7を取り付け、密閉容器7内にソレノイドを有するピン駆動装置8を設け、ピン駆動装置8により駆動されかつ溶融はんだに濡れる材料からなるウエットピン9を設け、ウエットピン9の端部と密閉容器7の端部との間に引きバネ10を設ける。 (もっと読む)


【課題】BGAとBGA実装用基板とが未接合(オープン)となることを抑制する。
【解決手段】BGA実装用基板100には基底部102の上面と接するように針状端子106が設けられているため、プリント配線基板101側の基底部102中央部に設けられた針状端子106とBGA104のバンプ端子103とが、BGA104のバンプ端子103が溶融することによって接合される。ここで、針状端子106の上端は約15度の角度を有する針状の形状を有する尖端部であるため、バンプ端子103の内部に入り込む際の抵抗が小さい。そのため、尖端部を有する針状端子106は、バンプ端子103の内部に容易に突き刺さることができる。したがって、BGA104のバンプ端子103とプリント配線基板101との接合部の一部が未接続のままになることを抑制することができる。 (もっと読む)


1 - 6 / 6