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Fターム[5E321CC00]の内容

電場又は磁場に対する装置又は部品の遮蔽 (24,082) | 組立方法又は取付方法 (3,275)

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【課題】電子機器の内部で発生した電磁波を外部に漏らさないようにすることを従来よりも確実に実現できる。
【解決手段】上下の電磁波シールド用金属板の接合部分において、上下の電磁波シールド用金属板が、先端側の端の部分13aと基端側の端の部分13bでは相互に物理的に接触するが、中央の部分13cでは隙間を有するように、電磁波シールド用金属板を加工し、相互に物理的に接触している部分において上下の電磁波シールド用金属板が電気的に相互に接続されるようにする。 (もっと読む)


【課題】電子機器の内部で発生した電磁波を外部に漏らさないようにすることを従来よりも確実に実現できる。
【解決手段】電磁波シールド用金属板の接合部分の先端13a及び基端13bから、当該先端から基端までの長さの25[%]以下、好ましくは12.5[%]以下の位置に、対向する電磁波シールド用金属板の導電性の突起物と接触することが可能な複数の有効突起物を並べて配置する。また、電磁波シールド用金属板の接合部分の先端面の方向に、当該接合部分の先端13a又は基端13bから対象となる有効突起物までの距離の4倍以下の間隔となるように略等間隔で有効突起物を配置する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の内部で発生した電磁波を外部に漏らさないようにすることを従来よりも確実に実現できる。
【解決手段】対向する電磁波シールド用金属板11の導電性の突起物と接触することが可能な突起物である有効突起物の単位面積当たりの個数(接触点密度n)を10[個/mm2]以上、好ましくは1000[個/mm2]以上にする。したがって、有効突起物を分散させることができる。よって、電子機器用筐体10の内部の電磁波発生源12から発生した電磁波が、電磁波シールド用金属板11の接合部分13の存在によって、電子機器用筐体10の外部に漏れてしまうことを従来よりも確実に防止することができる。 (もっと読む)


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