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Fターム[5F004BA00]の内容

半導体のドライエッチング (64,834) | 装置の基本構成 (5,904)

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Fターム[5F004BA00]に分類される特許

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【課題】光放射による、システムコンポーネントに対する材料物質の付着のモニタリング
【解決手段】プラズマ処理システムにおけるシステムコンポーネントへの材料物質の付着をモニタリングする方法及びシステムが提供される。前記システムコンポーネントは、プラズマにさらされたときに、特徴のある蛍光放射を生成することが可能なエミッタを含む。前記方法は、システムコンポーネントの状態を判断するために、光放射を利用して、前記エミッタからの蛍光放射を監視する。前記方法は、前記エミッタからの蛍光放射をモニタリングすることにより、プラズマ中のシステムコンポーネントに対する材料物質の付着を評価することができる。前記方法を用いて監視することができる消耗するシステムコンポーネントは、リング、シールド、電極、バッフル、及びライナを含む。
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【課題】 被処理基板の昇温速度を向上し、成膜時の被処理基板温度を均一化する。
【解決手段】 基板処理装置は、真空容器内で被処理基板Wを保持しつつ回転させる基板保持体2を備える。基板保持体2は、被処理基板Wを載置するリング状載置部12を有する回転体10と、回転体10内に回転体とは非接触で設けられ、被処理基板Wを加熱するヒータ、ヒータ支持体、支持軸等を一体化したヒータ部50とを有する。被処理基板Wを所定の温度に昇温させる際は、回転体10に対して上昇させたヒータ部50に被処理基板Wを接触保持させた状態で直接加熱する。昇温後、被処理基板Wを成膜処理する際には、回転体10に対して下降させたヒータ部50から被処理基板Wを離間させるとともに、リング状載置部12に被処理基板Wを保持させた状態で、載置部12に保持した被処理基板Wをヒータ部50に対して相対的に回転させることにより被処理基板Wの処理を行う。 (もっと読む)


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