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Fターム[5F044PP08]の内容

ボンディング (23,044) | ワイヤレスボンディング装置 (1,864) | インナーリードボンディング装置 (241) | 不良チップ検出・排除 (3)

Fターム[5F044PP08]に分類される特許

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【課題】部品供給部と基板保持部の間に中継ステージ及びツール保持部材を設置しつつも装置全体をコンパクトなものにすることができる部品実装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】部品供給ステージ3と基板保持ステージ4の間に中継ステージ16が配置され、部品供給ステージ3及び基板保持ステージ4が並ぶY軸方向にピックアップヘッド22と搭載ヘッド33が移動自在に設けられた部品実装装置1において、部品供給ステージ3と基板保持ステージ4の間の領域R0に、Y軸方向と直交するX軸方向に移動自在な移動テーブル15を設け、この移動テーブル15上に中継ステージ16と、ピックアップツール23及び搭載ツール34の少なくとも一方の交換用のツール23a,34aを保持したツール保持部材63を設ける。 (もっと読む)


【課題】基板に実装された半導体チップの実装状態の良否を確実に判定することができるようにした実装装置を提供することにある。
【解決手段】半導体チップ4のバンプ4aを基板1に押圧しながら超音波振動を付与してバンプを基板に接合させて半導体チップを実装する実装ツール7と、基板に実装された半導体チップのバンプを半導体チップを介して撮像する赤外線カメラ33と、赤外線カメラの撮像信号を画像処理する画像処理部34と、画像処理部で処理された撮像信号からバンプのつぶれ度合を求めてバンプによる半導体チップの実装状態を判定する比較部37を具備する。 (もっと読む)


【課題】 半導体チップの実装後の半導体チップと回路基板のギャップの検査工程を省略することができ、工数低減を図ることができる半導体チップの実装方法を提供する。
【解決手段】 回路基板上に半導体チップを配置し、実装ノズルで半導体チップに荷重を印加した状態で加熱処理を行った後に、半導体チップと回路基板との間隙が小さくなる様に実装ノズルを移動する半導体チップの実装方法において、半導体チップに印加される荷重値が所定の荷重値以下であるか否かを判別して半導体チップの実装の良否を判断する。 (もっと読む)


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