説明

Fターム[5F051FA14]の内容

光起電力装置 (50,037) | 電極 (10,689) | 構造 (3,848) | 種別 (2,350) | 表面電極 (1,317) | 集電極 (585)

Fターム[5F051FA14]に分類される特許

581 - 585 / 585


【課題】半導体基板に形成された電極溝内への充填を安定して行うことができ、線幅が細くかつ抵抗損の少ない電極を容易に形成することのできる電極材料及びその電極材料を用いて形成された電極を有する高出力の太陽電池を提供する。
【解決手段】少なくとも銀粉末とガラスフリットと有機ビヒクルとを含む電極材料であって、該電極材料のAg含有率が75wt%以上95wt%以下であり、かつ、該電極材料における平均粒径0.5μm以上3μm以下のAg粒子と平均粒径4μm以上8μm以下のAg粒子との含有割合が、(平均粒径0.5μm以上3μm以下のAg粒子):(平均粒径4μm以上8μm以下のAg粒子)=20〜80wt%:80〜20wt%であることを特徴とする電極材料、及びその電極材料を用いて形成された電極を有することを特徴とする太陽電池。 (もっと読む)


【課題】不良部分が生じても全て廃棄することなく、切断することにより正常部分を有効利用することが可能であり、しかも、切断により表面電極と裏面電極が短絡したり、太陽電池セルが割れやすくなったりすることがない太陽電池セルを提供する。
【解決手段】受光面側に表面電極105、非受光面側に裏面電極101を有する太陽電池セル100として、電気的に接続されるためのインターコネクタ接続部105b,104を、表面電極105ならびに裏面電極101に設け、裏面電極101に少なくとも一箇所以上の電極非形成エリア103を形成し、該電極非形成エリア103を、該太陽電池セル100を複数個に分割可能な分割線Lを跨ぐ位置に存在させ、且つ、表面電極105に設けられたインターコネクタ接続部105bの領域と対向する裏面の領域102を含ませて構成する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池素子の面積を大きくした場合であっても集電極の抵抗増加の影響を回避し、高い効率の太陽電池モジュールを得る。
【解決手段】主タブ9aは、太陽電池素子X1の表側主電極7aと、この太陽電池素子X1と隣接する太陽電池素子X2の裏側主電極6とをそれぞれ電気的に接続する。また、副タブ9bは、主タブ9aよりも長さが短くかつ本数が少なくなるように設けられ、主タブ9aが接続されていない太陽電池素子X1の残りの表側主電極7aと、太陽電池素子X2の残りの裏側主電極6とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】銅電極を簡便な方法で形成し、そのボンディング接合性の確保に加えて、経時変化による劣化、特に高温経時劣化を抑えた信頼性の高いパワー複合集積型半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】パワー素子部2の集電電極D1,D2に厚い銅電極8を用いることにより、オン抵抗低減のために必要な配線抵抗の低減を図る。また、銅電極8の課題であるワイヤボンディング接合性を確保すると共に、銅の拡散および銅のコロージョンに起因する高温で経時劣化を抑止する構造とする。さらに、パワー素子部2においては直接集電電極D1,D2に、制御回路部3においては制御回路部3上に形成したボンディングパッドP1にボンディング接続できる構造とし、従来必要とした素子周辺部のパッド領域を削減して省面積化すると共に、製造経費を低減する。 (もっと読む)


本発明は溶剤を含み、支持体に付着する導電性ペースト状物質を塗布し、続いて物質を硬化することによって、支持体上に線状及び/又は点状構造を形成し、特に太陽電池の上にすじ状の導電性コンタクトを形成するための方法に関する。支持体への陰影を最小化し、同時に構造の抵抗を低くするために、物質を支持体に塗布した後、極性分子を含む媒質を支持体及び/又は物質上に被着し、物質に含まれる溶剤をこの媒質によって抽出することを提案する。 (もっと読む)


581 - 585 / 585