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Fターム[5F051JA05]の内容

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Fターム[5F051JA05]に分類される特許

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【課題】複合安全ガラスとしてのソーラーモジュールを提供する。
【解決手段】a)ガラス板、
b)PVBをベースとする2枚のフィルムの間に配置されている少なくとも1つのソーラーセルユニットおよび
c)後方のカバー
からなる積層品を有する複合安全ガラスとしてのソーラーモジュールにおいて、PVBをベースとするフィルムの少なくとも1つが少なくとも16N/mmの引裂強さを有する。
【効果】該ソーラーモジュールはファサード建築部材、屋根材、サンルーム材料、防音壁、バルコニーもしくは手すり壁の部材として、または窓の構成部材として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】電解液組成物及びそれを利用した太陽電池を提供する。
【解決手段】非共有電子対を持つ電子供与化合物A、ヨウ素塩、及びヨウ素(I)を備えた電解液組成物、及びそれを利用して製造した太陽電池。これにより、多孔質膜内の電子を増加させて電荷集積能力を向上させ、また、開放電圧を増加させて効率性の高い染料感応太陽電池を製造できる。 (もっと読む)


本出願は、光起電層、第一のフルオロポリマー層、及び第二のフルオロポリマー層を含む光起電素子に向けられている。上記第一のフルオロポリマー層は、上記光起電層の活性面の上に位置する。上記第二のフルオロポリマー層は、上記第一のポリマー層の上に位置する。上記第二のフルオロポリマー層は、135℃超の融点を有し、そして上記第一のフルオロポリマー層は、135℃未満の融点を有する。
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電気エネルギー発生モジュールは、波付けされた屋根材のようなフラットではない面または建築上のエレメントにマッチするために、所望の二次元プロフィールを呈するように成形される。上記モジュールは、上側カプセル化材料層と下側カプセル化材料層との間にシールされた電気エネルギー発生フィルムを含んでいる。上記カプセル化材料のタイプおよび量は、高い温度および/または圧力が上記モジュールに与えられたときに上記カプセル化材料の形状が変更されることができるが、通常(すなわち、自然に生じる)温度および圧力のコンディションの下では上記カプセル化材料が上記電気エネルギー発生フィルムの周囲に剛構造を与えるものである。したがって、上記モジュールは、適当な圧力および/または高い温度が与えられることによって成形されることができるが、上記モジュールは、通常の温度および圧力のコンディションの下に置かれると直ちに、剛構造を有する。 (もっと読む)


本発明は光起電力システムおよびそれを作製する方法に関する。光起電力システムは互いに接着された複数の層を有し、単一の構造を形成する。より詳細には、光起電力システムは、底部にある可撓性膜の層、少なくとも一つの光起電力セルが一体になった光起電力層、光起電力層を支持し、この光起電力層に剛性を付与する半剛体層、および、底部にある可撓性膜の層、半剛体層、および光起電力層を周囲の環境へ露出させないように保護する、上部にある透明な保護層とを備える。光起電力層および半剛体層は、底部にある可撓性膜の層と上部にある保護層との間に配置される。接着剤の追加的な層は様々な層の間に配置され得、それらの接着を容易にする。
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本発明の太陽電池モジュールは、透光性を有する表面部材1と、裏面部材5と、前記表面部材1と前記裏面部材5との間に配置された、絶縁体からなる中間部材7と、前記表面部材1と前記中間部材7との間に、その受光面を前記表面部材1側に向けて配置された第1の太陽電池素子群8aと、前記裏面部材5と前記中間部材7との間に、その受光面を前記裏面部材5側に向けて配置された第2の太陽電池素子群8bとを備える。簡易な構造で、両面に入射した光を有効に発電に利用することができる。単位面積あたりの発電効率を向上させるとともに、周囲の悪環境の影響を受けにくく、設置する環境に適応した太陽電池モジュールを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】再利用が可能で遮音性や断熱性に優れ、かつ小型で高強度・高耐候性の複層ガラス型太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】複層ガラス型太陽電池モジュール1は、対向して配置された表面板ガラス11および裏面板ガラス12と、これらの間に空間を形成するフレームと、フレームによって形成された空間内に配置された太陽電池モジュールサブアセンブリ20とを備える。太陽電池モジュールサブアセンブリ20は、複数の太陽電池セル21と、この太陽電池セル21の受光面側に位置する透光性の第1板状樹脂部材24および非受光面側に位置する透光性の第2板状樹脂部材23と、これら板状樹脂部材23,24の間に位置し、太陽電池セル21を封止する透光性の充填層25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 住宅の小屋組み上に複数の太陽電池モジュールを葺設して成る太陽電池屋根に対し、各太陽電池モジュールを葺設する際の作業性を良好に確保しながら各太陽電池モジュールを安定的に設置するための屋根構造及びその屋根を得るため施工方法を提供する。
【解決手段】 太陽電池モジュール2,2,…を屋根材として小屋組み上に直接葺設する。各太陽電池モジュール2を、太陽電池パネル4と、この太陽電池パネル4の四辺を保持する枠状のモジュールフレーム5とにより構成する。モジュールフレーム5に接続プレート55を備えさせ、軒側に開放する差込み空間を設ける。住宅棟側から軒側に向かって順に太陽電池モジュール2,2,…を葺設していく際、軒側に隣接する太陽電池モジュール2の棟側端を差込み空間に差込み、この軒側に隣接する太陽電池モジュール2の接続プレート55を母屋に釘止めする。 (もっと読む)


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