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Fターム[5F089BB08]の内容

フォトカプラ、インタラプタ (4,081) | インタラプタ(光センサ)の種類 (397) | モノリシック型 (35) | 発光素子と受光素子 (21)

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【課題】 小型で光検出精度の優れた受発光素子を提供する。
【解決手段】 一導電型の半導体材料から成り、傾斜面2b1およびこれに続く底面2b2で構成された窪み部2bを一主面2aに有する基板2と、基板2の一主面2aに設けられた発光ダイオード3と、窪み部2bの底面2b2に設けられた第1フォトダイオード4と、窪み部2bの傾斜面2b1に設けられた第2フォトダイオード5とを有する。 (もっと読む)


【課題】 対象物に光を照射して応答を検出する際の検出感度の向上及びノイズの低減をはかる。
【解決手段】 不透明な配線層107,108を有する基板100上に、複数の発光素子200と複数の受光素子300を基板面内方向に離間して形成した光電変換装置であって、発光素子200及び受光素子300は基板100上に形成したバンク202,302の開口部にそれぞれ形成されている。発光層の半導体材料203〜205と受光層の半導体材料303,305とは異なり、発光素子200及び受光素子300の上部電極層207,307とは共通である。さらに、配線層107,108は、バンク202,302の開口部で規定される各領域の外側の領域に形成されている。 (もっと読む)


【課題】受光素子の受光面に発光層からの直接光や対象物から斜めに入射した散乱光が入射することを抑制しつつ装置を薄型化する。
【解決手段】発光部20は、照射光ILを発する発光層26と、照射光ILと反射光RLを透過する第1電極22と、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に互いに離間して設けられた第2,第3電極24とを備える。受光部30は反射光RLを受光する受光素子Dを備える。遮光層BMは照射光と反射光を遮光すると共に開口部が形成されている。絶縁層28は遮光層BMを覆うと共に照射光と反射光を透過する絶縁体である。対象物F側から平面視した場合に、遮光層BMと絶縁層28は第2,第3電極24間の離間領域と重なり、受光素子Dの受光面は遮光層BMの開口部内に位置する。絶縁層28において、発光層26に接する面は第1電極22の表面に対して傾斜した斜面を含み、この斜面と第1電極22に接する面とのなす角は鋭角である。 (もっと読む)


【課題】受光素子の受光面に発光層からの直接光や対象物から斜めに入射した散乱光が入射することを抑制しつつ装置を薄型化する。
【解決手段】センシング装置は発光部20と受光部30と遮光膜BMを備え、発光部20は受光部30より対象物F側に位置する。発光部20は、照射光ILを発する発光層26と、照射光ILと反射光RLを透過する第1電極22と、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に互いに離間して設けられた第2,第3電極24とを備える。受光部30は、反射光RLを受光する受光素子Dを備える。遮光層BMは、第1電極22の発光層26側の表面のうち第2,第3電極24間の離間領域に対応する位置に設けられ、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に開口部が形成された絶縁体である。対象物F側から平面視した場合に、遮光層BMは第2,第3電極24間の離間領域と重なり、受光素子Dの受光面は遮光層BMの開口部内に位置する。 (もっと読む)


【課題】光検出機能を有していても、小型で狭い実装スペースに搭載できる半導体レーザ及び光モジュールを実現する。
【解決手段】素子本体5の内部に活性層4が設けられると共に、素子本体5の上面には第1の電極6が形成され、素子本体5の下面には第2の電極7、及び第3の電極8が形成されている。そして、素子本体5の一方の端部は、第1の電極6から第2の電極7にかけて超薄膜の量子ドット膜9が形成されている。これをAPC駆動回路に接続し、量子ドット膜9で検出された光をモニタすることにより、半導体レーザに入力されるバイアス電流をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの混入を抑制することができる受発光素子及びその製造方法、並びにその受発光素子を備える光センサ装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る受発光素子1は、半導体基板3と、半導体基板3の一方の主面3aに設けられた発光ダイオード5と、半導体基板3の前記一方の主面3aに、発光ダイオード5と離間して設けられたフォトダイオード7と、を備えている。半導体基板3の一方の主面3aにおいて発光ダイオード5とフォトダイオード7との間の位置には溝19が形成されている。フォトダイオード7は、半導体基板3の一方の主面3aにP型不純物を拡散して形成されたP型半導体領域7pと、P型半導体領域7pと離間して配置され、半導体基板3の前記一方の主面3aにN型不純物を拡散して形成されたN型半導体領域7nとを有している。P型半導体領域7p及びN型半導体領域7nの不純物濃度は、半導体基板3の不純物濃度より高くなっている。 (もっと読む)


【課題】 被照射物からの拡散反射光の受光素子での受光量の減少を抑制しつつ、省スペース化が可能な受発光素子アレイ及びこれを備えたセンサ装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る受発光素子アレイ1は、列状に配置して設けられた複数の発光素子5と、発光素子5の配列方向に沿って、該各発光素子5と対応するように設けられた複数の第一受光素子7と、発光素子5の配列方向に沿って延びるように設けられた第二受光素子9と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二次モールド体が不当に剥がれてしまうことを抑制することが可能なフォトインタラプタを提供すること。
【解決手段】基板1と、基板1の主面11に搭載された発光素子2および受光素子3と、発光側一次モールド体4と、受光側一次モールド体5と、二次モールド体6と、を備えており、発光側一次モールド体4から光が出射する出射面41と、受光側一次モールド体5に光が入射する入射面51とが互いに対向しており、出射面41および入射面51に挟まれた検出空間Spにおける物体Obの有無を検出するフォトインタラプタAであって、発光側一次モールド体4および受光側一次モールド体5には、主面11が向く方向と交差する方向を深さ方向とする凹部43,53が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 検出対象物の検出可能範囲が広く、しかも位置検出精度を向上した受発光一体型素子アレイおよびそれを用いたセンサ装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る受発光一体型素子アレイLは、基板1と、基板1上に列状に配置して設けられた複数の受光素子2と、基板1上に、受光素子2の配列方向に沿って、列状に配置して設けられた複数の発光素子3と、を備えている。そして、発光素子3は、各受光素子2に対し、複数個ずつ対応するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】発光素子とその発光素子の光出力を検知する受光素子とを同一半導体基板上に集積化した光半導体装置において、発光素子の信頼性の向上、部材数および実装工程数の増加の抑制、が可能な光半導体装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、半導体基板10上に設けられた発光素子12と、半導体基板10上に設けられ、発光素子12の光出射端面38の横方向に配置された端面を光入射面40とし、発光素子12の光出力を検知する端面入射型の受光素子14と、を具備する光半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】光量損失を最小限にし長寿命でかつ小型化が容易な露光装置を提供する。
【解決手段】ガラス基板100と、このガラス基板100上に配列された複数の発光素子110から構成される発光素子列を具備し、発光素子110が1層以下の空気層3を介して感光体2に対向せしめられ、感光体2を露光するように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】面発光型半導体レーザの発光特性の劣化を抑制することのできる光素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる光素子100は、面発光型半導体レーザ140と、前記面発光型半導体レーザから出射されたレーザ光の一部を検出する光検出素子120と、を含み、前記光検出素子は、光吸収層及び第1コンタクト層111を有し、前記第1コンタクト層は、吸収端波長が前記面発光型半導体レーザの発振波長より小さい半導体からなる。 (もっと読む)


【課題】光検出精度を向上させることの可能な半導体発光装置を提供する。
【解決手段】半導体光検出器10はn型傾斜基板11上に、バッファ層12、n型DBR層13、光検出層14およびp型コンタクト層15をこの順に積層して構成されており、この上に配置された面発光型半導体レーザ20と共に一体に形成されている。光検出層14は活性層24のバンドギャップよりも大きく活性層24のバンドギャップの2倍以下のバンドギャップを有する半導体により構成されている。これにより、面発光型半導体レーザ20内で発生したレーザ光のうち基本波光は光検出層14で吸収されず光検出層14を透過するが、基本波光の強度のほぼ二乗に比例した強度のSHG光が光検出層14で吸収され光電流に変換される。 (もっと読む)


【課題】OLED光源を有するモノリシックに集積されたCMOSリフレックスカプラを提供する。
【解決手段】リフレックスカプラは、光信号を生成するための有機発光素子と検出器領域を有する無機光検出器とを有する。有機発光素子および検出器領域は、光信号が入射する対象物から戻る照射の結果、光学的に結合され、有機発光素子と無機光検出器とが、1つの装置において集積される。 (もっと読む)


【課題】面発光レーザ部およびダイオード部を含み所望の特性を有する光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光素子の製造方法は,基板の上方に第1ミラーを形成する工程、第1ミラーの上方に活性層を形成する工程、活性層の上方に第2ミラーを形成する工程、第2ミラーの上に半導体層を形成する工程、および、半導体層の上に犠牲層を形成する工程を有する第1多層膜を形成する工程と、第1多層膜に対して反射率検査を行う第1検査工程と、第1多層膜から前記犠牲層を除去して第2多層膜を形成する工程と、第2多層膜に対して反射率検査を行う第2検査工程と、第1ミラー、活性層、および第2ミラーを有する面発光レーザ部、並びに、半導体層を有するダイオード部が形成されるように第2多層膜をパターニングする工程と、を含み,面発光レーザ部が発する光の設計波長をλとした場合に犠牲層の光学的膜厚はλ/4の奇数倍であるように形成される。 (もっと読む)


【課題】書き換え可能な光ディスクの読み書きに用いる半導体装置を薄型化・小型化し、これを用いた薄型・小型の光ピックアップ装置および光ディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】共振器長が長い高出力の半導体レーザチップ39をSiチップ37の側面42にパッケージの長辺側に沿って配置することにより、半導体レーザチップ39と信号処理用の受光素子とが集積された半導体装置30の薄型化・小型化を実現でき、さらに、この半導体装置30を使用することにより、光ピックアップ装置およびこの光ピックアップ装置を使用した光ディスクドライブ装置はともに薄型化・小型化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】光集積素子に関し、CW光を入力として、低消費電力、且つ、低雑音でパルス幅が狭い光パルス列を生成することが可能な小型の光集積素子を実現しようとする。
【解決手段】波長可変レーザ1及び波長固定レーザ2からなる光源と、2つの半導体レーザ1及び2からの光を非線形効果に依る四光波混合を行って周波数コムを生成する半導体光増幅器5と、2つの半導体レーザ1及び2からの光が入力される半導体光検出器6とが集積化されてなることが基本になっている。 (もっと読む)


【課題】 走査信号伝送路の本数を減らして、走査信号を与えるための駆動回路を簡略化することができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 各スイッチ素子Tの発光部Tsには、各発光部Tsの極性が配列方向Xに交互に反転するように、走査信号伝送路15が接続される。また各スイッチ素子Tのうち、配列方向Xに1つおきに配置される各スイッチ素子Tの発光部Tsには、1つおきの各スイッチ素子Tの発光部Tsに一定レベルの電圧Vccを印加するための定電圧供給路302が接続される。走査信号伝送路15は、各スイッチ素子Tの発光部Tsに同じタイミングで走査信号φ1を与える。 (もっと読む)


【課題】 複数の規格の光記録媒体に対応する受光装置であって、暗電流や迷光に起因する不具合を解消した受光装置を提供する。
【解決手段】 CDとDVDとの2種類の光記録媒体にレーザ光を照射し、その反射光を受光して、情報を読み取る受光装置において、トランスインピーダンス型増幅回路を構成する差動増幅回路103、バイアス抵抗Rc及び変換抵抗Rfに対して、CDからの反射光を受光するフォトダイオードA1並びにDVDからの反射光を受光するフォトダイオードa1をそれぞれスイッチ101、102を介して差動増幅回路の非反転入力端子及び反転入力端子に接続する。そして、CDを再生する際にはフォトダイオードA1を反転入力端子に、フォトダイオードa1を非反転入力端子に接続し、DVDを再生する際にはフォトダイオードa1を反転入力端子に、フォトダイオードA1を非反転入力端子に接続する。
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【課題】インク等の対象物を精度良く識別することのできる光学センサを提供する。
【解決手段】本発明の光学センサ111は、対象物120を識別するための光学センサであって、前記対象物120に参照光を照射する発光素子113と、前記対象物120を透過した前記参照光を受光する受光素子114とを有し、前記参照光として、前記対象物120に含まれた光吸収部材121,122であって、その吸光特性が前記対象物120とは別に調節された前記光吸収部材121,122の吸収波長域にピーク波長を有する光を用い、前記対象物120を透過した前記参照光の透過光量に基づいて前記光吸収部材121,122を識別し、その識別結果に基づいて前記対象物120を識別することを特徴とする。 (もっと読む)


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