説明

Fターム[5F172BB47]の内容

レーザ (22,729) | 光通信用レーザ増幅器の構成 (2,572) | 増幅器制御のための検知・検出 (462) | 対象 (404) | 信号光 (117)

Fターム[5F172BB47]の下位に属するFターム

Fターム[5F172BB47]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】信号光を遮断することなく光増幅強度を増大することができる光ファイバ増幅装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ増幅装置1は、光スイッチ108,109を用いて信号光をEDF増設ポートX1に入力するか、またはEDF増設ポートX1を迂回するかを選択できるように構成される。そして運用状態においては、光スイッチ108のポートB、光スイッチ109のポートDを選択し、EDF103だけで増幅された信号光を光コネクタ102から出力する。また、信号光パワーの光増幅強度を増大させる拡張構成の場合は、EDF増設ポートX1に増設EDFモジュールZ1を実装し、光スイッチ108のポートA、光スイッチ109のポートCを選択する。これにより、光コネクタ101から入力される信号光を、EDF103とEDF133とにより増幅して光コネクタ102から出力する。 (もっと読む)


【課題】安価に、一芯双方向伝送路の長距離化を図ることが可能な一芯双方向光伝送システムを提供する。
【解決手段】複数の異なる波長の光信号を多重化し、一芯双方向伝送路500を介して第一の光送受信端10Aと第二の光送受信端10Bとの間で双方向伝送を行い、かつ、第一の光送受信端10Aの光送信器(Tx)200からの第一の信号光と、逆に、一芯双方向伝送路500を介して第一の光送受信端10Aの光受信器(Rx)300へ入力する第二の信号光とを、光合波素子の一例であるRed/Blueフィルタ120を用いて同じ向きに合波してから、より大きな信号レベルの第一の信号光をクランプ光として、一台の光増幅器100の光増幅部110にて、一括増幅した後、増幅後の第二の信号光を光受信器(Rx)300へ、また、増幅後の第一の信号光を一芯双方向伝送路500へ、光分波素子の一例であるRed/Blueフィルタ130により分波する。 (もっと読む)


【課題】 既存の光増幅媒体を用いて、増幅帯域をの拡大を行なうため、既存の光増幅器の使用帯域以外の帯域を光伝送に使用できるようにする。
【解決手段】 励起による誘導放出で光を増幅するための光増幅媒体に、少なくとも1つの利得ピークを生じるよう励起する励起手段と、光増幅媒体の利得のピークを等化する利得等化器を該光増幅媒体内に設け、利得のピーク値以外の波長帯域にて平坦な利得を得る。 増幅の変換効率を上げるため、光増幅媒体の長手方向に分布的もしくは分散的に利得等化を行なう手段を設け、光増幅の変換効率を改善する。 (もっと読む)


【課題】 高速な出力制御が実現可能な光増幅器を提供する。
【解決手段】 分岐光Sm1を入力して、分岐光Sm1の強度に応じた電流に変換して第1光検出信号Sg1を発生し、第1光検出信号Sg1を出力する第1光電変換素子21と、第1光検出信号Sg1に対して電流−電圧変換を行って第2光検出信号Sg2を生成し、第2光検出信号Sg2を出力する第1電流電圧変換回路25と、第2光検出信号Sg2を入力して光ファイバ6で発生する自然放出増幅光に基づくアナログ補正を加え、第3光検出信号Sg3を生成し、第3光検出信号Sg3を出力する第1ASE補正部31を備える。 (もっと読む)


【課題】FPGAの数を増やすことなく、光増幅の制御とFPGAのアップデートを両立するための光増幅装置を提供する。
【解決手段】CPU11と、制御回路17,18と、第1記憶部14と、第1記憶部14内のプログラムに基づいてアップデート可能なゲートアレイ12と、ゲートアレイ12と回路17,18の間に設置され、アップデートの作業開始信号をCPU11から受けた後からアップデートを終了する間は、ゲートアレイ12から回路17,18への信号経路を遮断するとともに、該遮断前においてゲートアレイ12に記憶されたパラメータに基づいて回路17,18を制御するラッチ制御手段13と、少なくともアップデートの開始から終了の間において、アップデートの前にゲートアレイ12に記憶された各種のパラメータを記憶する第2記憶部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、利得波長特性を可変に制御することができ、その制御レンジを容易に拡大することができる光増幅器及び光増幅の制御方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の光増幅器100は、複数の波長からなる主信号光30を増幅して出力する光信号増幅媒体3と、補正光50を出力する補正光源20とを備えており、補正光50の波長が、複数の波長からなる主信号光30で使用される波長帯域内であって、補正光源20からの補正光50を光信号増幅媒体3の出力側から入力側に向けて入力して、光増幅器100から出力される複数の波長からなる主信号光30の利得波長特性を任意に制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ファイバ増幅器の利得を制御するための方法および装置を提供する。
【解決手段】利得回路が開ループ構成で動作し、少なくとも1つの波長領域のパワー変動を、少なくとも1つの光ポンプのためのポンプ・パワー調整に関連付けするあらかじめ決定済みの関数を使用する。入力信号パワー変動と必要ポンプ・パワー調整の間の2つの略線形の関係が、ラマン・ファイバ増幅器の制御に使用される。それぞれの略線形の関係は、特定波長領域についてのパワー変動および特定ラマン・ポンプのパワー調整を関連させる少なくとも1つの線形係数を含む。この動的利得制御・テクニックは、エルビウム・ドープ・ファイバ/導波増幅器に適用できる。また動的利得制御・テクニックは、パワー変動が1つの地理的な場所において決定され、光ポンプが別の地理的な場所において制御される逆方向ポンピング・ラマン増幅器の制御も行う。 (もっと読む)


1 - 7 / 7