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Fターム[5F173MA02]の内容

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波長安定化のため複数の光検出部によって光信号を検出する光検出装置において、各光検出部からの電流の大きさおよびその比を所望の範囲内に収める。
本発明は、入射光を受光する第1の小受光器110、第1の大受光器111を有し入射光の光出力を検出するための第1の光検出部51と、入射光を受光する第2の受光器113を有し入射光の波長を検出するための第2の光検出部52と、第2の光検出部52に入射する光の光路上に設けられ入射光を透過するエタロン112と、第1の光検出部51の各受光器110,111、および第2の光検出部52の受光器113にそれぞれ接続される複数のAuワイヤとを備える。複数のAuワイヤは、第1および第2の光検出部51,52に入射する光の光強度に応じて、選択的に接続または切断される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、選択的に可変である、共鳴波長の光線を反射することの出来るチューナブル共鳴格子フィルタに関する。該フィルタは、回折格子3と、平面状導波路4と、フィルタをチューニングすることを許容し得るよう選択的に可変の屈折率を有する、光透過性材料とを備え、該光透過性材料は、導波路に対するチューナブルクラッディング層5、好ましくは、液晶LC材料を形成する。回折格子3が平面状導波路4に対してチューナブル層5の反対側部に配置され、これによりフィルタのチューニング可能性に顕著に影響を与えずに、格子の構造的パラメータを所望のフィルタ応答性の帯域幅に特に合わせることを可能にする。本発明の共鳴構造体1内にて、コア層、すなわち導波路4をチューナブル層と直接接触するか又はコアとチューナブル層との間に介在された相対的に薄い中間層と直接接触するチューナブル層5に近接する位置に配置することができる。コア層4がチューナブル層5に近接していることは、伝搬モードがチューナブル層5内に顕著に伸びて、チューナブル層5の屈折率の変化により導波路4内の基本モードの有効屈折率が効率的に影響を受けることになる。
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少なくとも一方の面に電気配線(9,39)が形成され、通過部を有する配線基板と、電気配線が形成された面に活性領域(13)が対向し、かつ、前記活性領域が前記通過部に対向するように前記配線基板に実装された平面状の光学素子(12)と、一端が前記光学素子と光学的に結合された光導波路とを備える。これにより、光導波路としてシングルモードの光ファイバ(2)やシングルモードの平面導波路(51)を用いる場合であっても、高い光結合効率が容易に実現できる。

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本発明は、波長選択同調可能ミラーを備える外部空洞同調可能レーザを制御する方法に関し、波長選択性は交流電圧で供給される電気信号で実現される。本発明の同調可能ミラーは、液晶材料、回折格子および回折格子と光学的に相互作用する平面導波路を備える。回折格子および導波路は、入射する他の全ての波長の中から選択された共振波長だけを反射する共振構造を形成する。同調可能ミラーに加えられた電圧VTMの振幅に依存して、同調可能ミラーは所与の波長λTMだけで放射を反射する。レーザのレイジング出力波長は、同調可能ミラーの共振波長λTMに対応するように選ばれる。同調可能ミラーによる同調可能レーザの発光波長(周波数)の正確な選択は、同調可能ミラーに加えられた交流電圧によって引き起こされた信号変調の分析から得ることができる。
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光システム(30、40、50、60、70、80、90、100、130、140、150、160、170、230、3000、4000、5000、6000、および7000)は、伝送フィルタ・デバイス(34、44、54、64、74、84、94、104、134、144、154、164、174、234、3500、4500、5400、6500、7500)、帰還メカニズム(38、48、58、68、78、88a〜88d、98a〜98b、105、135、148、158、168a〜168b、178、238、3800、4800、5800、6800、7800)、および1つまたは複数の放射源(32、42a〜42b、52a〜52d、62a〜62b、72a〜72d、82a〜82d、92a〜92d、102a〜102d、132a〜132d、142a〜142b、152a〜152b、162a〜162b、172a〜172d、232a〜232d、3200a〜3200n、4200a〜4200n、5200、6200a〜6200n、7200a〜7200n)を備える。それぞれの放射源は、所定の波長帯域および偏光の出力信号を発生し、また伝送フィルタ・デバイスの別の入力ポートにカップリングされる。それぞれの放射源からの出力信号に応答する、伝送フィルタ・デバイスは、少なくとも1つの出力ポートから出力信号を発生する。帰還メカニズムは、伝送フィルタ・デバイスを通じて放射源のそれぞれに送り返される帰還信号を供給し放射源のそれぞれを安定化するために伝送フィルタ・デバイスの少なくとも1つの出力ポートにカップリングされる。装置は偏光維持であり、その装置において、1つまたは複数の放射源、伝送フィルタ・デバイス、および帰還メカニズムは、その偏光の主軸が実質的に揃えられるように相互接続される。

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光ネットワーク・ユニットは、第1及び第2の波長で双方向に伝送される低出力デジタル信号、並びに、第3の波長で伝送される高出力アナログ・ビデオ信号を運ぶ、多波長光ファイバ通信システムに関係している。このユニットは、光ファイバ用の接続を有するハウジングと、光学フィルタと、第1及び第2の光学ユニットと、ハウジングに取り付けられたビーム・スプリッタと、を含む。光学フィルタは、ファイバ終端と第2の光学ユニットとの間に挿入され、第3の波長の光を阻止するように適合されるが、第1及び第2の波長の光を双方向に伝送する。システムは、容易に実装され、データ・サービスとビデオ・サービスとのどんな組合せも選択することができる。得られたサービスの組合せを変更するのに、高いレベルの技能は、必要とされない。 (もっと読む)


【課題】電気通信システムなどで使用される光送信及び受信装置を提供する。
【解決手段】1つ又はそれよりも多くのレーザ(4)と、この1つ又はそれよりも多くのレーザ(4)の各々によって出力された放射線を強度変調する変調手段(10)と、変調手段によって生成された変調放射線を例えば光ファイバ(22)の中に出力するための出力手段とを含む送信装置(2)。装置は、使用時に1つ又はそれよりも多くのレーザ(4)から変調手段(10)まで及び変調手段(10)から出力手段まで放射線を案内する基板に形成された中空コア光導波路(20)を含む。1つ又はそれよりも多くの検出器(32)と、1つ又はそれよりも多くの光ファイバ(42)を受け取るように配置された1つ又はそれよりも多くの光ファイバ取付け手段とを含む関連の受信装置(30)も説明する。受信器は、基板に形成された少なくとも1つの中空コア光導波路(40)により、放射線が1つ又はそれよりも多くの光ファイバ(42)から1つ又はそれよりも多くの検出器(32)まで案内されることを特徴とする。組合せ受信器/送信器装置(70)も示される。 (もっと読む)


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