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Fターム[5G004DC06]の内容

非常保護回路装置(単入力保護リレー) (4,199) | その他 (637) | リレーシーケンス、接点増幅回路 (10)

Fターム[5G004DC06]に分類される特許

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【課題】電子機器に印加される過電圧を検出した場合、機器への電圧印加を遮断しその状態を保持することにより、過電圧印加による電子機器の破壊を防ぐ過電圧保護装置を提供する。
【解決手段】交流電源をON/OFFする非保持型SW2aと通電保持リレー2bからなる通電保持手段2を介して直流変換手段3に印加し、電圧検出手段5で検出された電圧が所定の電圧より高いと判断した場合に通電保持リレーをOFFとする制御手段4を設けることにより、簡単な構成で過電圧印加から電子機器の破壊を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】直列接続された平滑コンデンサの低電位側の電圧を検出して、いずれか一方のコンデンサに短絡破壊が生じた場合において、他方のコンデンサが過電圧破壊することを防止する。
【解決手段】交流電源1を、リレー9を介して整流手段6により整流し、平滑コンデンサ7a、7bにより平滑して負荷11へ電力供給を行う回路において、低電位側の平滑コンデンサ7bに電圧検出手段を接続し、第一の基準電圧を上回る場合、あるいは第二の基準電圧を下回る場合に、リレー19の駆動信号を遮断することにより、平滑コンデンサ7a、7bのいずれか一方が短絡破壊をした場合であっても、他方の平滑コンデンサが連鎖的に破壊することを防止することが可能な過電圧保護回路を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを小さくでき、分電盤の小型化、省スペース化を図ることが可能な電流制限装置及び電流遮断システムを提供する。
【解決手段】分電盤等において構成される電流遮断システム50は、電流制限装置10、漏電遮断器20、分岐ブレーカ30を備える。電流制限装置10は、電路の電圧相を流れる電流のベクトル和が所定の上限値を超えたことを検出する過電流検出部と、上限値を超えた過電流が検出された場合に漏電遮断器20に対し遮断信号を出力する遮断信号出力部とを備える。漏電遮断器20は、電流制限装置10により過電流が検出され、信号線15を介して遮断信号が入力されると、引き外し装置を動作させて遮断動作を行い、負荷側端子への電力供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、負荷素子の異常を高い精度で検出する保護回路を提供すること。
【解決手段】保護回路1は、負荷電流検出回路10と、過電流検出回路11と、スイッチ回路12と、を備える。スイッチ回路12は、出力電流Iaを電気的に遮断している状態では、負荷電流検出回路10により検出される負荷電流値が閾値S1よりも小さい場合、出力電流Iaを電気的に導通する。また、スイッチ回路12は、出力電流Iaを電気的に導通している状態では、過電流検出回路11により検出される電流値が閾値S1よりも大きい閾値S2までは出力電流Iaを電気的に導通している状態を維持する。また、スイッチ回路12は、過電流検出回路11により検出される電流値が閾値S2より大きい場合、出力電流Iaを電気的に遮断する。 (もっと読む)


【課題】電子機器に印加される過電圧を検出した場合、機器への電圧印加を遮断しその状態を保持することにより、過電圧印加による電子機器の破壊を防ぐ過電圧保護装置を提供する。
【解決手段】交流電源1を整流、平滑する直流変換手段2からの直流電圧のレベルを検出する電圧検出手段6と、直流変換手段2への交流電源1の印加を遮断する常時閉接点の遮断リレーを設け、電圧検出手段6で検出された電圧が所定の電圧より高いと判断した場合に遮断リレーを開とした後、遮断リレーの励磁状態を継続するように作動する保持手段8を設けたことで、簡単な構成で過電圧印加から電子機器の破壊を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】過大な電源電圧の印加時に、過電圧保護回路を破壊することなく機器の保護を行うこと。
【解決手段】交流電源1を整流手段2により整流し、平滑コンデンサ8により平滑して負荷9へ電力供給を行う回路において、整流手段2の直流出力端と平滑コンデンサ8との間に直列に抵抗6を接続し、整流手段2の直流出力端と並列に過電圧検出手段3を接続し、平滑コンデンサ8と並列に定電圧素子7を接続し、過電圧検出手段3により過電圧検出した場合に、抵抗6に並列に接続された常閉手段を開状態とすることにより、機器を保護するとともに、保護回路部品の破壊を伴わない過電圧保護回路を提供できる。 (もっと読む)


【課題】漏電検出器の動作を確認するためのテスト装置を,定格電力や耐熱性能の高い抵抗部品を用いることなく安価で小型に構成でき,また,テスト動作に伴う発熱や,該発熱に伴う電線の断線や焼損が起こる可能性,ならびに熱による周辺部品への影響を極力低減でき,しかも,テスト動作のために消費する電力を低減できるテスト装置を備えた漏電検出器を提供すること。
【解決手段】電路を貫通させて設けられ,該電路に不平衡電流が発生した場合には二次巻線に誘導電流を出力する零相変流器と,前記二次巻線から出力された電流信号が電圧信号に変換されて入力され,該電流信号の大きさが所定値以上のとき漏電検出信号を発生する制御装置と,前記二次巻線に誘導電流を出力させるコンデンサからなるインピーダンスとテストスイッチとを備えたテスト装置と,を備えて構成されたことを特徴として漏電検出器を提供した。 (もっと読む)


【課題】 電源入力が遮断された際や電源を遮断する際に、負荷への複数の電源電圧を遮断順序にしたがい所定時間内に行う電源システムを提供する。
【解決手段】 電源部100は、電源10から入力される電圧から、中間電圧に変換する。電源部200は、電源部100が出力する中間電圧を入力とし、変換して生成する複数の電圧を出力する。シーケンス制御部400は、電源10から入力される電圧の低下検出を行い、電源部200による電源出力を定められた順序にしたがって、所定時間内での遮断制御を行う。電源部110は、電源10から入力される電圧から、シーケンス制御部400を動作させる電源電圧に変換する。 (もっと読む)


【課題】電源装置において、直流出力電圧過昇による平滑コンデンサの保護のためにリレーを用いており、それによりコストアップを招くとともに電子制御装置の配置スペースを圧迫していた。
【解決手段】直流出力電圧過昇保護用のリレーを削除し、代わりに過電圧保護検知時に交流電圧用リレーの接点19をOFFすることにより直流出力電圧の上昇を抑える。これにより、従来の保護機能を維持しながらコストの削減と電子制御装置の配置スペースの有効化を実現することができる。 (もっと読む)


道路に設けられる交通信号灯および街灯などの電気構造物に設定電圧以上の漏れ電圧が発生するか、又は浸水が発生する場合に交流電源を遮断して事故の発生を未然に防止する。
本発明は、複数の浸水感知棒で浸水感知部が鉄柱の浸水を感知する。また、複数の漏れ電圧感知棒で漏れ電圧感知部が漏れ電圧を感知し、前記浸水感知部が浸水を感知するか、又は漏れ電圧感知部が設定レベル以上の漏れ電圧を感知する場合、電源遮断信号発生部が地絡電流を発生すると共に、設定時間が経過する場合に交流電源を短絡させ、前記電源遮断信号発生部が発生する地絡電流を零相変流器が検出し、前記零相変流器が地絡電流を検出する場合、漏電零相検出器が配線用遮断器および磁気スイッチを制御して交流電源を遮断させ、前記電源遮断信号発生部が交流電源を短絡させる場合、前記配線を遮断器が過電流を検出して交流電源を遮断する。
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