説明

Fターム[5G016CC13]の内容

配電盤 (2,343) |  (139) | ストッパー、ガイド(隣接扉間等) (7)

Fターム[5G016CC13]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】パネルの取付作業を容易かつ安全に行うことができ、しかもパネルの上端が天井などに密着して落としこみができないような場合にも支障なくパ6ネルを取付けることができる電気機器収納用箱のパネル取付構造を提供する。
【解決手段】電気機器収納用箱の開口部11にパネル12を係止させたパネル取付構造である。パネルの下端部に、パネル取付部15と、その下端からパネルより離れる方向に延びる腕部16と、腕部の先端から下方に伸びる接続部17と、接続部の下端からパネルより離れる方向に傾斜する案内部18とを備えた係止金具14を装着し、係止金具14のパネルの下端22より上方に形成した腕部16を開口部端縁10aに当接させ、パネルの下端22を開口部周縁の表面に当接させることによりパネル11を傾斜姿勢で保持可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】箱体の開口部に固定する開閉自在の正面扉の部品点数を減らし、組立作業を容易とする。
【解決手段】電気機器を収納する箱体1と、箱体1の開口部1aの上部端に固定された上部ヒンジ金具10と、箱体1の開口部1aの下部端に固定された下部ヒンジ金具12と、上部ヒンジ金具10と下部ヒンジ金具12間に配置される開閉自在の正面扉5とを備え、上部ヒンジ金具10と正面扉5の上部曲折板14にそれぞれ貫通孔11、15を設けて、これらの貫通孔11、15を上部ヒンジピン8aで繋ぎ、下部ヒンジ金具12と正面扉5の下部曲折板16にもそれぞれ貫通孔13、17を設けて、これらの貫通孔13、17を下部ヒンジピン8bで繋ぐことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】扉体を開放した際に扉体の前面が箱体の枠部に当接して傷が付くのを防止する電気機器収納用箱体を提供する。
【解決手段】電気機器収納用箱体1は、前面を開口して成る箱体2と、箱体2の前面開口に形成された枠部2aに納まるようにして上下両端部に設けられた蝶番10により開閉自在に設けられる扉体8とで成り、蝶番10に扉体8から突出する突片12dを設け、扉体8を所定角度開放した際に蝶番10の突片12dが箱体2の枠部2aに形成した突片受部2cに当接して扉8体が所定角度以上開放できないようにする。 (もっと読む)


【課題】電流計等の誤動作や表示の見難さを防止するとともに、構造簡単、安価にする。
【解決手段】回転軸30を支持する回転軸支持部材29を扉2の内面に設け、一端が回転軸30に取り付けられた棒状部材31の他端にゴム部材32を取り付け、扉2の閉鎖時には扉2の内面に取り付けられた保持部材33により棒状部材31をゴム部材32を上端にして保持収納するとともに、扉2を開いた際には保持部材33を開放して棒状部材31を回動し、ゴム部材32を床面37に係合させる。 (もっと読む)


【課題】扉を複数の位置でロックする扉ロック機構を提供する。
【解決手段】筐体1に軸2で回動可能に取り付けられた扉3を所定の角度に開いた状態にロックする筐体の扉ロック機構4である。扉ロック機構4は、筐体に一端側を回動可能に取付けられ他端側にガイド係合部6を設けた扉係合レバー7と、扉の幅方向に配置されガイド係合部6を嵌合することにより扉をロックする第1、第2のストッパ穴11,12を設けたレバーガイド8と、からなる。レバーガイド8は、扉に固着されたガイド板と、ガイド板の下面に重ね合わせた状態で取付けられたストッパ板と、で構成され、第1のストッパ穴11は、ガイド板に設けられ扉が所定の角度開く間にガイド係合部が係合状態を維持する長穴23と、ストッパ板に設けられて長穴の一端側に配置されて扉が所定の角度開いたときにガイド係合部が嵌合する係合部嵌合穴28と、で構成される。 (もっと読む)


【課題】扉の開位置の調整及び保持を容易とするとともに、荷重調整を容易とし、かつ安価とする。
【解決手段】一端が盤本体23に回転軸27を介して回動自在に連結されたストッパ腕26の他端両側に突出して中空のスライド軸28を設けるとともに、スライド軸28に皿ばね29を介してロックピン30を挿入し、このロックピン30を扉25に設けたガイド31内に皿ばね29を圧縮した状態で移動可能に収納し、扉25の開閉に応じてガイド31内を移動するロックピン30がばね圧により嵌合するロック孔31aをガイド31に設け、ロックピン30がロック孔31aに嵌合することにより扉25の開位置を固定する。 (もっと読む)


【課題】扉の開き角度を変更可能にする。
【解決手段】盤本体1の前面に固定部4を取り付けるとともに、扉2の内面に水平に案内部5を設け、案内部5の長さ方向に長孔5aを設けるとともに、長孔5aの端部に落とし込み孔5bを設ける。又、一端が固定部4に回動自在に連結された第1の腕部22と一端に設けられた可動部7が案内部5の長孔5a及び落とし込み孔5bと係合する第2の腕部23の他端間をスライド自在にかつボルト25により締結して扉ストッパーレバー27を構成し、この扉ストッパーレバー27の長さを変更可能とした。 (もっと読む)


1 - 7 / 7