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Fターム[5G019CZ07]の内容

Fターム[5G019CZ07]に分類される特許

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【課題】復帰ばねの位置ずれを抑えた断路器を提供する。
【解決手段】断路器は、固定接点22及び可動接点21を有する接点部2と、固定接点22に対して可動接点21を進退自在に移動させるシャフト3と、可動接点21が固定接点22に接触する閉極位置と可動接点21が固定接点22から開離する開極位置との間でシャフト3を進退自在に移動させる操作レバー51と、操作レバー51の移動を規制する規制部8と、器体1とを備える。規制部8は、操作レバー51の規制を解除する際に操作されるロックボタン81と、ロックボタン81に一体に設けられ、操作レバー51の移動を規制する規制位置と規制を解除する解除位置との間で進退自在に配置される規制体83と、規制体83に対して上記規制位置側にばね力を与える復帰ばね82とで構成される。また器体1には、復帰ばね82の端部の位置ずれを抑制するリブ15,15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減できるとともに、厚み寸法を低減したワイヤレススイッチ発信器を提供する。
【解決手段】ワイヤレススイッチ発信器は、前面にベース開口21が開設された箱状のベース20と、ベース開口21を閉塞する板状のカバー30と、押操作される操作子51aを有しベース20内に配設された押釦スイッチ51と、押釦スイッチ51の操作子51aが押操作されるとワイヤレス信号を出力する発光素子52とを備える。カバー30は、ベース20に固定された板状の固定部31と、固定部31とともにベース開口21を閉塞しヒンジ部を介して一端部が固定部31に結合されて他端部が前後方向に移動可能な板状の操作ハンドル部32とを備える。操作ハンドル部32は、前面に押操作される操作面32aを有し押操作時に押釦スイッチ51の操作子51aを押下する。 (もっと読む)


【課題】押下入力に必要な荷重に差なく、どの部位を押下したとしても確実にスイッチを入力させることができるスイッチ入力装置を提供すること。
【解決手段】大面積に形成されたキートップ11と、このキートップ11を保持する受け板21とを備え、この受け板21には、スリット23a、23bを形成することにより舌片形状の側方舌片板部24および中央舌片板部26を設けられ、この側方舌片板部24の先端には、キートップ11の平行支点部13を回動可能に保持する支点受け22を配設される一方、中央舌片板部26には、キートップ11の裏面側との間でインターホン装置100のLED105の発光を案内するガイド16を挟持する押ピン25を立設されると共にスイッチ106を押下入力する押突起27を立設されている。 (もっと読む)


【課題】抜穴の開口面積を小さくし、かつ、操作力を小さくするとともに、耐久性を向上する。
【解決手段】スイッチ基板45に実装したスイッチ46をオン、オフ操作するために、スイッチ基板45の表面に位置する操作部材(スペーサ37)に抜穴40を設け、抜穴40内に突出するようにスイッチ操作部(弾性押圧部42a〜42e)を一体成形した家庭用電気製品のスイッチ操作部構造において、抜穴40の内周面または抜穴近傍に一端が連続し、スイッチ基板45の側に向けて略U字形状をなすように突出し、他端が抜穴40内に位置する弾性部43と、弾性部43の他端に連続し、スイッチ46をオン、オフする押圧部44とを備えた構成としている。 (もっと読む)


【課題】触覚スイッチを持ち、操作が改善された電気ハンドコントローラを提供する。
【解決手段】特に電気的に調整可能な病院用および介護用ベッドのための電気ハンドコントローラは、複数のスイッチ(2)の上に配置された複数のコントロールキー(3)を含み、コントロールキーの事後移動、すなわちスイッチが閉じられた後の移動が得られるように、コントロールキー(3)とスイッチ(2)との間にばね要素(6)が取り付けられている。ばね要素は例えばばね脚(6)またはゴム要素とすることができる。ばね要素は、ユーザがキーを押すことをより適正に経験することを可能にし、かつ同時に、キーの粗雑な操作の結果損傷する危険性が低減される。 (もっと読む)


【課題】 2段階の押圧操作によって2種類の制御信号が得られる小型薄型で安価なスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 スイッチ装置1は、底壁2a上に固定接点部材群を配設したケース2と、固定接点部材3a,4aを支点として揺動可能に配置された導体板7,8と、導体板7,8上に昇降可能かつ回動可能に配置された駆動体9,10と、駆動体9,10を底壁2aへ向けて弾性付勢する板ばね11と、ケース2の上部開口を蓋閉するカバー12と、操作つまみ20の突起22,23に当接して押圧操作力が付与される揺動可能なアクチュエータ13とを備えている。アクチュエータ13の両端の押圧部13b,13cは、ケース2の外部に配置されている駆動体9,10の被押圧部9d,10dに係着させてあり、操作つまみ20を深く押し込むとアクチュエータ13は一方向へ回転した後に逆方向へ回転する。 (もっと読む)


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