Fターム[5G023CA13]の内容
Fターム[5G023CA13]に分類される特許
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スイッチ及び接点取付方法
【課題】かしめ等の結合の接点部材による接点圧を安定させることを可能とする。
【解決手段】締結用の孔31を備えた基板部25aと、基板部25aから傾斜するように突設され先端に接点が形成された弾性アーム27と、基板部25aから弾性アーム27の突出方向へ延設された延長板部25bとを設けた可動接点部材9を備え、基板部25aをディテント・プレート13側の面13bに沿って配置させると共に孔31を面13b側のかしめピン13dに嵌合させて面13bに対し基板部25aを締結するトランスミッション用スイッチ1であって、延長板部25bに、面13bから離反する方向の曲げ部25dを設け、締結により曲げ部25dを面13bに対して撓めつつ基板部25a側と延長板部25bの縁部25e側とを面13bに当接させたこことを特徴とする。
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スイッチの組立て方法及びその組立て方法によって組み立てられたスイッチ
【課題】組立て過程においてプレスを必要とせず、部材の破損が起こり難いスイッチの組立て方法を提供すること。
【解決手段】スイッチの組立て方法は、次のa,bに記載の手順を含む。a.第1座体部材1の上面に、各導電金属片4,5,6を取り付ける。b.次いで、第2座体部材2の下端に設けられた各組立て間隙22,23,24内に、各導電金属片4,5,6に設けられた各位置決め片41,51,61を組み込むようにして第2座体部材2を第1座体部材1の上面に取り付ける。
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電気接点及びそのかしめ方法
【課題】本発明は、電気接点及びそのかしめ方法に関するものであり、電気接点を板材にかしめる際に、電気接点頭部の凹凸がつぶれることを防止するものである。
【解決手段】本発明の電気接点及びそのかしめ方法は、電気接点1を板材3にかしめる際に、かしめ用パンチの押え部で接点つぶし部4を押さえてかしめることにより、電気接点1の接点つぶし部4以外の頭部の凹凸2を保護し電気接点1の頭部の凹凸2がつぶれないようなかしめ方法とした。
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