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Fターム[5G026LB03]の内容

消弧付高圧スイッチで吹付け手段のないもの (1,495) | 駆動機構の細部 (83) | 複数の真空バルブ(複数接点を含む)の駆動 (8)

Fターム[5G026LB03]に分類される特許

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【課題】複数の操作機構部で構成し、切り替え動作により選択された操作機構部により、真空バルブの開閉動作を行うことができ、安定した信頼性の高い真空開閉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】真空バルブと、軸心を真空バルブの電極間開閉方向と直交するように配設された主軸と、主軸と直交するように主軸に固着された駆動レバーと、駆動レバーの一方側に連結される出力リンクを有し、駆動レバーを介して主軸を回動させる操作機構部と、一方側が真空バルブの可動通電軸に連結され、他方側が駆動レバーの他方側に連結され、主軸の回動に連動して真空バルブの電極間開閉方向に移動し、真空バルブの電極間を開閉する操作ロッドとを備えた真空開閉装置において、操作機構部は、複数の操作機構部で構成され、切り替え動作により選択された操作機構部により、駆動レバーを介して主軸を回動させるようにしたものである。 (もっと読む)


本発明は、消弧装置(110)と、真空スイッチ(20)とを有するハイブリッド回路遮断器に関し、それらは、所定の開放シーケンスに従うために、単一の機械的制御手段により、同時に制御される。真空スイッチ(20)の開放及び閉鎖の制御システムは、主として、制御ロッド(31)で構成され、該制御ロッドは、ハイブリッド回路遮断器に対する制御手段により制御され、可動接点ロッド(32)により、変形する保持システム、例えば、該二つのロッドの溝に配置されるフレキシブルなドーナツ状のらせんスプリング(38)を介して、真空スイッチ(20)の可動接点(22)に強固に取り付けられる。制御ロッド(31)は、エネルギー蓄積スプリング(39)により、フレキシブルなドーナツ状のらせんスプリング(38)の変形の結果として、可動接点ロッド(32)から外される。本発明は、中高電圧ハイブリッド回路遮断器に利用可能である。 (もっと読む)


【課題】接点加圧ばねの質量の影響を受けずに、操作駆動力の軽減と設置スペースの縮小化が図れる真空遮断器の操作機構を提供する。
【解決手段】真空バルブ1の可動電極3を絶縁ロッド7とサポート8を介して開閉レバー10に連結し、当該開閉レバー10の回動操作により閉極、開極位置に駆動する真空遮断器の操作機構において、投入位置で当該可動電極3を固定電極2に押圧する接点加圧ばねをダブルトーション形の捩じりコイルばね13とし、当該捩じりコイルばね13はコイル部を開閉軸11に嵌挿し、フック部をピン11aと第2のアーム10−2に架設する。 (もっと読む)


【課題】真空遮断器を開閉する操作機構の開閉操作力を効率よく伝達し、軽量化を図る。
【解決手段】接離自在の一対の接点3を有する真空バルブ4と、真空バルブ4の可動操作軸8に連結された操作機構13と、真空バルブ4の接点3間に接触荷重を加えるワイプバネ10と、操作機構13を収納する筐体18とを具備し、真空バルブ4の閉路時に、筐体18が撓む寸法L1よりもワイプバネ10で可動操作軸8を移動させる寸法L2を大きくしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作力の伝達を容易とする機構を備えた真空遮断器を提供する。
【解決手段】接離自在の一対の接点3を有する真空バルブ4と、真空バルブ4に連結された第1の可動軸8の軸方向に配置されるとともに、第2の可動軸20との軸方向の芯ずれを吸収する回転自在の球体17と球体17を支える球面滑り軸受け19とを有する自動調芯機構11と、第2の可動軸20に連結された接点3の開閉操作を行う操作機構13とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチ部の駆動軸方向の寸法を縮小して小型化を図ると共に、適度な開閉速度で手動操作できる開閉装置を得る。
【解決手段】固定接触子2と可動接触子3が対向配置されたスイッチ部1と、可動接触子3を駆動する駆動軸6と、駆動軸6に設けられ、両接触子2,3の閉極状態において可動接触子3を固定接触子2に接圧させる方向に荷重が働き、開極状態において閉極状態とは逆方向の荷重が働く投入ばね8と、駆動軸6を駆動するレバー9と、レバー9の回動中心に配置されてレバー9を回動させる主軸10と、主軸10に固定され主軸10と共に回動する可動鉄心12と、可動鉄心12に対向配置された固定鉄心14とを備えて構成した。また、手動操作用として、投入ばね8よりばね定数の小さいトーションバー15(弾性部材)を主軸10に設けた。 (もっと読む)


【課題】 短時間の間隔で複数回の開路、閉路動作を可能としえる遮断器を提供する。
【解決手段】 遮断器は、接離自在の一対の接点3,4を三相分有する遮断部1aと、遮断部1aに連結され、この遮断部1aの各一対の接点3,4をそれぞれ開離させる電磁反発コイル12を三相分有する電磁反発コイル部1cと、電磁反発コイル部1cの各電磁反発コイル12をコンデンサ15a,15b,15cの放電電流で励磁する3つの電源回路20a,20b,20cと、電磁反発コイル部1cに連結され、遮断部1aの一対の接点3,4を開離させる操作機構部1dとを備えている。3つの電源回路20a,20b,20の各コンデンサ15a,15b,15cは、遮断部1aの各一対の接点3,4を一括して開離させることのできる容量を有している。3つの電源回路20a,20b,20は並列接続されている。 (もっと読む)


【課題】開閉機器本来の構成部材を利用して接点投入時のチャタリングを的確に抑制できる開閉機器を得る。
【解決手段】開閉可能に配設された複数の接点部材10,11で構成される接点CP、接点CPを開閉操作するための操作機構5を備えた開閉機器において、接点CPから見て、少なくとも固有振動数が数kHz以下でありチャタリングに影響を与える固有振動数を有する部材よりも近くの部材であって、接点CPとの間にチャタリングに影響を与える固有振動数を有する部材が介在しない位置に配設される固定導体6からなる部材を接点閉合時の運動エネルギを消費するための積層構造とした。 (もっと読む)


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