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Fターム[5G046AA08]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 目的、効果 (807) | 補正、補償 (24)

Fターム[5G046AA08]に分類される特許

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【課題】 センサ本体3の仕様を変えないで感度調整が容易に可能となり、しかも、検出感度の位置による違いを低減し、所要のバランスに調整することが可能な静電容量センサ付きハンドルを提供する。
【解決手段】 ハンドル本体2を構成するハンドル構成部材のうち、センサ本体3の検出面側に位置する部分(ハンドルカバー5)を、導電体によって形成し、この導電体の一部が検出電極3aに重なって対向するように配置して、この導電体により静電容量センサの検出範囲を拡大した構成とするとともに、この導電体に、静電容量センサの検出感度調整用のトリミングを施した(切欠き8を設けた)構成とする。 (もっと読む)


【課題】 回路に固有の初期容量値に起因した誤差を良好に補償することを可能とする。
【解決手段】 被検出体が近接することにより静電容量が変化するセンサ部10と、このセンサ部10の静電容量に基づく検知信号を出力する検知回路20とを備えた静電容量式近接センサの出力較正方法において、被検出体の非検出時に、較正命令に基づいて回路に固有の初期容量値に対応した検知信号を観測し、これを相殺する減算電圧を減算電圧発生回路25から発生させる。減算回路24は、減算電圧を検知信号から減算して較正後検知信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 温度特性及び湿度特性などの環境特性に対して良好な補償を行うことを可能とする。
【解決手段】 検知エリアD内に配置された検知電極11と、検知エリアD外に配置され検知電極11と同様に形成された参照電極21と、検知電極11と接地との間の静電容量に基づく第1の検知信号を出力する第1の検知回路32,33と、参照電極21と接地との間の静電容量に基づく第2の検知信号を出力する第2の検知回路36,37と、第1の検知信号から第2の検知信号を減算して補償済み検知信号を出力する減算回路34とを備える。 (もっと読む)


本発明は、第1磁気システム(24)、第2磁気システム(25)及び磁気スイッチング素子(18)を備える磁気スイッチ構成であって、第1磁気システム(24)は、磁気スイッチング素子(18)にバイアスをかけるように構成され、第2磁気システム(25)は、磁気スイッチング素子の位置で第1磁気システムからのバイアス磁界と相互作用し、それにより、磁気スイッチング素子を所定状態に置くように構成されている、磁気スイッチ構成において、第2磁気システム(25)は、所定距離の間隔をおいて位置付けられた2つの等しく分極された永久磁石(4、5)を有することを特徴とする磁気スイッチ構成に関する。本発明の利点は、永久磁石の磁界のずれに対して改善された裕度を示す磁気スイッチ構成を提供することである。 (もっと読む)


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