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Fターム[5G064BA10]の内容

給配電網の遠方監視・制御 (10,618) | 表示、警報 (1,013) | 機器、系統の状態表示 (403) | 優先度の高いものから表示 (10)

Fターム[5G064BA10]に分類される特許

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【課題】電力などのエネルギーの的確な消費抑制を図る。
【解決手段】居住者は、契約電力以内で任意に消費目標電力値Pmを設定する。監視制御盤は、各電気機器の消費電力から総消費電力値Pcを算出し、総消費電力Pcが消費目標電力Pmを超えた場合(ステップ110〜114)に、予め設定されている優先順位に基づき、動作中の電気機器から停止させる電気機器を選択し、消費電力過剰と共に報知し、所定のタイミングで停止する(ステップ122〜130)。また、優先順位の高い電気機器のみが動作している場合は、消費目標電力を一時的に増加させ、消費目標電力Pmの変更を促す表示を行う(ステップ132、134)。 (もっと読む)


【課題】音声出力が監視情報の多量に発生した場合であっても監視情報を運転員に適正に出力できる電力系統監視制御装置を提供することである。
【解決手段】遠方監視制御装置12からの監視情報を入力し、監視情報を警報出力装置18や音声出力装置17に出力するとともに、監視情報を画面に表示してオペレータの操作を行うマンマシン装置16を備え、遠方監視制御装置12からの監視情報を取り込み出力信号への変換を行う信号制御手段15と、監視情報のうち音声出力の監視情報が一定時間内に所定値以上発生したときは音声出力装置17への音声出力を抑止する判断手段19とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力プラントの一次機器及び二次機器状態がHMI画面上で効率的に把握でき、プラント運用の効率化及び高度化に寄与できる電力プラント監視制御装置を提供することである。
【解決手段】電力プラントの単線結線図のHMI画面を記憶した記憶装置18と、単線結線図のHMI画面を表示装置21に表示するHMI画面表示手段19と、単線結線図のHMI画面上に一次機器と二次機器とのシンボル及び接続状態を配置し単線結線図を二次単線結線図として表示する機器接続表示手段22と、各機器状態変化に対応してそれらのシンボル表示変化あるいは関連するメッセージを表示する状態変化表示手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力利用者に設備投資費用や機器設置場所確保の負担を与えることなく、力率の値が過剰になることを抑制し、電力運用の適正化を図る。
【解決手段】有効電力と無効電力とを計測して計測した有効電力と無効電力との値の比率から力率を算出する機能を有する電力量計103を力率改善用の進相コンデンサ102の設備を有する電力利用者側に設置し、電力量計が算出した力率の値を電力利用者AのユーザIDと共に電力提供者B側の第1のコンピュータ211に送信出力するデータ通信部105を設ける。第1のコンピュータ211のプロセッサは、(1)受信した力率の値が設定値を越えているかどうかを判定し、(2)受信した力率の値が設定値を越えていると判定した場合、ユーザIDによって特定される電子メール機能を有する電力利用者A側の第2のコンピュータ108に向けて、力率の改善を示唆する情報を含む電子メールを送信出力する。 (もっと読む)


【課題】電力系統において事故が頻発しても各事故設備の現状を速やかに把握して早期復旧を図ることができる電力系統監視制御システムを提供する。
【解決手段】電力系統監視制御システム10は、遠隔監視制御装置120から送信されてくる電気機器130の状態変化情報Saおよび電気機器130が設置された設備における電力に関する計測情報Sbに基づいて、事故設備の復旧状況を示す復旧状況データを生成する演算制御部13と、演算制御部13から入力される復旧状況データに基づいて作成した復旧状況画面を操作卓31に表示する表示部15とを具備する。ここで、復旧状況画面は、事故設備を設備の状態ごとに分けて最優先に復旧されるべき設備が一番上にされた表を含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対してより効果的なアドバイスを提示することができる電力管理システムを提供する。
【解決手段】電気機器9の電力使用量を監視して当該電気機器9を制御する電力監視制御を行う電力管理システムにおいて、複数の電気機器9によって使用される電力が供給される主幹ブレーカと、主幹ブレーカから分岐して電気機器9に電力を供給する分岐電路のそれぞれに設けられた複数の分岐ブレーカと、各分岐ブレーカを介して電気機器9に供給される電力使用量を計測する分岐ブレーカ電流検出部34とを備え、予めアドバイス情報記憶部37に、分岐ブレーカIDと電気機器9の種類情報とを対応付けた第1対応情報と、電気機器9の種類情報とアドバイス情報とを対応付けた第2対応情報とを記憶しておき、分岐ブレーカの電気機器9の電力使用量に基づいて、電気機器の種類に対応付けられたアドバイス情報を読み出して提示する。 (もっと読む)


【課題】 台風時や台風後の塩害による多量の地絡に関係する状変情報の影響を軽減することができる計算機の多量状変処理方法を提供すること。
【解決手段】 前記台風による影響度予測して、影響がある場合、計算機処理を準備モードにし(S13)、準備モード中に指定した情報の状変が設定値以上発生した場合(S21でY)、表示処理をカットし(S22)、更にこの処理中に、計算機負荷が設定した値以上になった場合(S32でY)、支援機能を重要度の低い順に停止し(S34)、前記設定値より小さい予め設定した値未満になったら(S36でY)停止した支援機能などの処理を重要度に順に復帰させ(S37)、前記停止または復帰した旨運転員に通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電力が供給されている状態を無停電電源装置から直接知ることができないストレージ装置についても商用電源の停電時にバックアップ電力が供給されている状態に対応した処理を行うことを可能にさせる。
【解決手段】ネットワークN1に接続された第一および第二のストレージ装置200,300に少なくとも無停電電源装置100からの電源が供給され、前記第一のストレージ装置200は、無停電電源装置の電源状態信号生成回路162で生成されるバックアップ電力の供給を表す状態の信号を入力したとき、自らに対してバックアップ電力が供給されている状態に対応した処理を行い、第二のストレージ装置300は、電源状態信号生成回路162から前記第一のストレージ装置200へバックアップ電力の供給を表す状態の信号が入力されたことに応じて、自らに対してバックアップ電力が供給されている状態に対応した処理を行う。 (もっと読む)


【課題】家庭における電気機器使用者は、電力の契約形態などに適応した最適な電気機器の運用を実施するためには、電気機器を使用する時間に配慮を要するなどの負荷があった。本発明は住戸で最適な運用で使用可能なように支援することを目的とし、すなわち電気料金の低減や電気使用の不便の解消、最適な状態での電気機器の使用を可能とするものである。
【解決手段】本発明の電気機器管理システムは、稼働電気機器検出手段6により住戸内での電気機器5bの稼働状況を把握し、これを機器稼働状況記憶手段11で保持する。一方、電気使用の効果的な条件をデータベース化した電気使用データベース手段12を備え、このデータベース情報と住戸内の電気機器の稼働状況とを比較する比較手段13によって、電気機器使用者に適切な運用アドバイスメッセージを生成し、これをメッセージ通知手段14を介し表示手段16で表示し電気機器使用者に提示するものである。 (もっと読む)


【課題】 情報の重要度に応じて品質の異なる伝送路を使用する情報処理システムにおいて、低品質伝送路の影響による信頼性の低下を回避して全体の信頼性を確保し、且つ構成の効率化を図って経済性を向上させる。
【解決手段】 処理部21、22は、重要度の高いTC情報及び重要度の低いMAS情報の両方を処理可能であり、相互の健全性を監視して互いの異常を検知するように構成される。平常時は処理部21はTC機能用としてのみ動作し、処理部22はMAS機能用としてのみ動作するようになっている。処理部21の上位側は、親局装置のTCM11と、通信ネットワークN10中の回線N11で接続される。また、処理部22の上位側は、処理部21が異常であるとき使用する通信ネットワークN10中の回線N12と、通信ネットワークN20中の回線N21で接続される。 (もっと読む)


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