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Fターム[5G065LA04]の内容

直流の給配電 (11,201) | 制御、調整−検出 (951) | インピーダンス (9)

Fターム[5G065LA04]に分類される特許

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本発明は、給電電圧源のための入力側と出力電流のための出力側とを備えた電流制限回路に関する。当該電流制限回路は、少なくとも、制御回路と、前記入力側から前記出力側へ流れる電流を測定して前記制御回路の測定値入力側へ測定値を出力するように構成された電流センサと、前記入力側と前記出力側とのあいだに接続され、前記制御回路の制御出力側に接続された制御入力側を有する少なくとも1つのパワースイッチとを有している。前記制御回路は、前記測定値が所定の電流限界値よりも大きい場合に、前記入力側から前記出力側へ流れる電流を制限し、かつ、前記少なくとも1つのパワースイッチを線形領域内で駆動するように構成されている。
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【課題】負荷機器に対して適切な直流電力を供給可能とする。
【解決手段】制御部14は、負荷機器情報取得部12で取得する負荷機器情報に基づいて当該負荷機器3への給電可否を判定し、給電可と判定したときに開閉部11を閉成し、給電不可と判定したときには開閉部11を開成状態に維持する。故に、負荷機器3のプラグ30が差込接続部10に接続されただけでは負荷機器3に給電されず、負荷機器情報取得部12で取得する負荷機器情報に基づいて当該負荷機器3への給電可と判定されたときにのみ、制御部14が開閉部11を閉成して給電するので、負荷機器3に対して適切な直流電力を供給することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本体機器に接続される外部装置側のインピーダンスが変化したとしても、外部装置側へ供給される電力が不足することなく電力を供給できる電力供給装置を提供する。
【解決手段】この発明の電力供給装置は、ケーブルに接続される出力端子と、ケーブルを介して接続される外部装置に電力を供給する電源部と、出力端子の前段に設けられ、外部装置へ出力する出力電圧を変更させる変更動作を実行する変更手段と、ケーブルの種類を識別する識別手段と、識別手段によって識別されたケーブルに応じて、変更手段における変更動作を制御する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】直流電力の供給から供給停止に切り替わるときにアークの発生を防止するとともに回路素子を保護する。
【解決手段】電力供給線路Lp1〜Lp4に挿入された配線装置1において、切替スイッチ3がオン状態からオフ状態に切り替えると、制御部4の第1のスイッチ41が閉状態から開状態に切り替わり、第2のスイッチ42が開状態から閉状態に切り替わる。その後、コンデンサ44が徐々に放電され、コンデンサ44の両端電圧Vcが徐々に低くなっていく。制御用IC45は、コンデンサ44の両端電圧つまり入力電圧が徐々に低くなるにつれて、制御信号Sigのパルス密度を徐々に低くしていく。パワーMOSFET2では、制御信号Sigのパルス密度が徐々に低くなるにつれて、ドレイン−ソース間電圧が徐々に高くなっていき、電力供給線路Lp1〜Lp4に蓄えられた電磁エネルギーを徐々に放出させる。 (もっと読む)


【課題】複数系統の負荷装置への電流分配において、いずれかの系で短絡が発生したときに健全系の負荷装置が破壊されるリスクを低減する。
【解決手段】電流分配装置は、直流電流を複数の負荷装置に分配する電流分配装置であって、複数のヒューズ、コンデンサ、および切替手段を有している。ヒューズは、直流電流が供給される入力線を分岐した、複数の負荷装置への給電線のそれぞれに介挿されている。コンデンサは、給電線と並列に、入力線に接続されている。切替手段は、ヒューズの溶断を検知すると、入力線とコンデンサの間のインピーダンスを高める。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチと電源整流素子間の電路を介して流れる突入電流を軽減するために、直列に電流制限素子を接続し、突入電流通過後にリレー接点によって、前記電流制限素子を短絡するリレー制御装置および方法を提供する。
【解決手段】突入電流抑制回路制御装置は、待機中に、第1のリレーコイルおよび第2のリレーコイルを制御して、第1および第2のリレー接点をOFFにする。負荷電源が投入されると、前記突入電流抑制回路制御装置は、前記第1のリレーコイルおよび第2のリレーコイルを制御して、まず、第1のリレー接点をONにして、突入電流通過後に、第2のリレー接点をONにする。前記突入電流制限回路用リレー制御装置は、待機中にリレーコイルに電流を流さないため、消費電力を低減することができるだけでなく、リレーコイルに電流を流さないで済むため、リレーの劣化がなく、リレー自体の寿命を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】電源が入っていても活線挿抜を防止する。
【解決手段】活線挿抜防止装置は、発振回路110と、発振回路110の発振周波数が所定周波数未満のときに負荷基板50に設けられたモータ51に電源を供給しないように制御し、前記発振周波数が所定周波数以上のときにモータ51に電源を供給するように制御するCPU120と、を有する制御基板100を備えている。発振回路110は、ハイヤーハーネス70を介して制御基板100と負荷基板50とが接続されているときは、ハイヤーハーネス70を介して接続されるコンデンサC1の静電容量に応じた周波数で発振し、制御基板100と負荷基板50とが接続されていないときは、発振を停止する 。 (もっと読む)


【課題】 一種の電力供給装置を提供することにある。
【解決手段】 判別装置、識別デバイス、多電源出力選択機構及び伝送機構を含み、電力供給装置を異なる電圧の電源形式で出力することを選択し、前記多電源出力選択機構は前記判別装置、及び、前記伝送機構に電気的に接続し、前記識別デバイスは前記伝送機構中に設けて、前記判別装置が前記識別デバイスに対応して電気的メッセージを出力すると共に前記多電源出力選択機構に伝送させることができ、前記多電源出力選択機構はこの電気的メッセージで設定する対応の電圧出力メッセージに基づいて変換電力を選択して前記伝送機構を通じて出力する。 (もっと読む)


インピーダンス検出器を備えた電気装置は、供給電圧から第2の電圧への経路を有する。当該経路は、電気インピーダンスを有する区間を有する。当該区間の少なくとも1つは、確定されており、及び計測用節点である。インピーダンス検出器は、弁別器を更に有する。弁別器は、計測用節点と接続され、当該計測用節点で観察される測定電圧を評価するよう構成され、及び更なる供給電圧と第3の電圧との間の経路内に位置する。確定されるべきインピーダンスが閾値より上のままである場合、弁別器は、如何なる有意な電流も当該供給電圧から引き込まない。このように、スタンバイモードで、動作を再開する時の状態のゼロ電力監視が達成され得る。

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