説明

Fターム[5G066JB05]の内容

交流の給配電 (14,179) | エネルギー蓄積(蓄積手段) (802) | 位置エネルギー (5)

Fターム[5G066JB05]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】一部のアレイの発電特性が低下した場合でも、システム全体としての発電特性は最適な状態に維持する。
【手段】複数のアレイを有する太陽光発電装置1と、複数の二次電池を有する蓄電装置2を有する。太陽光発電装置1と蓄電装置2のそれぞれにDC/DC変換器3,4を設け、これらのDC/DC変換器3,4を接続すると共に、各DC/DC変換器をAC/DC変換器5に接続して、1つの発電・蓄電ユニットを構成する。前記ユニットを複数用意し、各ユニットU1〜UnをそれぞれのAC/DC変換器を介して配電系統7に接続する。各ユニットの太陽光発電装置1には、その出力特性が最大になるように最大電力点追従制御を行う制御部32を設ける。各ユニットの蓄電装置2には、蓄電池側の電圧を検出して、その充放電制御を行う制御部42を設ける。各ユニットの制御部32,42と接続され、その充放電及び出力制御を行う統括制御装置6を設ける。 (もっと読む)


【課題】揚水ポンプを有する蓄熱式空調システムにおける未使用エネルギーを効果的に回収するシステムを提供する。
【解決手段】蓄熱式空調システムにおいて、熱を製造する一次側は蓄熱槽16と、熱源機4を備え、夜間電力等の安価な商用電源18を利用して、冷水又は温水を製造する。揚水ポンプ1を駆動する電動機2と電源19との間に系統連携装置20を設け、これと電動機2とはケーブル21を介して接続する。更に、前記インバータの出力はケーブル14aを介して前記電動機2と接続する。尚、系統連携装置20は、水車が運転していない時は商用電源19から電動機2に電力を供給する方向に作用し、水車運転時時は、揚水ポンプ1の負荷状態によって、発電機13の発電した電力で足りない場合は、商用電源の電力と合わせた電力で賄う方向に作用する。発電電力が余った場合には、インバータから系統連携装置を介して商用電源へ帰還する。 (もっと読む)


水力発電揚水貯蔵が時間に応じたシステムに対する電力需要を監視するステップを含む。監視された需要が所定の第一の値を越える場合に、流体は実質的に重力の影響をうけて第一帯水層から第二帯水層へ流れることができる。流れる流体の運動エネルギーは、電気エネルギーに変換される。監視された需要が所定の第二の値を下回る場合、流体は第二帯水層から第一帯水層に移動される。
(もっと読む)


【課題】経済性のみならず環境性も考慮した揚水発電所の運用方法を提供すること。
【解決手段】揚水発電所の昼間の発電可能電力量下限および夜間の発電可能電力量上限に余裕がある場合,昼間に揚水発電所の発電を増加して排出ガスが相対的に多い火力発電所の出力を抑制し,夜間に排出ガスが相対的に少ない火力発電所の出力を増加して揚水発電所の揚水を増加することにより,火力発電所の排出ガス(CO2,SOx,NOxなど)を所定の排出量以下に抑制するという条件の中で,最も経済的な電源運用計画を作成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 需要家および事業者の双方が経済的メリットを得られるばかりでなく、電力品質を向上させうる合理的な電力貯蔵事業を確立する。
【解決手段】 電力貯蔵事業者が需要家の電力系統内に分散型電源としての電力貯蔵装置2を設置し、制御センター6より情報通信ネットワーク7を介して需要家の電力負荷を監視しつつ電力貯蔵装置2を遠隔操作してその運用を行う。複数の需要家に電力貯蔵装置を設置し、制御センターにおいて各需要家の電力負荷を監視しつつ各需要家に設置した複数の電力貯蔵装置の一括運用を行う。 (もっと読む)


1 - 5 / 5