説明

Fターム[5G206KS59]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 接点部材 (7,021) | 接点又はユニットスイッチの保持 (1,566) | パネル表面 (4)

Fターム[5G206KS59]に分類される特許

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【課題】横押し型プッシュスイッチとその背面のメイン基板との相対高さ位置関係に自由度をもたせ、同一設計の横押し型スイッチを、メイン基板に対する相対高さ位置違えて組み付けることができる小型電子機器用横押し型プッシュスイッチの提供。
【解決手段】携帯電話機等の携帯用小型電子機器の外部ケース30内にその表面と平行にメイン基板31が固定されているとともに、外部ケース30の側面に、表面にスイッチ部11が設けられている横押し型プッシュスイッチAを固定し、横押し型プッシュスイッチAの背面に、スイッチ部11のスイッチ端子に電気接続されたコンタクト片17a,18aを縦向き配置に露出させるとともに、メイン基板30に、その表面に横向きに出入自在な弾性接触具36を実装し、メイン基板30及び横押し型プッシュスイッチAをそれぞれ外部ケース30に固定することによって、コンタクト片に弾性接触具が弾性接触させる。 (もっと読む)


【課題】 小型携帯端末の剛性を維持しながら薄型化を可能にする筐体構造を提供する。
【解決手段】 筐体本体101に複数の窪み111が形成されている。スイッチボタンシート102Aには、配線パターン122A、122Bが形成されている。
カバーシートには、弾性変形可能な導電体124が配置されている。導電体は、カバーシートにより押圧されてその外周部が配線パターン102Aに接触している。スイッチボタン125が押されると、スイッチボタンシート、カバーシート、導電体が弾性変形し、配線パターン122Bが下方に押し下げられ、導電体と接触し、両配線パターンが電気的に接続する。突起112はこの接続(接触)を確実にするとともに、明確なクリック感を与える。筐体に貫通穴が形成されないので剛性が維持され、また、スイッチを取りつけるための単独のベースが不要となるので、薄型化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】電極や引き出しパターンの印刷のばらつきがあったとしても、上ガラス基板のひずみによるニュートンリングの発生や絶縁不良を生じさせない。
【解決手段】シール部27内に含有されてガラス基板11、12間のスペーサとして機能するシールガラスボールSGと、横方向両端の電極17、18及び縦方向両端の電極15、16の少なくとも一方の電極内に含有されてガラス基板11、12間のスペーサとして機能しかつシールガラスボールSGより大きな径を有する電極ガラスボールPGと、を有する。 (もっと読む)


【課題】飲食物がこぼれたり、汚れた手で操作したりしても、ボタン操作に支障の生じないスイッチ構造を提供する。
【解決手段】スイッチ構造は、スイッチ操作を行うための操作面11aと、操作面11aからスイッチ操作の方向に伸びた筒部11bとを有する移動部材11と、移動部材11の筒部11bの内部に嵌め込まれる支柱部13bを具備する支持部材13と、移動部材11の移動によって所定の変化を発生するスイッチ機能部17とを具備し、支柱部13bは、移動部材11がスイッチ操作により移動するためのガイドとなり、移動部材11の移動方向に貫通する貫通孔13dを有し、貫通孔13dを貫通して操作面11aを発光させることができる発光体を移動部材11内に配設可能とし、移動部材11の筒部11bの外周を包囲して空間部が設けられ、支持部材13の底部には孔13cを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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