説明

Fターム[5G319HB02]の内容

通信ケーブル (3,543) | ケーブルの種類 (75) | 架空ケーブル (6)

Fターム[5G319HB02]の下位に属するFターム

Fターム[5G319HB02]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】光ファイバケーブルとメタル線ケーブルと支持線とを、一列並べて一括被覆で複合化した形状でケーブル厚さが均一化され、ドラム上に層状に整列させて巻き取ることが可能な光・メタル複合ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル11とメタル線ケーブル12と支持線13とを、分割可能な首部22を介して合成樹脂材による一括被覆で形成した光・メタル複合ケーブルである。そして、光ファイバケーブル11の光ファイバ心線14を挟む両側のテンションメンバ15は、光ファイバケーブルとメタル線ケーブルと支持線の中心を通るラインXに対して直交するラインY上に配されている。光ファイバケーブル11のテンションメンバ15は伸縮可能で、例えば、抗張力繊維からなることか好ましい。 (もっと読む)


【課題】既設のケーブルや電線等に巻付け挿通させてケーブルハンガとしての機能を持たせると共に、光ケーブルとしても使用することができ、光ファイバの引き落としが容易な光ファイバケーブルとその布設方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線と金属線条とが外被によって被覆された光ファイバケーブルであって、外形が螺旋状に形成され、スパイラルケーブルハンガとしての機能を備えていることを特徴とする。なお、前記の螺旋状の巻回方向が反転した反転部を有するようにしてもよい。また、光ファイバ心線が中空の金属線条内にルースに収納された形態、光ファイバ心線が金属線条に撚りつけられた形態、光ファイバ心線の両側に平行に金属線条を配した形態、等の各種の形態で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】架空電線にらせん状に巻き付けて使用する難着雪テープで、宙乗り機の走行などにより破損することのない架空電線用難着雪テープを提供する。
【解決手段】本発明に係る架空電線用難着雪テープは、PTFE(四フッ化エチレン樹脂)24をガラス繊維製テープ14に含浸させて、架空電線に巻き付けた後に宙乗り機が走行する時に千切れなどの損傷が発生しない程度に引張り強度、引裂き強度を強化した繊維強化PTFEテープ16の片面に接着剤18を塗布したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の光ケーブルや音声ケーブルには中継器、端末機、センサ等に給電するための電力線を収容することは規定上できなかった。
【解決手段】同軸ケーブルの外周に光ケーブル、音声ケーブルを多層配置して複合型の新しいケーブルを提供する。 (もっと読む)


【課題】メタル線の伸びが光ファイバ心線に及ばず、また、ケーブルの曲げや外力により光ファイバ心線に加わる応力を緩和して損失増加を抑制でき、製造面や端末処理等の作業面でも有利な複合ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ線12とメタル線13を同一シース16内に収納した複合ケーブルであって、光ファイバ線12とメタル線13とは、互いに撚り合わせることなく緩く収納される。光ファイバ線12とメタル線13の間隙部分に緩衝材15が縦添えされ、この緩衝材15として高張力繊維を含ませることができる。また、光ファイバ線12には、ハードプラスチッククラッド光ファイバ(HPCF)又はプラスチック光ファイバ(POF)を用いることができる。 (もっと読む)


1 - 5 / 5