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Fターム[5G319HF05]の内容

通信ケーブル (3,543) | 製造方法(光複合ケーブル) (12) | 電気導体 (4)

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【課題】光ファイバケーブルは信号伝送ができるが、電源供給ができないため、この両方を同時におこなうには光・メタル複合ケーブルが必要となる。この光・メタル複合ケーブルを細径、柔軟でかつ高強度で端末加工性の良いケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線の外周に複数本からなるメタル素線を同一円周上に隙間なく配置すると共に、前記メタル素線を回転させながら加圧して圧着(圧縮変形)することにより、パイプ状メタル外部導体を成形する細径かつ柔軟性を有する光・メタル複合ケーブル。 (もっと読む)


【課題】 LANケーブルの端部の位置を確認可能とするとともに、LANケーブルの形成を容易にする。
【解決手段】 一本又は二本以上の信号線12と、光を伝達する光透過線11と、信号線12と光透過線11との全体を被覆する被覆層13とを備え、少なくとも一本の光透過線11が、径方向断面のほぼ中央に配設された。 (もっと読む)


【課題】内部に光ファイバを容易に配置できる電線構造とする。
【解決手段】横断面が全体として円形をなすとともに、その内部の絶縁体111が中心軸Oに関して点対象の3つの非円形のブロック112を有している。各ブロック112の内周は中心軸Oに向かって凸の弧状面114となっており、弧状面114の頂部は中心軸Oから所定量dの間隙を有し、中心軸を含む空間Sが形成される。各ブロック112の中心部には、電源線およびアース線としての導電体120が配置され、外周はシース110で被覆される。空間Sに光ファイバ20’を配置することができる。光ファイバが配置される空間Sは広いので逃げることができ、光ファイバ20’に無理な外力が及ばない。また、踏まれるなど横方向からケーブルに外力が加わったときにも、内部中央に形成された空間Sによりいわゆるクッション機能が奏せられ、光ファイバを保護することになる。 (もっと読む)


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