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Fターム[5G355AA02]の内容

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Fターム[5G355AA02]に分類される特許

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【課題】 OFケーブルの漏油箇所を容易に補修できるようにする。
【解決手段】 接着テープ2を漏油箇所C1に貼り付けて漏油を抑え、接着テープ2を含むOFケーブルCの外周面に膨張チューブ3を巻き付け、膨張チューブ3を覆うように押圧カバー4を装着する。この状態で、膨張チューブ3に空気を注入して膨張チューブ3を膨張させることで、押圧カバー4で膨張チューブ3を押圧して、膨張チューブ3をOFケーブルCの外周面に密着させる。 (もっと読む)


【課題】複数の電機機器と、電機機器同士を接続する接続ケーブルとを備えた電機ユニットにおいて、ユニットの大型化の抑制を図りつつ、フラットケーブルが採用された接続ケーブルの冷却効率の向上を図ることができる電機ユニットを提供する。
【解決手段】電機ユニットは、第1電機機器5,6と、第1電機機器5,6と間隔をあけて配置された第2電機機器MG1,MG2と、第1電機機器5,6と第2電機機器MG1,MG2とを接続する複数の単位配線を有する接続ケーブル10,11と、内部を冷媒が流れ、接続ケーブル10,11を冷却するケーブル用冷却器22,25とを備え、単位配線は、単位配線の延在方向に垂直な断面において、単位配線の幅が単位配線の厚さよりも大きくなるように形成されたフラットケーブルであって、接続ケーブル10,11は、複数の単位配線が単位配線の厚さ方向に配列することで形成された積層部を含み、ケーブル用冷却器22,25は、積層部の少なくとも一部を冷却するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】中間接続箇所の形成時に当該接続箇所から絶縁油が抜け出ることを抑制できるソリッドケーブルの中間接続構造、及び中間接続方法を提供する。
【解決手段】導体10とケーブル絶縁油が含浸されたケーブル油浸絶縁層11とを具えるソリッドケーブル1の端部において、ケーブル油浸絶縁層11から導体10の端部を露出させて導体10同士を接続し、ケーブルコア1cの端部及び導体接続部20の外周に絶縁材を巻回して接続部絶縁層21を形成する。この絶縁材は、かけ油の温度に加熱したかけ油用絶縁油をかけながら巻回する。このかけ油用絶縁油は、かけ油の温度における動粘度が20mm2/s以下であり、60℃における動粘度がケーブル絶縁油の動粘度の1/2以上であるものを利用する。かけ油を行うときに動粘度が低いため絶縁材の巻回作業を行い易く、中間接続箇所の施工時に動粘度が高いため、脱油し難い。 (もっと読む)


【課題】OFケーブルの鉛工部に生じた漏洩箇所からの漏油をも容易かつ確実に防止できるようにする。
【解決手段】漏洩防止工具1の閉塞部材3には、OFケーブル2の表面に密着すべく、弾性変形可能とされた弾性閉塞部12が設けられ、閉塞部材3を支持する支持本体4には、この支持本体4と取付部材5とでOFケーブル2を周方向に囲む状態で取付部材5をこの支持本体4に対して締め付ける締付手段と、この締付手段によって支持本体4が締め付けられ、かつ閉塞部材3の弾性閉塞部12が漏油箇所を閉塞する状態で、この閉塞部材3をOFケーブル2の表面に対して押圧させる押圧手段51とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な部材、用具で簡単かつ確実にケーブルまたは電線の接続を行うことができ、かつ、ケーブルまたは電線の接続部を小さくすることが可能なケーブルまたは電線の接続技術を提供する。
【解決手段】一対のケーブル30、32の端部から突出させた芯線34、36同士を接続した後、一方のケーブルの外周面端部から他方のケーブルの外周面端部にかけて平板状フィルムまたはシート10を直接的または間接的に巻き付けて固定することにより、両ケーブルの端部間に上記平板状フィルムまたはシートからなる筒状体48を形成し、次いで上記筒状体の内部に樹脂52を充填する。 (もっと読む)


ケーブルは、このケーブルから延在する導体及び前記導体を包囲する部分的に露出した含油層を有する。導体の端部にコネクタが接合され、電気的に絶縁性のエラストマーチューブが含油層の露出した部分すべてとコネクタの一部分とを覆う。エラストマーチューブは、実質的にケーブル内の油に対して不透性である。複数の導体を有するケーブルについては、更にエラストマーブーツがケーブル上に取り付けられる。
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【課題】 短時間で施工可能であり、かつ、簡易に施工できるスキルレスなケーブル端末の油止処理方法およびケーブル端末の油止処理に用いる油止処理用キットを提供する。
【解決手段】 鉛被ケーブルの切断端部の外周表面を研磨する工程a、切断端部の断面直径よりも径の大きい金属製キャップを切断端部に装着する工程b、金属製キャップを金属線により締め付ける工程c、切断端部と金属製キャップとの間の隙間にハンダ(融着材料)を挿入する工程d、金属製キャップの開口側端部をかしめる工程e、ハンダを加熱溶融して切断端部と金属製キャップとを水密に融着接合する工程f、及び自己融着テープとビニルテープを巻回する工程gの処理を順に行い、ケーブル端末の油止処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】誰でも簡単かつ短時間にOFケーブルの漏油箇所を補修できるようにする。
【解決手段】補修具1は油遮断シート2と締付ベルト12を含む。油遮断シートは弾性を有しており、略矩形の基部3と該基部3の片面に設けられた漏油箇所を囲むための辺部5、6、7、8、9、10からなる環状リブ4とを備えている。環状リブ4の各辺部5、6、7、8、9、10の横断面は、基部3から離れるにつれ広がる台形の形状を有している。環状リブ4の1対の辺部5、7と重なる位置には、1対の補強板15が配置され、残りの辺部6、8、9、10と重なる位置には、締付ベルト12が配置されている。油遮断シート2をOFケーブルの漏油箇所上に、補強板15がOFケーブルと平行になるように、かつ、環状リブ4で漏油箇所が囲まれるように配置し、次いで締付ベルト12により油遮断シート2を固定する。 (もっと読む)


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