説明

Fターム[5G355BA09]の内容

端末部処理 (1,297) | 処理、修理対象箇所 (502) | 端末 (79) | 套管を有するもの (3)

Fターム[5G355BA09]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】従来よりも手間と時間を短縮することができる常電導リードの製造方法を提供する。
【解決手段】超電導ケーブルの超電導導体と電気的に接続される常電導リードの製造方法であって、以下の工程を備える。線状の導体と、その外周を覆う絶縁被覆とを有する素線を複数撚り合わせたストランドを、所定長の常電導リードに対応する長さに切断する準備工程。ストランドの両端部において、各素線の絶縁被覆を除去する端部処理工程。端部処理した複数のストランドを撚り合せた状態で束ねて、プレス金型により断面扇状のセグメントにプレス成形する成形工程。
複数のセグメントを集合して常電導リードを形成する集合工程。 (もっと読む)


【課題】気泡残存をより確実に防止できる電力ケーブル終端接続部の組立方法を提供する。
【解決手段】電力ケーブル2の端部が挿入された碍管8内にゲル状絶縁体12aを充填した電力ケーブル終端接続部の組立方法である。この組立方法は、ゲル状絶縁体に接触する面を予め流体(シリコンオイル14)で濡らしてから、ゲル原料12(シリコンゲル)を前記碍管内に注入する。具体的には、シリコーンオイルを所定の位置まで充填したら、下部金具10の連通口101に排出ホース102を取り付けてから連通口を開状態とする。これにより、碍管内のシリコーンオイルが連通口及び排出ホースを介して外部に排出される。排出後においては、碍管の内周面81、電力ケーブルの外周面21及びゴムブロック6の外面がシリコーンオイルにより濡れた状態となる。 (もっと読む)


【課題】套管を電力ケーブルに容易に装着することができるようにする。
【解決手段】套管2の貫通穴8に電力ケーブル10を挿入して電力ケーブル終端接続部1を組み立てる際、套管2を電力ケーブル10の絶縁体(シース14)側に向けて牽引し、導体引出棒15を取り付けた電力ケーブル10を套管2の貫通穴8を通じてひだ付部5の先端側へ向けて牽引するように、套管2と電力ケーブル10を互い違いの方向に牽引することによって、電力ケーブル10に張力を付与して電力ケーブル10の直線性を維持した状態で、套管2の貫通穴8に電力ケーブル10を挿入することが可能になり、套管2を電力ケーブル10に容易に装着することができる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3