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Fターム[5G361AB02]の内容

接続箱 (5,265) | 接続箱の取付けにおける対策 (242) | 取付位置の調節 (58) | 埋込み深さの調節 (10)

Fターム[5G361AB02]に分類される特許

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【課題】型枠側にボックス本体を固定する構造を設ける必要がなく、ボックス本体の開口をコンクリートの表面の所望の位置へ容易に露出させることができる埋設ボックスを提供する。
【解決手段】ボックス本体2と、埋設ボックス1を鉄筋に固定するための支持金具3とを、伸張可能な調整部4を介して連結し、ボックス本体2と支持金具3との間の距離を調整可能とした。そのため、支持金具3を鉄筋に固定した状態から調整部4を伸張させることにより、ボックス本体2の開口5が型枠の内面で閉塞されるまでボックス本体2を前方へ移動させることができる。したがって、従来の如く、ボックス本体2を型枠の内面に固定する必要がなく、ボックス本体2に磁性体を備えたりする必要がないし、型枠にボックス本体2を固定するためのネジ孔等を設ける必要がなく、作業性の向上、コスト低下等を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】配設体を軽量形鋼材の所定位置に取り付ける作業を容易に行うことができる配設体固定補助具、配設体固定装置及び配設体の取り付け方法を提供する。
【解決手段】補助具30は、補助具本体31を備え、該補助具本体31には配線ボックス10と係合可能な係合孔を形成した。補助具本体31には、軽量形鋼材Pに磁着可能な磁石を配設した。そして、補助具30は、配線ボックス10と係合した状態で備える磁石によって軽量形鋼材Pの側板部Pcに補助具本体31を磁着させるとともに、軽量形鋼材Pの側壁であるリップ部Pdに当接するように配線ボックス10を仮固定するようにした。このため、補助具30(磁石)で配線ボックス10を仮固定するため、該配線ボックス10を軽量形鋼材Pの所定位置に容易に固定することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】軽量形鋼材の所定位置に取り付ける作業を容易に行うことができる配設体、及び取り付け方法を提供する。
【解決手段】配線ボックス10は、ボックス本体11を備え、該ボックス本体11には磁石が配設されている。そして、配線ボックス10を軽量形鋼材Pに取り付ける場合には、該軽量形鋼材Pにボックス本体を当接させることで軽量形鋼材Pに配線ボックス10を仮固定するようにした。このため、配線ボックス10を軽量形鋼材Pに容易に仮固定することができる。したがって、配線ボックス10を軽量形鋼材Pの所定位置に取り付ける作業を容易に行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】造営材に対して1本のビスで取り付けられたボックス本体が、ビスを回動中心として回動することを防止することができる配線ボックスを提供する。
【解決手段】配線ボックス10は、軽量形鋼材Pの立設方向に沿った左側壁15の長さ方向の中央部に、固定ビスNによるボックス本体11の軽量形鋼材Pへの固定状態で軽量形鋼材Pの角部Cに係合する第2係合突部22bを備える。 (もっと読む)


【課題】ボックス固定面が軽量間仕切壁の壁表側に面するように軽量形鋼材へ取り付ける作業を容易に行うことができるボックス固定具及びボックス固定具の取付方法を提供する。
【解決手段】ボックス固定具10は、軽量形鋼材Pに取り付けられる取付部11と、配線ボックスBが固定されるボックス固定面25aを備えた固定片21とを有している。取付部11は、背面板部Pbに当接させる当接面11aを備えるとともに取付ビス16が挿通される取付孔12が形成されている。また、固定片21はボックス固定面25aが取付部11の当接面11aに対して直交するように取付部11から延設されている。取付部11には固定片21とは相反する方向へ延びる突出部15が設けられ、該突出部15において当接面11aに連続する裏面15aは、当接面11aが軽量形鋼材Pの背面板部Pbに当接された状態で、側板部Pcに当接するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】配線ボックスを造営材に仮固定することができ、造営材に配線ボックスを取り付ける作業を容易に行うことができる配線ボックスの取付方法及び配線ボックスを提供する。
【解決手段】配線ボックス10において、ボックス本体11の左側壁15には軽量形鋼材Pのリップ部Pdに当接させる当接部21が設けられているとともに、ボックス本体11の外方へ突設され、かつ軽量形鋼材Pのリップ部Pdに突き刺し可能な突刺体28が設けられている。そして、突刺体28をリップ部Pdに突き刺して、ボックス開口部Saの開口面Sが、軽量形鋼材Pの側板部Pcの外壁面と略同一平面上に位置するように配線ボックス10を軽量形鋼材Pに仮固定し、左側壁15からリップ部PdにねじNを螺入することによって配線ボックス10が軽量形鋼材Pに取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ボックス本体の前面を胴縁材の表面と略同一平面上に位置させるようにして柱に設置する場合にあってはその位置決めを容易化することができ、ボックス本体の前面を柱の前面と略同一平面上に位置させるようにして柱に設置する場合にあってはその設置上の制約を少なくすることができる配線用ボックスを提供する。
【解決手段】固定座12の側面には、柱21の側面に当接して固定される当接面を備え、固定座の側面と隣り合う上面及び下面には、柱の前面に設置される胴縁材の厚みと略同一の寸法だけ前面から退いた位置を表示する位置表示部20aを備え、固定座の前面には、ボックス本体11の前面と同一面を表示する表示部19を備えている。このため、当接面を柱の側面に当接させた状態でボックス本体の柱に対する位置を前後に調整し、位置表示部を柱の前面に位置合わせすれば、ボックス本体の前面を柱の前面から胴縁材の厚さ分突出させることができる。 (もっと読む)


【課題】ボックス本体の前面開口が柱の前面と平行となるようにボックス本体を柱に固定することができる配線用ボックスを提供する。
【解決手段】配線用ボックス10は、上下方向中央部並びにその上部及び下部の三箇所に突部17を備えている。突部17は、固定座12を柱21の側面に当接させた際に、ボックス本体11の前面開口と同一面を柱21に表示する。このため、この突部17を柱21の前面(壁表側の面)に整合させて配線用ボックス10を柱21に取り付けるようにすれば、ボックス本体11の前面開口を柱21の前面と同一平面上に位置させることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠に配線ボックスを引寄せて固定するとき、配線ボックスが変形するのを防止することができる配線ボックス用変形防止部材を提供する。
【解決手段】配線ボックス用変形防止部材20は、ボルトBを配線ボックス11の底部12に設けられたナットNに螺合して配線ボックス11をコンクリート型枠18に引寄せる際に底部12の変形を防止するために配線ボックス11に取付けられる。配線ボックス用変形防止部材20は、ボルトBが貫通可能な筒状をなす本体21を有する。また、本体21は一端にナットNを囲んで底部12に当接可能な第1当接部を備える。そして、本体21は、第1当接部が底部12に当接した状態で、本体21の他端の第2当接部が配線ボックス11の開口面H上に位置するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボックス本体又は枠体本体に対する挟持片の出し入れ(挿脱)に係る操作性を向上させ、配線用ボックス又は配線用枠体の取外し作業を容易にすることである。
【解決手段】ボックス本体10の左右対向側壁部の開口部14に臨む部分に外側に向けて設けられた挟持鍔部15と、該挟持鍔部15と協働して壁板1のボックス挿入開口1aに臨む部分を表裏両面から挟持するために、挿脱自在に設けられた挟持片21とを備え、前記挟持片21は、ボックス本体10の側面に開口したガイド孔25に挿入されビス23の回転により、進退可能であって、しかも後退端近辺においてビスに対して連れ廻ってボックス本体10に対して出し入れ可能な構成の配線用ボックスB1 であって、前記ビス23における少なくともボックス本体10に対して挟持片21を出し入れ可能な部分のねじ山は潰されて、ビス23に対する挟持片21の連れ廻り力が大きくなるように構成する。 (もっと読む)


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