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Fターム[5G369CB06]の内容

電線、ケーブルの屋外への布設 (1,364) | 支持構造 (79) | ケーブル受台(受枕等) (8)

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配列のためのもの

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【課題】組付作業性に優れるとともに、不均衡な負荷や高負荷が作用したとしても組付け状態を安定的に保持することができ、しかもケーブルの支持高さ位置を容易に変更することができるケーブル支持具を提供する。
【解決手段】トンネル鉛直壁面Tに固定されるケーブル立物2と、ケーブルKを受け止めるケーブル受物3とを備えるケーブル支持具1において、組付用開口部4にケーブル受物3の第1の係止部片11を挿入後その挿入方向回りにケーブル受物3を回動操作すると、その組付用開口部4の側縁にその第1の係止部片11が係止され、第2平板部7bを第1平板部7aに向けて折り曲げ操作しつつケーブル受物3の第2の係止部片12を組付用開口部4に挿入すると、第1平板部7aに対する第2平板部7bの弾性反発力にてその組付用開口部4の側縁にその第2の係止部片12が係止されるように構成するものとする。 (もっと読む)


【課題】地震を原因としてケーブルが布設されている地域に地盤の不等沈下が生じ、ケーブルに対して強い引っ張り力が急激に作用した場合であっても、ケーブルの滑らかな移動を許容して、ケーブルの余長を確保することにより、ケーブルが断線してしまう事態の発生を確実に防止した、ケーブルの断線防止方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るケーブルの断線防止方法は、施設内に布設されているケーブルの一部を、所定の間隔を開けて設置している複数のローラーの上に載置している。また、ケーブルは、隣り合うローラー間において、下方に向けて湾曲した状態を維持している。そして、地震時における地盤の不等沈下等を原因として、様々な施設内に布設されているケーブルに対して強い引っ張り力が急激に作用したとき、隣り合うローラー間において下方に向けて湾曲しているケーブルが、ローラーを介して滑らかに移動して伸展する。 (もっと読む)


【課題】ピット(電線共同溝)内においてラック(棚)のみを簡単に取り替えられる構造にすることで、腐食したラックでも容易かつ短時間に取り替えることができる。
【解決手段】側壁55に開けた長穴に差し込む筒形状のケーブルラックアダプター1と、ケーブルラックアダプター1に、着脱自在に差し込めるラック本体部3とこのラック本体部3に連続した、ケーブル53を載せるケーブル載置部6とから成るラック2と、を備え、ラック本体部3に設けた係合部4を、ケーブルラックアダプター1の係合凹部5に着脱自在に係合させるように構成した。 (もっと読む)


【目的】 ケーブル及び配管を固定する架設材を部材の内壁間に工具を使わない簡単な作業で確実、迅速にしかも十分な強度をもって固定することができる架設材支持金具を提供することにある。
【構成】 部材の対向する内壁間にケーブル及び配管を固定する架設材をその両端に装着して支持する一対の支持金具であって、一方は支持板に右ネジを形成した支持ボルトを突設して、該支持ボルトには前記架設材の一端の開口部に装着する支持片を進退自在に螺着し、他方は支持板に左ネジを形成した支持ボルトを突設して、該支持ボルトには前記架設材の他端の開口部に装着する支持片を進退自在に螺着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材の保護カバーを、その変形を防ぐことで、壁面に確実に固定することのできる、配線・配管構造を提供する。
【解決手段】 配管構造7は、壁面1に沿って配設される給水管2と、その給水管2を収容する保護カバーと、その保護カバーと壁面1との間に配備されて壁面1に形成される段差D1をほぼ全長に渡って埋める保護カバー用スペーサーと、からなる。ここで、保護カバーは、直線状の本体カバー3と、その本体カバー3に接続される付属カバー4とから構成される。一方、保護カバー用スペーサーは、本体カバー用スペーサー5と、付属カバー用スペーサー6とから構成される。そして、本体カバー用スペーサー5および付属カバー用スペーサー6は、それぞれ、積み重ね可能に形成され、かつ、本体カバー用スペーサー5と付属カバー用スペーサー6とは、その高さが同一となっている。 (もっと読む)


【課題】セパレータの連結作業に煩雑さを招くことなくセパレータの熱伸縮を容易に許容することができるケーブル保護管及び連結部材を提供する。
【解決手段】保護管本体11内を区画すべく該保護管本体内に配列された各セパレータ15のうち一方のセパレータ15の平面部16の端部16aに、該端部から他方のセパレータ15の平面部16に向けて伸びる連結部23を設け、前記他方のセパレータ15の平面部16の端部16bに、連結部23を保護管本体11の軸線方向に摺動可能に受け入れる切欠き部29が形成された受入部24を設け、連結部23を切欠き部29内で該切欠き部に沿って案内することにより、各セパレータ15を保護管本体11の軸線方向に相対的に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 電力ケーブルなどの長軸体の最大移動量を機械的に、しかも簡単な構造の装置によって監視できる長軸体移動量監視装置を提供する。
【解決手段】 長軸体を支持し、外面から突出する突出片を備えた支持部と、不動面に設置固定され、前記長軸体の移動を監視すべき方向に前記支持部の移動を規制する基体部と、前記支持部とは別個に前記方向に平行に前記基体部に併設されたロッド、および該ロッドに移動可能に装着され、前記突出片によって互いに離隔する方向にのみ推進される2個の可動部材を備えた移動量指示部とからなることを特徴とする長軸体移動量監視装置。ロッドは、その外周面の長手方向に沿って互いに反対方向に配置された2列の逆止歯列を備え、各可動部材は、ロッドに装着される基材と、当該基材に回動自在に枢支され、先端に係合爪を備えた梃子片と、前記係合爪を前記逆止歯列に付勢する付勢手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】容易な取付方法を用いることができながら、位置固定の安定性を確保できる通信線敷設補助具を提供する。
【解決手段】両端を係止部3とする長尺な板バネ状の弾性本体1と、この弾性本体1に設けた通信線の支持部12とからなり、弾性本体1は係止部3,3間の直線距離を縮める方向に撓ませて復元力を発生させることができ、復元力を発生させた状態で弾性本体1の両係止部3,3をそれぞれ対象面に宛い、前記復元力によりこの弾性本体1の係止部3を対象面に圧接して突き刺し、対象面に対する係止部3の摩擦力又は食込力によって、この弾性本体1を対象面に位置保持させる通信線敷設補助具5である。 (もっと読む)


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