説明

Fターム[5G369DA04]の内容

Fターム[5G369DA04]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】地中に埋設された埋設物上方の防護板の姿勢を維持できるようにすると共に、当該防護板に隣接する地面を掘削した場合、防護板が掘削穴に脱落することを防止できるようにする。
【解決手段】地中埋設時の管路1,2の配設位置に設けられる基礎部材11a,11bと、一端が基礎部材11aの所定位置に取り付けられて管路1,2と防護板10との間の離間距離を保持する立設部材12a,12bと、一端が基礎部材11bの所定位置に取り付けられて管路1,2と防護板10との間の離間距離を保持する立設部材12c,12dと、両側に止め部を有し、立設部材12a,12bの他端に取り付けられて防護板10を載置する載置部材13aと、両側に止め部を有し、立設部材12c,12dの他端に取り付けられて防護板10を載置する載置部材13bとを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 掘削作業を行う際に、より確実かつ容易に、地下埋設物への損傷を監視する。
【解決手段】 地下埋設物100の上方に埋設された光ファイバ2と、光ファイバ2の一端から光パルスを入射し、反射された光に基づいて光ファイバ2における曲げや切断などの異常を検出する検出器3とを備える。地下埋設物100の埋設場所を油圧ショベル101で掘削すると、バケット101aがまず光ファイバ2に当たり、光ファイバ2が曲がったり切れたりし、検出器3によって光ファイバ2の異常が検出される。 (もっと読む)


【構成】 埋設管路防護板10は、金属板12と樹脂層14とを備えており、既設の埋設管路100の上方の地中に埋設される。金属板は、一定以上の剛性を有する金属からなり、矩形の板状に形成される。樹脂層14は、ポリエチレン、ポリプロピレンを主体とする廃プラスチック樹脂に5〜20重量%のガラス繊維を混入した混合材料からなり、金属板12の全体を封止する。
【効果】 金属板が地中成分によって腐食することがないため、埋設管路防護板の機能を長期的に保持することができる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3