説明

Fターム[5G369DB06]の内容

電線、ケーブルの屋外への布設 (1,364) | トラフの構造 (56) | トラフの接続 (10)

Fターム[5G369DB06]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】電力ケーブル・通信ケーブルを例えば狭隘な歩道や道路区間に埋設施工するに際し、両ケーブルを一管の電線共同溝内に収容できるようにする。
【解決手段】隔壁11を介して内部を電力ケーブル収容部S1、通信ケーブル収容部S2に仕切って成るトラフ本体1と、該トラフ本体1に被着する蓋体2とを備える。トラフ本体1・蓋体2は、廃プラスチックとフライアッシュとを配合したリサイクル樹脂製素材で形成する。トラフ本体1は、平面から見て直線状あるいは湾曲状に形成し、一方の端部に形成の雄形嵌合部6と、隣接配置する他のトラフ本体1における他方の端部に形成の雌型嵌合部5とを雌雄の直接嵌合によって連結する第1連結手段3、一方の端部に形成の雌型嵌合部5と、隣接配置する他のトラフ本体1における他方の端部に形成の雌型嵌合部5とをジョイント部材を使って連結する第2連結手段の少なくともいずれかを備えている。 (もっと読む)


【課題】トラフ蓋の継ぎ目から砂や土が入り難い構造で、トラフ蓋を開け難くすると共に、トラフ蓋の浮き上がりを確実に防止できるトラフ蓋の固定構造を提供する。
【解決手段】トラフ本体11と、トラフ蓋13と、このトラフ蓋の両側をトラフ本体の両側壁部に取り付ける固定金具15と、長手方向に隣り合うトラフ蓋を連結する連結金具17とを備える。固定金具15の、上側横板部29と下側横板部31とでトラフ蓋13の両側縁部を挟み付けると共に、縦板部27と弾性押付片33とでトラフ本体11の両側壁部21の上部を挟み付けることにより、トラフ蓋31をトラフ本体11に固定する。トラフ蓋13の下側重なり部23を連結金具17の下側差込部に差し込むと共に、その隣のトラフ蓋13の上側重なり部25を連結金具17の上側差込部に差し込むことにより、隣り合うトラフ蓋13を連結する。 (もっと読む)


【課題】耐火性、耐圧性等に優れケーブル保護部材としての信頼性が高く、しかも軽量で運搬、施工等の取り扱い性の面でも優れたケーブル埋設用保護部材を提供する。
【解決手段】ケーブル保護部材1Aは、上面に管路となるケーブル収納溝4が形成され、下面は他の保護部材のケーブル収納溝を塞いだ状態で該他の保護部材の上面に重ね合わせ可能な形状を有しており、複数の保護部材1Aを積み重ね可能であり、また、ケーブル収納溝4を塞いだ状態で保護部材1Aの上面に重ね合わせることでケーブル収納溝4との間で管路を形成する蓋材2を備える。 (もっと読む)


【課題】トラフのメス部同士の接続可能であり、外部から接続部への雨水や土砂、小動物等の浸入を防ぐことができ、トラフ同士の接続部がゆるく接続可能なトラフ接続具等を提供する。
【解決手段】接続具13a、13bは、トラフ3a、3bの断面形状と略同様の断面形状を有している。一対の接続具3a、3bは、互いに向き合わせて組み合わせることで、閉じた環状形状となる。接続具13aの両側面には接続具凸部15a、15b及び、接続具凹部17aが設けられ、同様に接続具13bの両側面には、接続具凸部15c、15d及び接続具凹部17bが設けられ、トラフ係合部5a、5bと係合する。 (もっと読む)


【課題】温度変化によるトラフの伸縮や、振動等によっても、トラフの継目が露出することのないトラフ継目カバーと、それを用いたトラフ継目遮蔽構造を提供する。
【解決手段】トラフ11A、11Bの継目で両トラフの上面と両側面を覆うトラフ継目カバー41であって、その内面の長手方向中間部に両トラフ11A、11Bの端面間の隙間Sに入る突片51を形成したことを特徴とする。このトラフ継目カバー41を、トラフ支持部材上に端面間に隙間Sをあけて設置された両トラフ11A、11Bの端部に跨るように被せ、その内面の突片51を両トラフ11A、11Bの端面間に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 トラフ敷設時に未敷設長さがトラフ長より短くなった場合に、未敷設長さに合わせてトラフの両端間で連結部を比較的容易に形成することができるようにすること。
【解決手段】連結しつつ敷設される合成樹脂製トラフであって、長さ方向一端部側に他の部分とは深さ及び内幅がやや大きい凹部21と当該凹部の内底面を除く端部両内側面に内側へ突出状に形成された係止片20とからなる雌形連結部2を有し、トラフ長さ方向他端部側に両外側面の端部に前記各係止片20と対応する係止突起30が形成され雌形連結部2へ落し込み状に案内される雄形連結部3を有し、底面両側部に長さ方向に沿う脚条部4を有し、両外側面の長さ方向の同位置へ所定間隔に縦リブ5を有し、縦リブ5を含む位置において長さ方向と直交する状態に切断したときに、当該切断部における前記各脚条部4を除く切断面の両側部が前記雌型連結部2の各係止片20に係止可能な寸法を有する。 (もっと読む)


【課題】気密性の確保が必要な隔離エリアに外部から引き込んだ配線(線状部材)を、隔離エリアの気密性を保持しながら、外部から隔離エリアへの引き込み及び隔離エリアから外部への引き出し自在に設置するための気密保持型可動配線装置を提供する。
【解決手段】外郭体2で区画した隔離エリア3に通線孔5に外部4から挿通して設けられる線状部材6を、隔離エリア3の気密性を保持した状態で、引き込み及び引き出し自在に設置するための気密保持型可動配線装置Aであって、一端10aが通線孔5に接続されて隔離エリア3と連通し、且つ他端16が開口して外部4と連通し、外郭体2の外部4の線状部材6が一端10aから他端16を通じて外部4に延出するように挿通する挿通経路を備えるとともに、挿通経路に、この挿通経路を水Wで閉塞し隔離エリア3の空気が外部4に流通することを阻止する水封トラップ11を備える。 (もっと読む)


【課題】熱による体積変化の有無に関わらず防水性を保ち、耐久性や作業性にも優れたトラフを提供する。
【解決手段】トラフ10は、長手方向に複数連結可能な本体12と蓋30により構成される。前記蓋30の一方の端部30Aには係合部42が設けられ、他方の端部30Bには溝48と突起52が設けられる。突起52は、外力が加えられた際の変形が可能であり、かつ、形状復元性を有している。前記蓋30は、係合部42の係合片44を、溝48に収納することにより複数の蓋30同士が連結可能となっており、熱による蓋30の体積膨張がない場合には、突起52が連結部分の位置決めを行う。また、蓋30の体積が膨張した場合には、前記突起52が隣接する蓋30の端面に押されて縮むため、該突起52の縮んだ長さに対応して係合片44が溝48内をスライドし、連結部分のひずみ発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】 トラフ本体及び蓋を切断して長さを短く調整したり、例えば、雌部と雌部を接続する必要が生じた場合でも、他のトラフ本体及び蓋と嵌入接続が可能なトラフを提供することを目的とする。
【解決手段】 左右側壁と底壁とを有し上部が開口しているトラフ本体と、該トラフ本体の開口を塞ぐ蓋とからなり、前記トラフ本体同士及び前記蓋同士は長手方向に接続されて延長可能になっているトラフにおいて、前記トラフ本体の一端部の側壁の外面には突縁が形成された雄部が、また前記トラフの他端部の側壁の外面には前記雄部が嵌合できる受け部が形成された雌部がそれぞれ設けられており、かつ前記トラフ本体には前記雄部と前記雌部との間に更に雄部が設けられていることを特徴とするトラフである。
(もっと読む)


【目的】 軽量で作業性に優れた鉄道用トラフを提供する。
【構成】 底板と側壁板を有し、断面形状が上方開口のコの字型の樋部と、その上方開口に嵌合して開閉を行う蓋とからなる鉄道用のトラフであって、樋部と蓋が廃棄ポリスチレン系樹脂を小片化し、ノンハロゲン難燃剤、耐候剤、防鼠剤等を加えて加熱溶融した溶融樹脂で成形し、底板と側壁板の端部及び蓋の端部には他の樋部と蓋に連結離脱可能に連結凸部と連結凹部を配置したことを特徴とする、鉄道用トラフである。 (もっと読む)


1 - 10 / 10