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Fターム[5G375BB15]の内容

ケーブル付属品 (2,884) | 密封手段、構成部材(端末、接続共通) (316) | パッキン (128) | 複数パッキンの組み合わせ (6)

Fターム[5G375BB15]に分類される特許

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【課題】本発明の主な目的は、従来技術を改善し、通信ケーブル接続箱に発生するケーブル防水問題を解決することができる。
【解決手段】本発明は、繋がり部、中空円筒部材及び接続部を有する通信ケーブル接続箱を提供する。前記通信ケーブル接続箱は、少なくとも一つの繋がり部、少なくとも一つの細長中空円筒部材、少なくとも一つの接続部及び少なくとも一つのケーブル出入りボード、を含む。前記少なくとも一つのケーブル出入りボードは、通信ケーブルが少なくとも一つのケーブル出入りボードを介して前記通信ケーブル接続箱に入り込まれるために、前記少なくとも一つの繋がり部及び前記少なくとも一つの第一細長中空円筒部材が少なくとも一つのケーブル出入りボードに形成され、前記少なくとも一つの第一細長中空円筒部材に入り込まれる通信ケーブルが弾性収縮チューブによって防水構造を形成すると共に、前記少なくとも一つの接続部は、前記少なくとも一つのケーブル出入りボードに形成されておらず、メカニック機構による防水のための第一要素、弾性収縮チューブによる防水のための第二要素及びこれらの組み合わせからなる群から選択され、前記繋がり部を介して前記通信ケーブル接続箱に入り込まれる前記通信ケーブルと共に前記防水構造を形成し、かつ、前記少なくとも一つの接続部及び前記少なくとも一つの繋がり部は、これらによって前記防水構造を形成するように結合されている。 (もっと読む)


【課題】複数の接続部を持つ通信装置のケーブル工事の際の作業性を向上させ、該通信装置を小型化できるとともに、ケーブルに揺れが生じたときにも隙間ができにくく防水性の高いケーブル接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るケーブル接続構造50は、通信装置3に接続される外線ケーブル11を外部に引き出し、外線ケーブル11と通信装置3との接続部21を覆う野外筐体と、外線ケーブル11の、野外筐体から引き出される部分に巻きつける渦巻き型弾性体パッキン5と、野外筐体の、外線ケーブル11が引き出される部分で、渦巻き型弾性体パッキン5を外線ケーブル11に押し付ける押圧パッキンと、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明では、材料の選定が容易で製造経費の削減を図ることのできるケーブル接続部用クロージャーに設けられるシール部材およびケーブル接続部用クロージャーを提供することを目的とする。
【解決手段】ケーブル接続部用クロージャー1のエンドシール部材8を、一対の外側シール部材13と各外側シール部材13に格納される内側シール部材15とから構成し、内側シール部材15に、切り欠き部46の径がケーブル接続部用クロージャー1に導入される光ケーブルの径に対応して各防水フィン45毎に異なる半円状の切り欠き部46を有する薄板状の複数の防水フィン45を設ける。
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【課題】本発明では、材料経費および製造経費の削減を図ることのできるケーブル接続部用クロージャーのエンドシール部材に設けられるシール部材およびケーブル接続部用クロージャーを提供することを目的とする。
【解決手段】ケーブル接続部用クロージャー1のシール部材8を、両端部に環状の枠体36,37を備える弾性変形可能な筒体状の密着部35に形成し、この密着部35をねじり変形させることによって縮径して密着部35の内周面を光ケーブルの外周面に密着させるとともに、一方の枠体36に形成された係止受け部42に他方に形成された係止爪部43を引っ掛けることによって密着部35をねじり変形させた状態に保持する。
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【課題】 配水管等に電熱線を装着する場合、現状では電熱線よりセンサーの口径が大きい場合があり、その口径の違いによって出来る隙間を塞ぐ為にコーキング材や防水テープ等が使用されて要る。併しどちらも作業性に問題が有り、狭い空間では作業が困難であったり、手が届かず防水テープに隙間が出来たりの不具合が多く防水性に疑問があった。
【解決手段】 作業性の向上と防水性の信頼度を増すため、簡単に取付けられ狭い作業空間でも完全に防水できる装置が望まれた。一体型のクランプの内部を圧迫する事によってパッキンが隙間に伸びて行き電熱線に密着する又電熱線までの空間に延びたパッキンが皮膜を形成し密閉防水する。この一連の工程をナット1個締め付ける事で全ての工程が完了する防水ケーブルクランプ装置である。 (もっと読む)


【課題】多数本の電線の接続を含む施工が容易で、解体、再組立も容易にかつ確実に実施できるようにする。
【解決手段】ケーブル1a、1b中の多数本の電線2a、2b(2bは図示せず)は、一対の合成樹脂製のコネクタ3a、3bにより接続されている。コネクタ3a、3b内には電線2a、2bに接続した接続端子が収納されている。中央を外側に膨出した筒状プロテクタ7をコネクタ3a、3bの後方において接続し、電線2a、2bを包囲する。電線2a、2bは筒状プロテクタ7の内部に沿って湾曲させ、コネクタ3a、3bの嵌合に際して、コネクタ3a、3bをそれぞれ回動可能とし、コネクタ3a、3b同士の正対を可能とする。 (もっと読む)


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