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Fターム[5G503BB02]の内容

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Fターム[5G503BB02]に分類される特許

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【課題】電池が損傷を受ける前に両端の電圧差が所定の電圧、例えば過充電電圧以上であれば発熱する電圧感応発熱素子の発熱により温度感応素子を作動させ、電池自体の過熱が起きる前に印加電流を遮断することによって、電池の損傷を防止しつつ過充電を防ぐこと。
【解決手段】両端の電圧差が所定の電圧以上であれば発熱する電圧感応発熱素子と、温度によって可逆的に電流をオン/オフする機能を持つ温度感応素子と、を具備し、前記温度感応素子が電圧感応発熱素子から発生する熱を感知できるように結合されていることを特徴とする接合安全素子;及び前記接合安全素子を具備した二次電池を提供する。
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再充電可能なマルチセル組電池は、組電池に結合して組電池から電力を引き出す用途を有する。組電池が稼働している間、電圧、電流、充電状態(SOC)、及びインピーダンスのデータがセルごとに収集され、あらかじめ設定された基準に合致する充電状態を決定するために、組電池の個別のセルに対してアルゴリズムが実行される。個別のセルは、それぞれ決定された充電状態(SOC)水準まで充電される。 (もっと読む)


携帯電子装置及びMEMSへ電力供給する型のリチウムイオンバッテリー、リチウムポリマーバッテリー及び他の再充電可能なバッテリーを充電する能力を有するバッテリー充電器(26)へ電力を供するマイクロ発電機(10)。マイクロ発電機は、マイクロ燃焼器及び、多数の量子井戸熱電パネルで構成される熱電モジュールを有する。その量子井戸熱電パネルは、間隔を空けて設けられているヒートスプレッダの間で接続し、そのうちの1つはマイクロ燃焼器と熱的にやり取りできるように設けられている。それぞれ異なる型の炭化水素燃料が、マイクロ燃焼器へ供給されて良い。炭化水素燃料は燃焼チャンバ内で燃える。システム全体は、起動時にはウルトラキャパシタによって電力供給され、その後は熱電モジュールからの電気エネルギー出力によって電力供給されるマイクロ制御装置によってリアルタイムで制御される。
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バッテリーのばらつきと老朽化に関する因子を考慮して、充電式バッテリーの充電状態を評価する方法について示した。この方法は、バッテリーの電圧を測定することにより、バッテリーの開始充電状態値を定め、この測定値を充電状態値に変換するステップと、バッテリーを充電するステップと、充電電流を積分して、バッテリーの充電時の蓄積電荷を算定するステップと、前記値を開始充電状態値に加えるステップと、を有する。また、充電式バッテリーの残使用時間を算定する方法についても示した。
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