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Fターム[5H004HB15]の内容

フィードバック制御一般 (10,654) | 検出量の種類 (1,307) | 光、音、臭い (6)

Fターム[5H004HB15]に分類される特許

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【課題】 感性モデルの性向特性を適応的に変化させる装置及び方法を提供する。
【解決手段】 本発明の一態様による感性モデル装置は、性向情報を有している。そして、この性向情報に基づいて感情を生成し、該生成された感情に応じて特定の行動を取ることが可能である。本発明の一態様によって、性向情報は、行動に対するユーザ応答によって適応的に変更される。したがって、ユーザとの相互作用によって感性モデルが能動的に反応しうる。 (もっと読む)


【課題】機器を快適かつ省エネとなるように制御することのできる機器制御装置を提供する。
【解決手段】環境情報取得部101は、被制御機器4の周囲の状態を表す環境情報を取得する。快適性判断部5は、離散化された環境情報で表される環境状態ごとの、ユーザの嗜好情報に基づいて、そのユーザの環境状態ごとの快適値を算出する。パス決定部は、環境状態ごとの離散化された情報と、ルール記憶部102の被制御機器4を作動する際の制御の目標であるルールとの組で表される機器状態ごとに、被制御機器4のエネルギ消費率の補数または逆数である省エネ値を取得し、現在の機器状態からユーザの快適値が最大となる環境状態に到る機器状態の経路の候補の中から、その経路における各機器状態の快適値と各機器状態の省エネ値とから所定の演算方法で算出される評価値が最大の最適パスを選択する。ルール実行部103は、最適パスに従って被制御機器4を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 同一のレシピのサンプル数が少なくても精度の高い品質−モデルを作成できるモデル作成装置を提供すること
【解決手段】 プロセスが実行されている期間中に時系列に取得されるプロセスデータからプロセス特徴量を抽出するプロセスデータ編集部22と、そのプロセスで処理された対象品の検査結果についての情報である検査データ中の計測値と、設計値と、の差分を求める検査データ編集部27と、プロセス特徴量と検査データとを用いて、データマイニングや多変量解析による解析を実行する際に、検査データ編集部で求めたプロセス処理の結果得られた計測値とその設計値との差分を目的変数とし、抽出したプロセス特徴量データを説明変数としてプロセス−品質モデルを作成する解析部32と、を備えた。差分を目的変数とすることで、異なるレシピから得られたデータをサンプルとして使用できるので、必要なサンプル数を容易に取得し、高精度なモデルが作成できる。 (もっと読む)


【課題】対象信号の特徴量が時間の経過に伴って変化する機器に用いても正常・異常について誤判定を生じない異常監視装置を提供する。
【解決手段】機器Xから生じる音および振動をセンサ部2で検出し、センサ部2から出力される対象信号から特徴抽出部3において特徴量を抽出する。2台のニューラルネット1a,1bには、特徴抽出部3で抽出した特徴量が入力される。一方のニューラルネット1a,1bは検査モードで動作し、特徴量のカテゴリを分類する。他方のニューラルネット1a,1bは学習モードで動作し、特徴量を学習データに用いて学習する。切換判定部4は、検査モードで動作するニューラルネット1a,1bについて判定結果の信頼性を評価し、判定結果の信頼性が低下すると、両ニューラルネット1a,1bの動作の入れ替えを行う。 (もっと読む)


【課題】 電動機制御装置のフィルタ設定において、パラメータ検討段階で実測値を活用することで最適なフィルタを効率よく設定できるようにする。
【解決手段】指令器4、制御器3、駆動力フィルタ部10、電流制御部6とを備えた電動機制御装置において、フィルタ設定部50を備え、フィルタ設定部50が、機械特性算出部11、フィルタ定数推定部33、模擬特性算出部31、実機特性確認部32とを備える。 (もっと読む)


第1および第2のアナログ制御信号から正規化されたディジタル・誤差補正信号を生成するアナログ・シグマ・デルタ変調器を含むサーボシステム。このシグマ・デルタ変調器は、アナログ低域フィルタと、ディジタル・誤差補正信号を送達する量子化器と、量子化器の出力と低域フィルタの入力との間にフィードバック配置され、フィードバック信号に前記アナログ制御信号の和を乗じる乗算DA変換器とを含む。
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