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Fターム[5H043AA00]の内容

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Fターム[5H043AA00]に分類される特許

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【課題】優れた放電性能を有するマンガン乾電池を提供することを目的とする。
【解決手段】有底円筒状の負極亜鉛缶4の内部にセパレータ3を介して正極合剤1を収納し、この正極合剤1の中心付近に圧入した炭素棒2を正極端子11の略円柱状の突起部11aの内側に嵌合し電気的に接触させたマンガン乾電池において、前記突起部11aの内側の側面11bに凸部11cを設けることによって、従来より細い炭素棒2を使用することができ、その分、より多くの活物質の充填が可能となり放電性能が向上する。 (もっと読む)



【課題】鉛蓄電池の鉛部品に使用される鉛−アンチモン−ヒ素合金中に含まれるヒ素は一般的に0.2〜0.5質量%と鉛蓄電池全体の質量から比べると極めて少なく、環境への影響は微少であると考えられていた。しかしながら、環境の観点よりヒ素等の使用量の削減が検討されつつあるが、鉛蓄電池の鉛部品中のヒ素は強度維持に必要であり、この強度を維持しつつ含有量の削減を図ることが課題となっていた。
【解決手段】ヒ素0.1質量%未満の鉛合金で、アンチモン0.7〜3.0質量%、スズ0.001〜0.02質量%、亜鉛0.001〜0.02質量%が含まれていることを特徴とする鉛蓄電池用鉛合金を用いる。 (もっと読む)


【目的】ガラス板面に形成した透光性導電層の上に形成した、増感色素を担持させた多孔質半導体電極と、対極をなす触媒電極との間に電解液を介在させてなる色素増感型太陽電池で、ガラス板に半導体電極を形成できる面積を大きく確保できるようにする。
【構成】 ガラス板11の半導体電極31形成側に、多数の透光性導電層部23を露出させる。対極側基板をなすセラミック基板51には、透光性導電層部23のそれぞれに対向する位置において、ビア導体を形成する。半導体電極31に対向する触媒電極61の形成面と反対側のセラミック基板51の表面には各ビア導体と電気的に接続された導体層を形成する。各ビア導体の端面と、各透光性導電層部23とを導電性接着剤81を介して接着して、セラミック基板51に形成した導体層を負極側集電電極71とした。さらに、導電性接着剤81の周囲を電解液Yに腐食されない樹脂の被覆層91で被覆した。 (もっと読む)


【課題】透明電極を不要とし、これにより入射光を有効利用できる光電変換素子であって、電荷輸送層の速やかな形成と高い光電変換効率を持つ素子構造との両立が可能な構造を持つ光電変換素子を提供すること、および、このような光電変換素子を複数接続してなる光電変換素子モジュールを提供することを課題とする。
【解決手段】第一支持体と、第一支持体に対向配置した第二支持体と、第一支持体上に形成されて色素が吸着された多孔質半導体層からなる光電変換層と、光電変換層と接触しつつ第二支持体側に形成された第一電極と、第一電極に対して第一支持体の面方向に配置された第二電極と、第一支持体と前記第二支持体との間に設けられた電荷輸送層とを特徴とする光電変換素子および、その第一電極を隣接する光電変換素子の第二電極と直列接続してなる光電変換素子モジュールである。 (もっと読む)


【課題】電極の材料選択の自由度が高い構造を有する光電変換素子を提供すること。
【解決手段】光電変換素子は、第一支持体1と、第一支持体の主面上にあり、互いに非接触である第一電極3及び第二電極4と、色素が吸着された半導体層からなり、第一電極に接する光電変換層5と、第一支持体の前記主面に対向するように配置された第二支持体2と、第一及び第二支持体の間に設けられたキャリア輸送層6を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来試みられることのなかった新規な方法で透明電極に半導体層を配設してなる光電変換効率が高い色素増感型太陽電池用半導体電極及び該色素増感型太陽電池用半導体電極を備えた色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】ガスフロースパッタリング法により透明電極上に半導体層を配設し、該半導体層に有機色素を吸着させてなる色素増感型太陽電池用半導体電極16、並びに、該色素増感型太陽電池用半導体電極16と、対向電極15と、電解質17とを備えた色素増感型太陽電池である。 (もっと読む)


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