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Fターム[5H105DD02]の内容

電気的推進車両の集電装置 (4,133) | 集電装置の集電部(車両側) (774) | 集電部の構造、及び型式 (774) | 転動接触型集電子を持つもの、ローラ (6)

Fターム[5H105DD02]に分類される特許

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【課題】人間は裸線に接近できないが、裸線経由で車両に電気エネルギー供給ができ、上部構造から解放された、車両用の地上での電気エネルギーの取り込み及び案内装置により、先行技術の装置の欠点を解決する。
【解決手段】車両(5)用の地上での電気エネルギーの取り込み及び案内装置が、車道(C)に形成され床板(3)で閉じられた溝(2)内に、印加された裸線(22)を備え、車両(5)に接続された取り込み手段(4)が床板(3)の裂け目(32)を通って裸線(22)と接触することで車両(5)が給電され、裸線(22)はレールから成り、取り込み手段(4)は、レール(22)上を走行し、レールにより案内されるワゴンから成り、該ワゴン(4)は関節接続式アーム(6)を介し車両(5)に機械的に接続されており、アーム(6)のワゴン(4)に対する変位の方向及び幅が測定され、車両(5)の方向装置の制御手段に伝送される。 (もっと読む)


【課題】モータにおけるブラシ摩耗を低減できると同時にスパークを生じず、かつブラシと整流子との確実な導通を確保できる給電機構を提供する。
【解決手段】モータが、円筒状の外周面上にて整流子回転軸に対し略平行に配置された整流子片と外周面上にて円周方向に延在する所定の幅の複数の凹部及び所定の幅の複数の凸部とを備え凹部と凸部が整流子片上にて整流子回転軸方向に交互に存在するように設けられた整流子と、回転可能に支持された円筒状の回転体の外周面上にて円周方向に延在する所定の幅の複数の凸部及び所定の幅の複数の凹部とを備え凸部と凹部が外周面上にてブラシ回転軸方向に交互に存在するように設けられたブラシと、を有し、ブラシの凸部及び凹部は、整流子片の凹部及び凸部と互い違いに組み合い可能でありかつ双方のの凹部と凸部が摺動摩擦を生じつつブラシが回転する。
【選択図】図16
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【課題】 従来の電車は、走行の際、架線とパンタグラフ上の集電船に取り付けた摺板は摩耗が激しく、そのためペーストを使用した回転式パンタグラフがあったが、複雑であった。

【解決手段】 架線(8)から、回転する回転式集電装置(1)が電気を受け、回転式集電装置(1)の軸(2)の内部にブラシ(4)を取り付け、列車に固定されている本体(6)の軸受けの中心にスリップポイント(3)を設置し、ブラシ(4)からスリップポイント(3)を介しコード(5)に伝わる。 (もっと読む)


【課題】床面に配設された送電電極に対する床上物体の受電電極の接触を、回転接触により達成すると共に、送電電極に対する受電電極の接離を安全にかつ確実に達成し、また、床上物体の構造が複雑化するのを防止する。
【解決手段】 床面に多数配設した送電電極を床下配線に接続した電力供給床上を自走する床上物体10に設けられる集電車輪13であって、床面との間に不要な滑りを生じさせない摩擦抵抗を有する外周面である接地面15に、複数の受電電極16を配設した円形フレーム14と、車体11に不動に固定された車軸18に対して、回転自在に組付くホイール17とから構成され、ホイール17に固定した回転子と、回転子に対向して車軸18に固定された固定子とから成るインホイールモータ20を内装し、車体11との間に、電力も含めた信号の送受を行う伝送機能部19を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】床面に配設された送電電極に対する受電電極の接触を、回転接触により達成し、もって床面上のゴミを掻き集めることなく、また床面の凹凸に引っ掛かることなく、送電電極に対する受電電極の接離を円滑にかつ確実に達成することを目的とする。
【解決手段】 床面2に多数配設した送電電極3を床下配線10に接続した電力供給床1上を自走する床上物体14であって、床面2との間に不要な滑りを生じさせない摩擦抵抗を有する円形フレーム18の外周面である接地面19の一部に、負荷24に接続した複数の受電電極20を、少なくとも対となった二つが、床面2に接触する形態で配設した集電車輪17を構成し、受電電極20の送電電極3に対する接離を、集電車輪17の回転動作により達成し、送電電極3に対する受電電極20の安全で確実な接離動作を得る。 (もっと読む)


【課題】架線から集電する集電装置であるパンタグラフは架線との接触面が各種板材で出来ている。電車及び電気機関車が走行すると架線とパンタグラフの接触板材との間に色々な障害が発生する。
〔0002〕参照
この障害が無くなるのが本発明システムである。
【解決手段】架線から集電するパンタグラフの接触板を自動回転ローラーにする事で摩擦現象を無くし、単なる接触現象にする。その為にパンタグラフの自動回転ローラーの回転数を走行速度に比例合致した回転数に制御する。 (もっと読む)


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