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Fターム[5H115TO13]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | その他の検出 (15,876) | 電気的変量検出 (4,425) | 電圧 (1,703)

Fターム[5H115TO13]に分類される特許

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【課題】 冷房を機能させながら冷房用冷媒の冷却能力を利用して動力源の冷却の負荷を低減することができる。
【解決手段】 冷房用冷媒冷却器50には、一定運転条件下で冷房用冷媒(二酸化炭素)が外気温近傍となる位置にバイパス流路61が接続され、このバイパス流路61には燃料電池スタック20を冷却する冷却水と熱交換を行う熱交換器62が接続されている。バイパス流路61の接続部分には、冷房用冷媒冷却器50を通過する冷房用冷媒が熱交換器62に流通するか、流通しないかを切り替える切替バルブ64が配設されている。そして、冷却用コントローラ60は、バイパス流路61の接続部分の冷房用冷媒の温度が外気温近傍であるときに冷房用冷媒冷却器50の冷却能力に余力があると判定し、熱交換器62により燃料電池スタック20の冷却水と冷房用冷媒との間で熱交換を行うように切替バルブ64を制御する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気車両(HEV)及び電気車両(EV)に用いられるバッテリパックを含むバッテリアプリケーションの充放電電力を推定する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】一つの充放電電力の予測方法は、電圧、充電状態(SOC)、電力及び電流設計制限事項を含み、ユーザー定義された予測時間範囲△tに対して動作する。少なくとも2通りのセルモデルが電圧限度に基づく最大の充放電電力を計算するのに用いられる。一つは、付随する数式を線形化するためにテイラー級数展開を用いる簡易なセルモデルである。もう一つは、離散−時間状態−空間の形においてセルダイナミックスをモデリングするより複雑ではあるが、正確なモデルである。セルモデルは、温度、抵抗、キャパシタなどの入力を含むことが可能になる。モデル基盤の接近法を用いる一つの長所は、同じモデルが電圧限度に基づいて最大の充放電電流の推定及びSOCを生成するカルマンフィルタリングに使用可能であるという点である。
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【課題】 逆回復電流をソフトに消滅させ、サージ電圧の発生を抑制することができる誘導性負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】 直列に接続したスイッチ素子2を周期的にスイッチングして誘導性負荷1に間欠通電を行う誘導性負荷駆動装置において、前記誘導性負荷1と並列にフリーホイールFET4を配設して前記スイッチ素子2がスイッチオフしたときのフリーホイール電流の流路とし、前記フリーホイールFET4は、前記スイッチ素子2がスイッチオフし、前記フリーホイールFET4のダイオード部に前記フリーホイール電流が流れ始めたときに該フリーホイールFET4をオンさせ、前記スイッチ素子2がスイッチオンしたときに前記フリーホイールFET4を徐々にオフさせることを特徴とする。 (もっと読む)


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