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Fターム[5H161SS21]の内容

Fターム[5H161SS21]の下位に属するFターム

Fターム[5H161SS21]に分類される特許

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【課題】ロック状態の管理の自動化、ロックピースの鎖錠かんの切欠の基準位置からの変位量の正確な測定、正しいデータの数値管理が可能なロック状態管理方法を提供する。
【解決手段】次の工程からなる。転てつ機の管理番号及びロック状態を撮影する第1工程。ロック状態を見て必要と判断し、変位量を調整した後、再びロック状態を撮影する第2工程。撮影した画像をコンピュータに取り込む第3工程。取り込んだ画像について次の内容の画像処理を次の手順で行う第4工程。画像についてフォルダを指定する処理。管理番号記載部分及びロック状態の画像の中からベストショット画像を選択する処理。転てつ機のベストショット画像から管理番号を読み取る処理。ロック状態のベストショット画像の画像から鎖錠かんの変位量を測定する処理。読み取った管理番号と測定した鎖錠かんの変位量をテキストデータに変換し、管理データリストを作成して記憶及び/又は出力する処理。 (もっと読む)


【課題】通信回線を敷設することなく、転てつ機の転換状態を継続的に監視することのできる転換状態データ収集システムを提供する。
【解決手段】転換状態計測記憶装置20は、転てつ機2のある現場に設置され、転てつ機の転換状態に関する計測を転換毎に実行してそのデータを蓄積記憶する。その後、保守要員が現場に来て携帯端末30が接続されると、これまで蓄積記憶しておいたデータが携帯端末30にコピーされる。保守要員が現場から持ち帰った携帯端末30を転換状態管理装置40に接続すると、携帯端末30の記憶しているデータが転換状態管理装置40に取り込まれ、以前のものに追加して蓄積記憶される。転換状態管理装置40はこの蓄積記憶されたデータに基づいて転てつ機の転換状態(モータトルクなど)に関する時系列の表示を行なう。 (もっと読む)


【課題】従来のロック偏移量の段階表示機能を維持しつつも、より0点に近い狭い範囲に対応した表示も可能とする。
【解決手段】検出したロック偏移量を複数の範囲(B、CR,CL等)に分けて段階表示する表示器を備えた転てつ機のロック偏移量検出器であって、最もロック偏移量の0点に近い範囲を、比較的広い範囲Bと、比較的狭い範囲Aとに切り替える表示モード切替手段を有する。表示モード切替手段の切替操作手段としては、例えばハンドル挿入口18の開閉蓋17とする。 (もっと読む)


【課題】線路周辺の障害物を効率よく高精度に検知する。
【解決手段】データ収集車両2が、鉄道輸送サービスを実施する運行車両が走行する線路を走行してレーザスキャナ230からレーザを走査して線路周辺の地物の形状を3次元点群で表わす3次元点群データを生成し、データ解析装置1が、3次元点群データを入力し、3次元点群データにおける線路の位置に運行車両の領域を配置し、運行車両の領域と重複している3次元点群データの点群が存在する場合に、線路周辺に運行車両の走行に対する障害物があると判断する。 (もっと読む)


【課題】定位転換状態を交流電圧の一方の極性の半波信号で示し反位転換状態を他方の極性の半波信号で表示する転換表示信号を、鉄道信号用の有極リレーや時素用コンデンサなどを使用しない回路構成でありながら、正しく入力判定可能な転てつ表示入力装置を提供する。
【解決手段】検査時は、リレー(CHK)14を駆動してその動作接点Nを閉成し、第1、第2照査入力回路12、13への入力を転換表示信号からAC電源65に切り替えかつ照査信号33、34をオンオフさせる。この時、照査信号に応じてオンオフする出力信号の出力を第1照査入力回路12と第2照査入力回路13で確認できれば第1、第2照査入力回路は共に正常(固定故障なし)と判定する。転換表示信号の入力はリレー(CHK)14の駆動を停止し、その復旧接点Rを閉成させて行い、判定正常を条件に、その入力内容を上位装置へ出力する。 (もっと読む)


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