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Fターム[5H223EE26]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視の対象箇所、対象要素 (3,660) | カウンタ (7)

Fターム[5H223EE26]に分類される特許

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【課題】リトライ回数が多いステーションを確実に特定し、サイクルタイムの延長を防止する。
【解決手段】加工ラインを構成する各ステーション1ST〜11STの工作機械を監視するモニタ装置20は、各工作機械におけるワークのクランプ装置3のソレノイド36,39及び圧力スイッチ40に接続される第1PLC8のCPUユニット10内のリトライモニタ部21と、表示器22とを備え、リトライモニタ部21は、工作機械ごとのリトライ回数をカウントするリトライカウンタを有し、リトライカウンタのカウント値を単位時間ごとに累計してその累計値をデータ記憶領域に記憶すると共に、表示器22に表示可能となっている。 (もっと読む)


【課題】省電力状態への移行条件設定を行う際の操作者の作業負荷を軽減可能なシーケンサ装置を得ること。
【解決手段】本発明は、利用者により設定された条件を満たす場合に消費電力を通常よりも抑えた省電力モードで動作するシーケンサ装置であって、シーケンスプログラムが動作中に周期的に発生するイベントおよび非周期的に発生するイベントのうち、特定イベントの開始および終了を検出する動作状態監視部5と、省電力モードの開始および終了条件を利用者が設定しようとした場合に、動作状態監視部5による各検出結果をイベント発生履歴として表示する動作状態表示部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タイマ回路の異常をより確実に判定可能な電子制御装置の提供。
【解決手段】イグニッションスイッチ(IGSW)のオンにより電源供給されて動作するマイコンと、常時電源供給されて動作するタイマICとを備えた電子制御装置にて、マイコンは、IGSWのオンにより起動すると、タイマICと内部タイマをリセットスタートさせ、その後、IGSWのオフを検知すると、現在のタイマIC5と内部タイマとの両カウント値の差が規定範囲内か否かを判定し、規定範囲内でなければタイマICが異常と判定する。更に、その判定処理の後、マイコンは、タイマICのカウント動作用クロックの周波数を通常時よりも大きい周波数に設定してタイマICをリセットスタートさせ、その後、内部タイマに基づき一定時間が経過したことを検知した時に、タイマICのカウント値が上限値に達しているか否かを判定し、上限値に達していなければタイマICが異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】 インバータ装置が異常等の理由で停止する場合に、停止した時刻からの時間を設備管理者に提示可能な装置であって、低いコストで実現可能だが、時間精度を損なうことなく、かつユーザである設備管理者の操作も容易なインバータ装置を提供すること
【解決手段】 異常発生時にインバータ装置の動作を停止させる保護回路を含む制御用のマイクロコンピュータを備えるインバータ装置であって、保護回路が動作した瞬間を起点に、前記マイクロコンピュータの駆動クロックを計数するカウンタと、前記カウンタで計数したクロック数を時間の単位に変換して出力する変換回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 設備機器管理装置において作成される設備機器を管理するためのデータ(管理用データ)が重複ないし欠落する可能性を低減する。
【解決手段】 ローカルコントローラ3は、CPU31と、オシレータ35と、分周回路34とを備え、空調装置10の運転状態データを収集することにより空調装置10を管理する。CPU31、オシレータ35及び分周回路34は、システム時刻を計時する。CPU31は、リアルタイムクロックの示すRTC時刻を取得し、システム時刻の連続性を維持しつつ、システム時刻とRTC時刻との誤差をなくすようにシステム時刻を時刻合わせする。 (もっと読む)


【課題】 電力設備を監視、制御する監視制御システム内の時刻同期を容易にする。
【解決手段】 電力設備を監視、制御する監視制御システムの制御回路に接続された時刻同期信号送出装置6と、前記制御回路の複数の制御装置7および監視装置8にそれぞれ接続された時刻同期信号受信装置9とを備え、前記時刻同期信号送出装置6は、GPSからの時刻信号を受信し、制御回路で前記時刻信号が伝搬する遅延時間を算出し、前記時刻信号に時刻同期信号と判別するトリガーを付加し、前記制御回路に前記時刻同期信号を重畳させて送信し、前記複数の時刻同期信号受信装置9は、前記時刻同期信号を同時に受信し、前記時刻同期信号から時刻データを取り出し、前記時刻データから前記遅延時間を補正し、前記制御装置7および監視装置8内の時刻を更新することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数事象間に相関が存在する場合でも、適切な通知を可能とする診断装置および診断方法を提供する。
【解決手段】 第1のカウンタ101は、事象Aの存在を所定時間継続して検出したときに事象Aの存在を通知する。第2のカウンタ102は、事象Bの存在を所定時間継続して検出したときに事象Bの存在を通知する。事象Aの存在時に、第2のカウンタ102が、事象Bが存在するものと誤認する事象間の関係があるとき、カウントクリア手段103は、第1のカウンタ101により事象Aの存在が認識された場合に、第2のカウンタ102をクリアする。 (もっと読む)


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