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Fターム[5H269SA01]の内容

数値制御 (4,320) | 教示方法、教示手段 (132) | 制御対象を直接動かして教示するもの (26)

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Fターム[5H269SA01]に分類される特許

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【課題】 ユーザーがワークの重量および重心を設定しなくとも精度の高いたわみ補正を自動的に実行できるようにする。
【解決手段】 ティーチング位置へ移動後、ワークを掴んでいない状態の各軸のトルクと、ワークを掴んだ状態の各軸のトルクからトルク変化分を求め、トルク変化―補正パルステーブル6により、各軸の補正パルスを求め、補正パルス分各軸動作させる。 (もっと読む)


【課題】ローダが本来停止すべき位置からどれくらい、どの方向に外れているのかを視覚的に判断できて、作業者がローダ位置を簡単に修正できるローダの位置教示装置を提供する。
【解決手段】ローダの位置教示装置は、対象機械1のチャック2に対するローダチャック14の上下左右の相対位置を検出する相対位置検出手段31を備える。また、この相対位置検出手段31の出力に従い、対象機械1のチャック2の位置とローダチャック14の位置を表示装置34の画面上に図で表示する相対位置表示手段35を有する。作業者の入力操作によって前記移動機構16を動作させてローダチャック14の位置を変更するローダ操作手段36と、作業者の入力操作が行われることでローダチャック14の現在位置をワーク渡し位置として前記停止位置記憶手段23に記憶させる教示位置指定手段37を備える。 (もっと読む)


【課題】 スキャナ動作の教示を簡単にし、ロボットの溶接作業時間の短縮を可能にするレーザ溶接教示装置及び方法を提供する。
【解決手段】 レーザ溶接教示装置10は、ワークWに対し溶接作業を行う溶接ロボット12を制御するロボット制御装置14に接続されて、ロボット制御装置14に対し種々の指示を送る。溶接ロボット12の作業ツール16には、レーザ発振器18が接続されるとともにレーザスキャナ20が設けられる。高速移動可能なレーザスキャナ20を用いることにより、エアカット動作時のロボット12の動作が大幅に削減され、システム全体としてのサイクルタイムも大幅に短縮される。 (もっと読む)


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