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Fターム[5H316FF24]の内容

流体圧力の制御 (4,764) | 検出変量、検出手段 (314) | 被制御流体の圧力以外の各種変量の検出 (47) | 液位、レベルを検出するもの (5)

Fターム[5H316FF24]に分類される特許

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【課題】ポンプの最適な運用を行う運転計画を立てることができるポンプ運転計画装置を提供する。
【解決手段】揚水ポンプ井から水を汲み上げる複数の揚水ポンプ2eの運転計画を立案するポンプ運転計画装置であって、目的関数fを設定し、時刻i(i=0,…,23)毎の揚水ポンプ井への流入量予測値Qin(i)と、揚水ポンプ井の初期水位H(0)と、揚水ポンプ井の断面積Sと、揚水ポンプ井の上限水位Hhighおよび下限水位Hlowとを用いて、動的計画法により目的関数fを満たす複数の揚水ポンプ2eによる時刻i(i=0,…,23)毎の揚水量Qout(i)を求める揚水量計画演算部11を備えるポンプ運転計画装置。 (もっと読む)


【課題】背圧室からの油圧の印加態様に応じて変位する可動部材により開弁圧を切り替えるリリーフ弁を備えた可変油圧システムにおいて開弁圧の切り替え動作の信頼性を向上することができる可変油圧システムを提供する。
【解決手段】背圧室35から印加される油圧に応じた変位により開弁圧を変更させるスリーブ26を有してポンプ13の吐出側に設けられたリリーフ弁20と、背圧室35における油圧の印加態様を切り替える切り替え弁40とを備え、背圧室35における油圧の印加態様の切り替えにより開弁圧の圧力段を切り替えて供給対象である内燃機関の各部への供給圧を変更する可変油圧システム10であって、リリーフ弁20が、背圧室35の昇圧によるスリーブ26の変位によりポンプ13の吸入側と背圧室35とを連通させるリターン通路21Cを備えた。 (もっと読む)


【課題】鋼管柱2内に下部からコンクリート4を圧入中に、その閉塞の予兆把握を行えるようにし、鋼管コンクリート柱を安全且つ高い信頼性で構築可能にする。
【解決手段】鋼管柱2の下部からコンクリート4を圧入して鋼管コンクリート柱を構築する方法である。前記コンクリート4の圧入圧力と、前記鋼管柱2内の前記コンクリート4の充填高さHとを計測し、前記圧入圧力の計測値Pnと前記充填高さの計測値Hnとの関係を表示手段35にプロットして表示しながら、前記コンクリート4を圧入する。 (もっと読む)


【課題】チャタリング現象を防止できる真空弁制御装置を提供する。
【解決手段】液体の液位変動によって真空弁を開閉させる真空弁制御装置2である。
そして、液位変動を検知する検知管内の圧力変動によって弾性変形する検知ダイヤフラム22が配置される検知空間23と、検知ダイヤフラム22の弾性変形に伴うプランジャ24の移動によって開閉される検知弁25と、検知弁25が開閉されて導入される真空圧によって弾性変形する切替ダイヤフラム26が配置される切替空間27と、切替ダイヤフラム26の弾性変形に伴って移動されて真空弁に真空圧又は大気圧を選択的に導入する切替弁28と、を備えるとともに、検知空間23と切替空間27とは連通されないで分離される。 (もっと読む)


【課題】弁本体部が開成状態から閉成状態へと復帰する際にチャタリングが発生せず、安定した開閉状態を実現する真空弁制御装置を提供する。
【解決手段】水位検知用コネクタC1内の空気圧が大気圧以下の場合には、吸引口Mを大気圧側コネクタC2に連通させることにより、シリンダ内の上側空間の空気を吸引して真空弁本体を開成状態とし、水位検知用コネクタC1内の空気圧が大気圧より大きい場合には、吸引口Mを大気圧側コネクタ2に連通させることにより、空間に空気を導入して真空弁本体を閉成状態に復帰させる空気圧回路が形成されて、真空弁本体部が開成状態から閉成状態へと復帰する途中で開成状態と閉成状態との中間状態になった際に、空気圧回路駆動用の通路P2A,P2aから真空弁本体部7の閉成状態復帰用の通路P2B,P2c,P2dへの空気吸入を防止するための隔壁PWが設けられている。 (もっと読む)


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