説明

Fターム[5H323GG03]の内容

温度の制御 (3,112) | 温度検出手段 (114) | 電気的温度検出手段 (100) | 感温インピーダンス素子 (36)

Fターム[5H323GG03]の下位に属するFターム

感温抵抗素子 (31)
感温容量素子、感温コンデンサ
発熱体(ヒーター)であるもの
高分子化合物を利用したもの

Fターム[5H323GG03]に分類される特許

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【課題】発熱体の吸湿状態に関わらず、快適な暖感覚を与えることができる面状採暖具を提供すること。
【解決手段】速熱制御手段16の目標温度よりも高い目標温度で発熱体11を立ち上げ制御するLow強制立ち上げ制御手段18と、Low強制立ち上げ制御中の発熱体の通電状態から発熱体の吸湿状態を判定する吸湿判定手段20と、吸湿判定手段により発熱体が吸湿していると判定された場合のみ、Low強制立ち上げ制御手段の目標温度よりもさらに高い目標温度で発熱体を立ち上げ制御するHi強制立ち上げ制御手段19と、Hi強制立ち上げ制御終了後の保温制御時において、温度設定手段による設定温度より高い目標温度で発熱体を保温制御するHi保温制御手段21を備えたことにより、発熱体の吸湿の有無に関わらず、いつも快適な暖感覚が得られる。 (もっと読む)


【課題】電池パックの温度を制御する温度制御装置において、電池パックの温度を制限時間以内に設定温度にする。
【解決手段】温度計測部6により電池パック5の温度を計測して制御部2に出力する。制御部2は、温度計測部6から入力された電池パック5の温度と、予め設定された設定温度との温度差を算出する。また、制御部2は、算出した温度差と電池パック5の熱容量とを乗算することにより、電池パック5を設定温度にするのに必要な熱量を算出する。さらに、制御部2は、電池パック5に必要な熱量を予め設定されている制限時間で除算し、熱電素子4に要求される単位時間あたりの発熱量を算出する。そして、熱電素子4の電流熱量特性を参照して、算出された単位時間あたりの発熱量に対応する電流値の電流を熱電素子4へ供給する。 (もっと読む)


【課題】ヒータ駆動用のスイッチング素子の温度上昇を抑制して長期的に高い信頼性を保持することのできる恒温槽用温度制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
恒温槽を加熱する加熱素子と、前記加熱素子の温度によって抵抗値が変化する感温素子を有するブリッジ回路と、前記ブリッジ回路の不平衡電圧を検出する検出回路と、前記検出回路によって検出される不平衡電圧に応じたPWM信号を発生するPWM信号発生回路と、電流出力端子が前記加熱素子に接続されるとともに、電流入力端子が電源回路に接続され、前記PWM信号発生回路によって発生されるPWM信号に基づいて駆動されるスイッチング素子とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来のモータ駆動装置は、ファン本体が常に駆動される構成であるので、発熱部の冷却が不必要なときにも前記ファン本体が駆動されることになり、モータ駆動装置全体としてのエネルギー損失が増大していた。
【解決手段】本発明によるモータ駆動装置は、ファン本体3の動作制御を行うファン駆動手段5が、ファン本体3を駆動するための駆動用電源4と、前記発熱部1の温度を検出するために設けられるとともに電気的に前記ファン本体3及び前記駆動用電源4間に介在されたサーモスイッチ6とから構成され、ファン本体3は、前記発熱部1の温度が設定温度以上となったことが前記サーモスイッチ6によって検出された場合に駆動される構成である。 (もっと読む)


【課題】ファンの制御を行うCPUの処理効率の低下を軽減させることができる温度制御装置の提供。
【解決手段】温度制御装置1は、プリンタエンジン制御部2と、ファン4と、サーミスタ3と、メイン制御部6とを備える。プリンタエンジン制御部2は、プリンタエンジン113を制御する。ファン4は、プリンタエンジン制御部2を冷却させることができる。サーミスタ3は、プリンタエンジン制御部2の温度を検知する。メイン制御部6は、単位時間あたりのプリンタエンジン制御部2の温度変化率に基づいて、ファン4のオン及びオフを制御する。 (もっと読む)


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