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Fターム[5H410FF09]の内容

電気的変量の制御(電圧、電流の制御一般) (6,465) | 検出部 (1,273) | 検出変量 (734) | 電気的変量 (692) | インピーダンス、抵抗 (11)

Fターム[5H410FF09]に分類される特許

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【課題】電力変換装置のコンデンサ容量判定において、入力電圧とコンデンサ電圧から充電時間を測定し、コンデンサ容量から演算される時間と比較して判定した場合、測定中に外乱が起こった場合、誤判定が生じる。
【解決手段】充電時間からコンデンサ容量の異常を判定する方法に代わり、入力電圧とコンデンサ電圧と充電抵抗器の値から充電電流を演算し、充電電流から充電完了までにコンデンサに蓄えられた電荷を演算し、充電完了時のコンデンサ電圧で割ることによりコンデンサ容量をもとめ、コンデンサ容量測定時の誤差を無くす。 (もっと読む)


【課題】可変インピーダンス素子の機構部の寿命を予測する機能を備えたインピーダンス整合装置を提供する。
【解決手段】可変インピーダンス素子3、4の操作軸の目標位置と現在位置との間に存在する残留偏差を許容値以下に収めるために必要なモータ7a,7bの出力トルクの最小値の情報を含む数値を判定対象値として検出する判定対象値検出手段と、基準時から判定対象値が検出された日までの累積日数を検出された判定対象値とともに記憶するメモリ31,32と、メモリ31,32に記憶された判定対象値と累積日数とを用いて、基準時から可変インピーダンス素子の機構部が寿命を迎える日までの累積日数を最小二乗法により推定する第1及び第2の寿命推定部34及び35とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 昇圧回路等を使用することから生じる過渡応答から受光モジュール回路を保護する小型かつ簡単で、実用的な受光モジュール回路保護を提供する。
【解決手段】 受光素子のカソードと昇圧回路と間に逆電流防止回路が挿入され、電気的に直列接続された受光モジュール回路を提供し、逆電流防止回路として整流作用を有する素子であるダイオードを使用することによって、小型化、省電力等の条件を満たす受光モジュール回路を構築することができる。 (もっと読む)


【課題】自己インダクタンス及び相互インダクタンスを低減することが可能な半導体装置及び直流電圧変換装置を提供することを課題とする。
【解決手段】この半導体装置は、低電位側に接続される第1のスイッチング素子と、高電位側に接続される第2のスイッチング素子と、前記第1のスイッチング素子及び前記第2のスイッチング素子が実装される配線基板と、を有し、前記第1のスイッチング素子は前記配線基板の一方の面に、前記第2のスイッチング素子は前記配線基板の他方の面に実装され、前記第1のスイッチング素子内の第1の配線と、前記配線基板内の第2の配線とは第1のスイッチング電流が流れる経路をなし、前記第1の配線と前記第2の配線とは、平面視において重複する部分を有し、前記第2のスイッチング素子内の第3の配線と、前記配線基板内の第4の配線とは第2のスイッチング電流が流れる経路をなし、前記第3の配線と前記第4の配線とは、平面視において重複する部分を有することを要件とする。 (もっと読む)


【課題】検出したい電流値を高精度に検出することができる電流検出回路を提供する。
【解決手段】ランプ11に電流を供給する電源回路12と、ランプ11と電源回路12との間に設けられ、電源回路12からランプ11に供給される供給電流の電流値を検出する定電流回路13とを備え、その定電流回路13は、電源回路12からランプ11に供給される電流値に基づくインピーダンス変化により所定値以上の電流値を検出し、検出した電流値に基づいてランプ11へ電流を供給する電源回路12を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、出力電圧の電圧値に依ることなく、過電流保護値を任意かつ高精度に調整することが可能な過電流保護回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る過電流保護回路は、監視対象となる電流ラインに挿入されたセンス抵抗Rsと;一端がセンス抵抗Rsの一端に接続された抵抗R1と;基準電圧DACOUTに応じて基準電流Iを生成し、抵抗R1を介して基準電流Iを引き込む定電流回路A2と;抵抗R1の他端電圧Vxとセンス抵抗Rsの他端電圧Vyを比較して過電流保護信号Socpを生成するコンパレータCMPと;入力されるデジタルデータDDをアナログ変換することで基準電圧DACOUTを生成するデジタル/アナログ変換回路A1と;を有して成る。 (もっと読む)


【課題】負荷電流が増加した状態が継続した場合に、ハンチング現象が発生することを回避できる負荷制御装置を提供する。
【解決手段】制御IC12は、保護機能部19を構成するヒステリシス設定部14において、制御ロジック部15に供給される電源電圧を監視して保護動作を行なうためのしきい値に、モータ6に対して負荷電流を供給する経路の配線抵抗と負荷電流の最大値とに基づく電圧降下レベル以上の幅を有するヒステリシス特性を持たせる。 (もっと読む)


ハイサイド負荷(M)、特に、自動車用のファン制御ユニットに印加される電圧(Umot)を調整するための、アースに関連するパルス幅変調された信号(SG)によって制御される電子制御システムに対する発明。パルス幅変調された信号(SG)を調整のために必要な基準入力変数(U−)に変換する回路部分が電源電圧(V2)の正電位を基準電位として使用することにより、前記基準入力変数(U−)が同様に前記電源電圧の正電位に対するものとなり、前記制御信号(SG)が、ツェナーダイオード(D1)、及び前記ツェナーダイオード(D1)に並列接続されている抵抗(R5)を用いて前記正の電源電位に関連する制御信号に変換され、さらに低域フィルタ(R7、C1)によって、入力基準変数(U−)として働く線形制御信号に変換される。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスの値を容易に変化させることができる擬似負荷を提供する。
【解決手段】可変インダクタVLと可変抵抗器VRは直列に接続され、供試インバータ回路の擬似負荷となる。インピーダンス測定器MZは可変インダクタVLのインダクタンス値を測定し、インダクタンス測定値として制御装置Cに入力する。抵抗測定器MRは可変抵抗器VRの抵抗値を測定し、測定抵抗値として制御装置Cに入力する。制御装置Cは、可変インダクタVLのインダクタンス値の目標値、および可変抵抗器VRの抵抗値の目標値を、それぞれインダクタンス目標値および抵抗目標値として取得する。制御装置Cはインダクタンス測定値がインダクタンス目標値と一致するよう可変インダクタVLを制御する。また、制御装置Cは抵抗測定値が抵抗目標値と一致するよう可変抵抗器VRを制御する。 (もっと読む)


【課題】 負荷に対して供給する電圧を制御する制御信号の値と負荷に電圧を供給中の電流値とに基づいて出力電圧値を求められるようにする。
【解決手段】 CPU1は高圧電源部5に所定の高圧chを出力させるPWM信号DaとDbを入力する。高圧電源部5は定電圧出力部10でプロセス負荷部9へPWM信号Daの出力レベルの高電圧を出力し、その高電圧出力中に電流モニタ部11で電流値iaを検出し、PWM信号Dbの出力レベルの高電圧を出力し、その高電圧出力中に電流モニタ部11で電流値ibを検出し、それぞれCPU1へ出力する。CPU1はPWM信号の差分ΔD=Da−Dbと電流値の差分Δi=ia−ibから傾きを算出し、その傾きから負荷インピーダンスZを算出し、その負荷インピーダンスZと負荷インピーダンスZの算出後に電流モニタ部で検出した電流値iに基づいて電圧値V=Ziを算出する。 (もっと読む)


通常、並列なMOSFETは、電源用途において単一のゲート信号で駆動されるため、MOSFET間のカレントシェアリングが個々のMOSFETの特性に関して自動的に規定される。これは、MOSFET間の電流分布の大規模な非均一性をもたらす可能性がある。本発明によれば、MOSFETのオン抵抗の個々の制御が与えられ、このことが、並列化されたMOSFET間での改善されたカレントシェアリングを可能にする。
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