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Fターム[5H501MM13]の内容

電動機の制御一般 (20,975) | 保護、補償、監視、表示 (962) | 瞬時停電に対するもの (8)

Fターム[5H501MM13]に分類される特許

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【課題】同一構成の電動アクチュエータを通常の電動アクチュエータとしても緊急遮断機能を持つ電動アクチュエータとしても使用できるようにする。
【解決手段】電動アクチュエータ100に、中継コネクタ10を設け、停電時電源モジュール300が接続された場合には、モータ駆動回路4が生成する第1の駆動出力M1を停電時電源モジュール300へ中継するようにする。停電時電源モジュール300に、モータ電源切替回路19を設け、交流電源ACが停電していない時には電動アクチュエータ100から送られてくる第1の駆動出力M1(交流電源ACによって生成される駆動出力)を選択させ、交流電源ACが停電している時にはモータ駆動回路18が生成する第2の駆動出力M2(停電時電源ECによって生成される駆動出力)を選択させ、中継コネクタ10を通して電動アクチュエータ100のACモータ5へ送るようにする。 (もっと読む)


【課題】停電に対するバックアップ機能を、低コストでエネルギ効率良く実現した簡易な構成の負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】コンバータから得られる直流電力にてモータを駆動すると共に、モータに生起された回生電力を回収するインバータと、コンバータからの直流電力または前記インバータにて回収された回生電力を蓄積すると共に、蓄積した電力を前記インバータに出力するコンデンサ(電気二重層キャパシタ)とを備え、特にコンデンサに蓄積された電力量が一定となるように前記コンバータの作動を制御すると共に、コンデンサに蓄積された電力量が低下したときには非常用発電機を起動する電力制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】交流電源の復電時に発生する過大電流による素子の破壊を回避可能な電動機制御装置及びこの電動機制御装置を搭載した空気調和機を提供する。
【解決手段】コンデンサインプット型の電源部に交流電源1の瞬時値を検出する瞬時値検出手段15を設けて、マイクロコンピュータ13のA/D変換端子に接続する。マイクロコンピュータ13は、瞬時値検出手段15の出力信号から交流電源の周期よりも十分短い間隔で交流電源の瞬時値を検出し、検出された今回瞬時値、前回瞬時値及び前々回瞬時値より前記交流電源の最大値を繰り返し求める。また、この求められた交流電源の最大値と予め設定された判定値との大小関係の判定を繰り返し行い、求められた交流電源の最大値が判定値よりも所定時間小さかった場合に停電又は電圧低下が発生したと判定して、電源部及び電動機駆動部の停止信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】回転機の回転制御において通常の起動時や異常発生後の再起動時等に制御を迅速に安定化させることを可能とする。
【解決手段】回転機100の回転角θに応じたレゾルバ信号を出力するレゾルバ102と、レゾルバ信号及び過去に算出された回転機100の回転角を示すデータφに基づいて、新たに回転機100の回転角を示すデータφを算出するR/Dコンバータ106と、を備える回転制御装置において、R/Dコンバータ106の電源38の電圧が所定電圧未満になった後に復帰した場合、レゾルバ信号のみに基づいてR/Dコンバータ106におけるデータφの初期値φintを算出して、その後のフィードバック制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】サーボモータの負荷増大による駆動電源電圧の低下と、電源供給の遮断による駆動電源電圧の低下とを判別可能とし、これらに好適に対応することができるサーボモータ制御装置を提供する。
【解決手段】制御回路18は、駆動電源電圧Vaが第1判定電圧未満の低電圧状態か否かを判定し、第1判定電圧未満の低電圧状態が所定時間以上継続したかを判定し、該低電圧状態が所定時間以上であれば電源スイッチSWのオフによる電圧降下であると判定する。そして、その低電圧状態が所定時間以上継続したと判定されると、制御回路18は、サーボモータ20への電源遮断を実施する。一方、駆動電源電圧Vaが低電圧状態を判定されたものの、低電圧状態が所定時間未満であれば、サーボモータ20の負荷増大による電圧低下などの一時的ものであると判断して、サーボモータ20の電源遮断は行われない。 (もっと読む)


【課題】 特にインバータ装置を介さずに始動、駆動される誘導電動機において、極力簡単な構成で、瞬時停電後の復電時の再始動を円滑に行い、誘導電動機の寿命を確保することが出来る誘導電動機の制御装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 瞬時停電検出装置4は、電源母線3の電圧を検出し、瞬時停電を検出すると直ちに遮断器2に遮断(開路)指令7を送出して主回路を遮断する。残留電圧検出装置5は、フリーラン状態での誘導電動機1の残留電圧からその電圧位相を検出し残留電圧位相信号9を出力する。残留電圧位相同期検出装置6は、復電電圧位相信号8と残留電圧位相信号9とを入力し、両位相の差が所定値Δθ以下になったとき、遮断器2に投入(閉路)指令10を送出して主回路を投入する。 (もっと読む)


【課題】同一電源系統より複数の電動工具に同時に給電し運転させることが可能な空気圧縮機及び空気圧縮機を用いたブレーカ作動防止システムを提供する。また、予め優先順位が決定された特別なコンセントの使用を排除し、かつ電源ブレーカの遮断に伴う被加工物の加工ミス及び加工精度の低下を防止する。
【解決手段】空気圧縮機1の制御回路部12は、圧縮機1の電源電圧Vcを検出する電圧検出部123及び基準電圧を設定する起動電圧設定部18を具備し、同一電源系統60bに接続される空気圧縮機1及び丸ノコ4が同時に動作した場合、検出された電源電圧Vcが所定の電圧値より低い電圧のとき、空気圧縮機1の動作を停止するように構成する。この動作により、丸ノコ4への入力電力を確保できるとともに、ブレーカ64の電流は遮断電流値(例えば、20A)を超えないように制御され、ブレーカ64の不用意な作動も防止できる。 (もっと読む)


この回転駆動装置は、電源71からの供給電圧によってサーボモータ30のトルクを発生するトルク発生回路72と、モータの回転を制御するモータ制御回路73とを具備し、トルク発生回路72中に、供給電圧レベル及び低下時間を検出するコンデンサ76を設けると共に、コンデンサ76にて検出された電圧低下情報を上位コントローラ70に伝達可能に形成する。上位コントローラ70は、所定時間内に復電可能な瞬時停電の下での電圧低下及び時間の復電情報と、該復電情報に対応するモータの回転制御パターン情報とを予め記憶すると共に、電圧低下情報と復電情報及びモータの回転制御パターン情報とを比較処理し、その制御信号に基づいてサーボモータ30の回転を制御する。そして、駆動中の電圧低下に対応して回転を制御して駆動時間の増加を抑制し、スループットの向上及び電圧低下による回転停止による振動の抑制を図る。
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