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Fターム[5H505LL49]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 検出変量、検出手段 (8,979) | 流量 (6)

Fターム[5H505LL49]に分類される特許

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【課題】電源電圧の変動によってモータ特性が変化した場合においても、適切な上限回転数を設定し、設定されたモータ上限回転数以下で安定に制御することができる電動ポンプ装置を提供することにある。
【解決手段】流体圧送ポンプ5は、流体回路に流体圧を供給する。ブラシレスモータ4は、流体圧送ポンプ5に回転駆動力を与える。ブラシレスモータ制御装置3は、ブラシレスモータ4を外部からの制御信号に応じて回転駆動させる。ブラシレスモータ4は、電源23の直流電力から3相交流電力に変換された電力により駆動される。ブラシレスモータ制御装置3の上限回転数演算部312は、電源23の電圧VBに基づいて、ブラシレスモータ4の回転数の上限値である上限回転数ω0を設定するものであり、電圧VBが高いほど、上限回転数値ω0が高くなるように、上限回転数値を出力する。 (もっと読む)


【課題】負荷駆動回路の熱的保護と冷却装置の省電力化との両立が可能な冷却システムおよびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】制御装置40は、車両のアクセル開度から決定された交流モータM1の要求出力に基づいて電流指令を生成し、かつ、実際のモータ電流が電流指令と一致するようにインバータ14を構成するパワー素子のスイッチング動作を制御する。さらに制御装置40は、アクセル開度に基づいてインバータ14に発生する損失を推定し、推定した損失に基づいて冷媒路52〜58を通流する冷却水の目標流量Q*を設定する。制御装置40は、その設定された目標流量Q*で冷却水が循環するようにウォーターポンプ60を駆動するための信号PWRを生成してウォーターポンプ60へ出力する。ウォーターポンプ60は信号PWRに応じて回転数が制御され、目標流量Q*に一致した流量の冷却水を冷媒路52〜58に循環させる。 (もっと読む)


【課題】電動機の個体差を考慮しつつも簡易に、電動機を精度よく制御する。
【解決手段】室外機4は電動機本体10を駆動する駆動回路41を備え、ファン5は電動機本体10に取り付けられることによって回転駆動される。室内機3は駆動回路41との間で信号を授受する駆動回路31を備えている。電動機1は電動機本体10と、情報保持部11とを備える。情報保持部11は効率情報Kを保持する。効率情報Kは電動機本体10の個体差に基づく固有の電動機効率ηMについての情報である。当該効率情報Kは、電動機10が室外機4に取り付けられる前に、駆動回路31に書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】特別な附帯設備が不要で、配管抵抗の変化に関わらずに、常に安定した流量を供給するポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプケーシング1とポンプケーシング1内に収容されたキャンドモータ6とキャンドモータ6の主軸7に固定された羽根車8とを有したキャンドモータポンプと、ポンプケーシング1の外面に固定され、キャンドモータ6に電力を供給する周波数変換器Fと、キャンドモータ6に供給する電流の電流値を検出する検出手段と、周波数と電流値の関係をあらかじめ記憶した周波数変換器Fに設けられた制御部とを備え、制御部は、実際に運転した場合の周波数及び電流値を、前記あらかじめ記憶した周波数と電流値の関係と比較し、キャンドモータ6に供給する電流の電流値が前記あらかじめ記憶した周波数と電流値の関係に合うように周波数変換器Fの発生周波数を変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 建物等の空調システムに備えるポンプを駆動する交流電動機に所望の交流電圧を供給するのに好適なインバータ装置を提供する。
【解決手段】 前記空調システムにおけるシステムコントローラ20を該空調システム全体の動作状態の制御を行う上位コントローラ21、図示しないそれぞれの検出器から入力される負荷水量の検出値および送水圧力の検出値と、コントローラ21から発せられる運転指令とに基づいて所望の交流電圧を供給するインバータ装置22、図示しない検出器から入力される出口温度の検出値と、上位コントローラ21から発せられる運転指令とに基づいて所望の交流電圧を供給するインバータ装置23などで構成することにより、インバータ装置22,23ではノイズ誤動作を防止できるとともに、上位コントローラ21の演算量も軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 建物等の空調システムに備えるポンプを駆動する交流電動機に所望の交流電圧を供給するのに好適なインバータ装置を提供する。
【解決手段】 前記空調システムにおけるシステムコントローラ20を該空調システム全体の動作状態の制御を行う上位コントローラ21、図示しないそれぞれの検出器から入力される負荷水量の検出値および送水圧力の検出値と、コントローラ21から発せられる運転指令とに基づいて所望の交流電圧を供給するインバータ装置22、図示しないそれぞれの検出器から入力される出口温度の検出値および入口温度の検出値と、上位コントローラ21から発せられる運転指令とに基づいて所望の交流電圧を供給するインバータ装置23などで構成することにより、インバータ装置22,23ではノイズ誤動作を防止できるとともに、上位コントローラ21の演算量も軽減することができる。 (もっと読む)


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