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Fターム[5H560DC04]の内容

無整流子電動機の制御 (40,007) | その他の検出 (3,633) | 負荷位置検出 (16)

Fターム[5H560DC04]に分類される特許

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【課題】ホール素子自体の実装位置がずれている場合であっても、あるいは加減速を頻繁に繰り返す駆動形態においてもモータの駆動上の誤差を正確に補正すること。
【解決手段】モータ駆動装置であって、複数相のコイルと、ロータの回転に応じて電圧を出力する複数の検出手段とを有するブラシレスモータと、制御信号に基づいて前記複数相のコイルに対する電流の供給先を切り替えることによって、前記ブラシレスモータを駆動する駆動手段と、前記複数の検出手段から出力される検出信号と、前記ロータの回転角に応じた予め求めた電圧と前記複数の検出手段から得られる前記ロータの回転角に応じた電圧との差に基づいた補正信号との加算結果に基づいて、前記制御信号を生成する生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 出力軸の位置決め精度を向上させることができるアクチュエータシステムを提供する。
【解決手段】 本アクチュエータシステムは、入力軸と出力軸を有し当該入力軸から入力された回転を減速して当該出力軸から出力する減速機と、前記入力軸を内部に有するとともに電気的な突極性を有し当該入力軸を回転させるモータと、前記出力軸に設けられ当該出力軸の回転角度を検出するエンコーダと、前記モータへの高周波電圧の印加により当該モータに流れる高周波電流を検出する電流検出手段と、前記電流検出手段による検出結果から前記モータのトルクおよび回転速度を推定する推定手段と、を備え、前記エンコーダにより検出された回転角度と前記推定手段により推定されたトルクおよび回転速度をそれぞれフィードバックすることにより前記出力軸の回転制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら位置決め精度を高められる駆動装置、駆動方法、及び装置を提供する。
【解決手段】駆動装置(1a)は、回転駆動する駆動部(10)と、駆動部(10)の駆動出力軸の回転角度位置を検出し第1の位置情報を生成する第1の位置検出器(31)と、駆動部(10)の駆動出力軸に接続された減速機(20)と、減速機(20)の減速出力軸の回転角度位置を検出し第2の位置情報を生成する第2の位置検出器(32)と、第1の位置情報と前記第2の位置情報とを選択的に用いて駆動部(10)を制御する制御部(100a)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ミラーを2軸駆動してレーザ光を走査させる場合に、ミラーの駆動制御を精度よく行うことができるビーム照射装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を水平方向斜めからミラー113に入射させた状態で、ミラー113を支軸111、112と支軸124、125の回りに回動させて、レーザ光を水平方向に走査させる。このとき、支軸111、112の回りの前記ミラー113の回動位置に応じて、支軸124、125の回りの前記ミラー113の制御量を変化させる。具体的には、支軸124、125の回りにおいて前記ミラー113を制御するためのPID制御回路28からの制御信号の大きさを、ゲイン調整回路29におけるゲインを調整することで変化させる。 (もっと読む)


【課題】矩形波制御時に制御周期を短くすることなく指令値通りに電圧を出力させ、高精度なトルク制御を実現する。
【解決手段】 電圧位相角指令値を算出する電圧位相制御部と、一定の周期でカウントするカウンタと、記録部に予め電圧位相角指令値に関連付けて記録されている矩形波電圧の変更タイミングを参照して、一定の周期よりも長い制御周期ごとにインバータの出力電圧の電圧位相角が変更タイミングの電圧位相角であるかを判定するとともに、電圧位相角指令値と変更タイミングの電圧位相角との差分値を算出し、差分値と制御周期の1周期に対応する電圧位相角との比率に制御周期の1周期にカウンタがカウントするカウント値を積算した変更カウント値を算出する出力タイミング計算部と、変更タイミングの電圧位相角から変更カウント値の分のカウント後に矩形波電圧の状態を変化させる矩形波発生部と、を備えたモータ制御装置である。 (もっと読む)


【課題】ホールセンサのパルス信号が変化しなくとも、ホールセンサの断線やショートなどの異常を検出することができるホールセンサ異常検出装置およびモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置が備えているホールセンサ異常検出装置が、ホールセンサから出力される信号の電圧を、第1の電圧と第1の電圧よりも電圧が低い第2の電圧との間の電圧にする電圧制御回路と、ホールセンサから出力される信号の電圧を測定電圧として測定する測定回路と、測定回路により測定された測定電圧に基づいて、ホールセンサの異常を検出する判定回路と、を有している。 (もっと読む)


【課題】磁石温度の変動によるトルク段差の発生を抑制できる電動機の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】トルク指令値に応じた所定振幅および所定位相の正弦波電流を交流電動機に供給するPWM電流制御モードと、トルク指令値に応じた前記所定位相から外れた位相を有する交流電流を前記交流電動機に供給する電圧位相制御モードとを切り換える制御切換手段15と、前記交流電動機の永久磁石の温度を推定する磁石温度推定手段9と、電圧振幅に段差を設けて前記電圧位相制御から前記PWM電流制御へ切り換える場合に、前記磁石温度推定手段により推定した永久磁石の温度から前記電圧位相制御時のトルクと前記PWM電流制御時のトルクを算出し、これらのトルクが等しくなるように前記PWM電流制御時のトルク指令値を補正する補正手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスDCモータを駆動制御する場合でも、過電圧保護動作を適切に行い得るモータ制御装置を提供する。
【解決手段】制御回路5は、コンパレータ15により駆動用電源電圧の過電圧状態が検出され、ブラシレスDCモータ1を強制転流させることで過電圧状態を解消しても、直後に再び過電圧状態が検出されて過電圧保護動作を行う状態が所定の時間内に繰り返し生じるハンチング状態を検出すると、その検出中にモータ1が起動信号を受けるとモータ1の回転状態を判定することなく、初期励磁した後強制転流させるように起動制御する。 (もっと読む)


【課題】可動部を正確に動作させるモータシステム、および、可動部が障害物に衝突したことを検知するモータシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】位置信号生成部13は、可動部112が所定位置を通過するときに、機械的なスイッチ動作により、位置信号が有する信号値を不連続に変化させる。モータ制御部14は、計測した信号値が所定信号値であるときに、所定時間後に再度信号値を計測する。モータ制御部14は、再度計測した信号値に基づいて、可動部112の駆動速度を設定する。そのため、モータシステム1は、可動部112を正確に動作させることができる。モータ制御部14は、計測した可動部112の駆動速度が中止判定速度以下であるときには、モータ駆動の継続を中止する。そのため、モータシステム1は、可動部112が障害物に衝突したことを検知できる。 (もっと読む)


【課題】高速駆動が可能で、所定位置に駆動後、通電を切った時の停止位置精度を向上させ、省エネと高精度の両立を図ることのできるモータ駆動装置、及び該モータ駆動装置を備えた光学機器を提供する。
【解決手段】
モータ駆動装置は、コイルとロータを有するモータと、ロータの位置による信号を出力するロータ位置検出手段と、ロータ位置検出手段の出力に応じてモータのコイルへの通電状態を切り替える第1駆動モードと、決められた時間間隔によってコイルへの通電状態を切り替える第2駆動モードとを用いて目標位置にモータを駆動する制御手段と、を備えたモータ駆動装置であって、制御手段は、目標位置への駆動完了によりコイルへの通電を切った後、ロータ位置検出手段によってロータの位置が目標位置からずれていることを検出した場合は目標位置への駆動完了時における通電条件で所定時間の間、コイルに通電を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 サーボ装置の駆動源をブラシレスモータによって構成する際の構成を提供。
【解決手段】 DCモータ駆動用の集積回路1の出力によって3相のブラシレスモータ駆動用の集積回路3の出力を制御しブラシレスモータ7を駆動する。
8はブラシレスモータ7の回転速度情報を検出する選択スイッチ部であり、ブラシレスモータ7の逆起電圧を抽出して、DCモータ駆動用の集積回路1にフイードバックし、3相のブラシレスモータ駆動用の集積回路3から出力される駆動信号をPWM制御することにより、容易にブラシレスモータをサーボ装置に適応できるようにする。 (もっと読む)


【課題】トルクが向上するようにする。
【解決手段】直流交流変換機2によって車両用巻線界磁式突極型発電電動機1を通電制御する車両用発電電動機の制御装置において、回転子位置に対して所定の角度ずらした固定子各相通電開始角度δの矩形波電圧で前記車両用巻線界磁式突極型発電電動機1の固定子1Aを通電し、前記各相通電開始角度δが直流交流変換機1の入力電圧および発電電動機の回転速度に応じてほぼ連続的に変化することを特徴とする車両用発電電動機の制御装置。 (もっと読む)


【課題】ステップ駆動されるブラシレスモータのモータ停止時におけるステップ振動の低減を図ることにある。
【解決手段】目標ステップへ向けて所定刻みずつステップ駆動されるブラシレスモータ10の制御装置12において、実ステップと目標ステップとのステップ偏差ΔSが所定差ΔS0以下であるか否かを判別させる。そして、ステップ偏差ΔSが所定差ΔS0以下になったと判別される場合は、モータ10の励磁巻線に印加する電圧のデューティ比Dutyを、ステップ偏差ΔSが所定差ΔSを超えていると判別される場合のものよりも低く下げることで、通常よりもモータトルクを抑える通電を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 直流モータの極数にかかわらず、直流モータの回転数を的確に認識することができ、これにより直流モータの常に適正な駆動が可能なインバータ装置とその制御方法及び冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】 ブラシレスDCモータMの極数をブラシレスDCモータMの1回転中の負荷変動から判別し、判別結果が4極であれば、回転数指令に基づく目標回転数Nsをそのまま用いてスイッチング回路4の出力を制御し、判別結果が6極であれば、目標回転数Nsの2/3の値を適切な目標回転数Nsとしてスイッチング回路4の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】位置センサからのパルス信号を係数する位置カウンタのカウンタ値に異常が発生していることを新たなセンサ等を設けることなく検出する。
【解決手段】ブラシレスモータの各電気角センサからのパルス信号のエッジ発生毎に、前回のエッジ発生時の位置カウンタPのカウンタ値Pi-1 と今回のエッジ発生時の位置カウンタPのカウンタ値Pi との差(Pi-1 −Pi )が算出される。この差(Pi-1 −Pi )には、位置カウンタPのカウンタ値がブラシレスモータの実際の回転角に対応する値からずれた状態になったとき、当該ずれが反映されることとなる。すなわち、そのずれの分だけ上記差(Pi-1 −Pi )が正常値Jからずれることになる。従って、差(Pi-1 −Pi )が正常値Jでないことに基づき、位置カウンタPのカウンタ値における異常発生を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 昇圧手段を備えるとともに装置の小型化を図ったブラシ付きDCモータ又はブラシレスDCモータ用制御装置を提供する。
【解決手段】 このモータ制御装置は、電源電圧を昇圧して該駆動回路に供給する昇圧手段(L2、Q1、D1、C2)と、モータ起動時においてモータ電流及びモータ回転数が安定する時点である過渡期間終了時点まで昇圧手段の作動を停止させ、過渡期間終了時点以降に昇圧手段の作動を開始させる制御手段10と、を具備するように構成される。または、このモータ制御装置は、昇圧手段(L2、Q1、D1、C2)と、モータに流す電流の方向を逆転させるモータ停止時には昇圧手段の作動を停止させる制御手段10と、を具備するように構成される。 (もっと読む)


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