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Fターム[5H560DC12]の内容

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Fターム[5H560DC12]に分類される特許

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【課題】
【解決手段】PMSM駆動システムにおいて効率を改善するために推定ロータ角度を修正する方法およびシステムが提供されている。モジュールが、実行命令とトルク命令とモータの推定速度とを監視して、それに応じて、推定ロータ角度を修正するための出力補正角度を生成する。出力補正角度は、推定ロータ角度に加算されてよい。出力補正角度は、実行命令とトルク命令と速度との所定の条件に対してのみ生成されてよい。特に、出力補正角度は、(1)実行命令がアサートされた場合、(2)トルク命令が所定のレベルよりも大きい場合、かつ、(3)速度の変化が所定の範囲内である場合に生成されてよい。 (もっと読む)


本発明は、ロータの位置の検知が行なわれる、永久に励磁されたロータと、相巻線を備えているステータとを有する同期機を運転する方法に関する。
本発明では、発生し得る角度誤差を補正するために、同期機が無負荷の場合、相巻線に対して時間の長さが一定の少なくとも1つの電流及び/又は電圧ベクトルが、検知されたロータの位置の方向に供給されることを提案する。この措置によって、相応の角度位置への同期機のロータの整向が得られ、ロータが予め検知された角度位置に存在する保証される。
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本発明は、多相モーター用の新しい制御システムを提供する。本制御システムは、各位相巻線を励磁するための励磁回路と、位相巻線を励磁するために励磁回路に送られる制御信号を生成するため、モーターの個々の位相への位相電流を定めるための制御回路とを含んでいる。モーターの少なくとも1つの位相が失陥すると、モード選択回路は、制御回路が、非修正モードか又は故障修正モードの何れかで作動できるようにする。非修正モードの作動では、作動状態に留まっている位相への位相電流は、修正されないまま維持される。故障修正モードでは、作動状態に留まっている位相への位相電流は、事前に設定されたパラメータに従って修正される。 (もっと読む)


電動モータの回転位置情報とその電動モータの目標電流値とを用いて、当該モータを流れる電流の所定の高次成分に起因するトルクリップルを打ち消すための電流高次成分用の補償値を決定する電流高次歪み補償部と、この電流高次歪み補償部からの補償値を用いて、上記目標電流値を補正する補正部とを設ける。そして、フィードバック制御部が、補正部によって補正された後の目標電流値に基づいて、電動モータをフィードバック制御する。これにより、電流高次成分に起因するトルクリップルを抑えることができ、よって操舵フィーリングの低下を抑制することができる。
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多相ブラシレス永久磁石モータが、各相について少なくとも一つの巻線を備えたステータを有し、巻線は、複数の接続部のところで互いに永続的に接続されている。電源が、被制御モータ電圧印加回路を介して、複数個の端子に結合され、これら端子は、それぞれの接続部に接続され、端子の個数は、モータ相の数よりも少ない。モータ電圧印加回路は、中央処理装置によって適切に制御される。制御可能状態の数の減少は、高度の精度制御性を保持しながら達成される。かくして、各相について同一の電圧印加回路の重複が回避される。
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【課題】ブラシレスDCモータ用の速度調整器を提供する。
【解決手段】DCモータは、ステータ、ローター、電磁石を備え、電磁石はステータの付近にあり、ローターは永久磁界を発生し、電磁石は交番する電界を発生するように付勢され、さらに電源および調整素子を備え、調整素子は電源に接続され、電磁石への電力供給を調整し、それによって使用中、DCモータにより発生されたトルクは調整されるブラシレスDCモータ用の速度調整器において、速度調整器はローターの回転速度、ローターの位置(φ)、ローターの負荷およびモータ付勢の関数として電圧(V(φ))を発生することができ、速度調整器は瞬間トルクT(φ)が少なくとも駆動磁界の磁極性の反転付近では導関数(φ)/∂φが基本的にゼロであり、2次導関数∂T(φ)/∂φが基本的に単調関数である条件でコンパイルされるように、ローター位置φの関数としてモータの電圧V(φ)に変化を設定する。 (もっと読む)


【課題】Idシミュレート電流、Iqシミュレート電流を正しく生成でき、かつ電圧出力回路を不要として構成を簡素化できる同期電動機の電流センサレス制御方法および制御装置を提供する。
【解決手段】励磁電流指令およびトルク電流指令5と電流フィードバック信号より励磁電圧指令およびトルク電圧指令4を生成する同期電動機の電流制御方法において、電流フィードバック信号として、実速度と推定速度の誤差を補正する補正項を有するオブザーバ1を用いて推定したIqオブザーバ電流2を用いる。この構成により、同期電動機の回転子に取り付けられている永久磁石の磁力のバラツキや同期電動機運転中の温度変化等によって生じる同期電動機パラメータ(抵抗、インダクタンス、誘起電圧定数等)の理論値と実際値のずれの影響を抑え、電流を推定することができ、かつコストが低減できる。 (もっと読む)


【課題】 各種家電機器に使用される送風モータの駆動制御において、高価で複雑な誘電体プロセスの1チップICを使用せずに、モータの駆動装置を提供する。
【解決手段】 プリドライブIC5と、トランジスタアレイ6と、MOSFETアレイ12を主要構成要素とし、前記プリドライブIC5で、前記トランジスタアレイ6と、前記MOSFETアレイ12を通電制御する構成で、モータの駆動制御を可能とするモータの駆動装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】 負荷が過大になった場合であってもトリップの発生を確実に防止する。
【解決手段】 電流指令が電流上限値を越えないように制限する電流リミッタ3を設けた。 (もっと読む)


【課題】 振動や騒音や消費電力を低減したモータをもつディスク装置、および、モータを提供する。
【解決手段】 第1のパワー増幅器11〜13の第1の電界効果型パワートランジスタと第2のパワー増幅器15〜17の第2の電界効果型パワートランジスタのいずれかをディスク1bの回転速度に応動して高周波スイッチング動作させながら、直流電源50から3相のコイル2〜4への電流路を滑らかに切り換える。これにより、パワートランジスタの電力損失を低減して消費電力を小さくし、コイルへの駆動電流を滑らかにして駆動力の脈動を小さくする。その結果、ディスク1bを低振動・低騒音・低消費電力に回転駆動し、ディスク1bからの再生信号の乱れを小さくする。 (もっと読む)


【課題】 ロータが通電しないで回転している状態にある同期モータの電気角をセンサレスで検出するとともに、速やかに通電可能な状態にする。
【解決手段】 三相同期モータのU,V,W相を短絡させた際に、ロータの回転中に生じる誘導起電圧によって各相に流れる電流を検出し、該電流値と電気角との関係を参照して電気角を算出する。電気角の検出に足る電流を検出した後、インバータをスイッチングして短絡電流を抑制する向きに逆電圧を印加する。こうすることにより、ロータが回転している状態からモータを速やかに起動することができる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータシステムの構成を簡易化させ得ると共に、性能を向上させながら容易に小型化させ得るアクチュエータ装置を実現し難かった。
【解決手段】アクチュエータ装置において、回転軸の回転を駆動手段を介して制御する制御手段をハウジング内に設けるようにした。またアクチュエータ装置において、回転軸の回転変位を検出する回転軸回転変位検出手段をハウジング内に設けるようにした。さらに本発明においては、アクチュエータ装置において、回転自在に枢支された回転軸と、当該回転軸と同軸に一体化された永久磁石と、永久磁石に回転力を生じさせる磁界を発生する磁界発生手段と、永久磁石の温度を検出する温度センサとを設けるようにした。 (もっと読む)


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