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Fターム[5H572LL43]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 検出変量、検出手段 (1,133) | 負荷、荷重 (7)

Fターム[5H572LL43]に分類される特許

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【課題】システム作動制御装置において、システムの損失を最小にするシステム電圧を求め、そのシステム電圧でシステムを作動制御させることである。
【解決手段】全体損失最小のシステム電圧VHを自動的に設定するために、制御対象システム12と、フィードバックブロック62と、比例制御ゲインを与える変換器64と、更新処理を行う更新処理部66とでシステム電圧に関するフィードバックループが形成される。そして、制御対象システム12にシステム電圧指令値が入力され、出力されるシステム電圧に対し、フィードバックブロック62において損失傾き値が読み出され、その符号が反転された後、変換器64でフィードバック値に変換され、このフィードバック値を反映してシステム電圧指令値が更新され、システム電圧指令値はフィードバック値がゼロとなるシステム電圧指令値に収束される。 (もっと読む)


【課題】 複数の可動部で運転姿勢を調整する車両用電動シートにおいて、電源部の大型化及び製造原価上昇を抑制しつつ、目標姿勢に調整完了するまでの作動時間を短縮する。
【解決手段】 最大作動時間となった電動モータ(最大作動時間モータ)を最初に起動する。これにより、電源部11の電流容量を超えない範囲で、最大作動時間モータ以外の他の電動モータ1A等を最大作動時間モータと同時に作動させた場合、複数の電動モータ1A等を同時に作動させる時間を長くすることが可能となるので、作動完了時間の短縮を図ることが可能となる。したがって、電源部11の大型化及び製造原価上昇を抑制しつつ、作動完了時間を特許文献1に記載の発明より短縮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 強いオーバーステア特性により高い旋回性能を得つつ、安定限界速度以上の車速において、車両の旋回特性および直進性の安定化を図ることができる車両運動の安定化制御装置を提供する。
【解決手段】 車速が安定限界速度Vc以上の場合、左右駆動力差に対して、運動特性の不安定性を補償するための安定化フィードバック操作代usを設定する安定化フィードバック操作代演算部105と、安定化フィードバック操作代usの範囲内で、ヨーレートγをフィードバック制御で安定化するための安定化フィードバック操作量uFBを設定するF/B指令部108と、安定化フィードバック操作量uFBの限界量(ulmax,urmax)に対して、安定化フィードバック操作代usを確保した上で、車両を安定に走行させるための安定化フィードフォワード操作量uFFrl,uFFrrを設定するF/F指令部107と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ばね特性を持つ連結器により複数の車両が連結されて成る列車の連成振動を低コストに抑え、列車の乗り心地を向上させる。
【解決手段】列車を構成する車両c1〜c6のうち動力装置m2,m4,m5を有する動力車のいくつかが進行方向の運動を検出するセンサa5を持ち、該動力装置m2,m4,m5を制御する動力制御装置i2,i4,i5が該センサa5の出力から列車の連成振動の振動モードに相当する周波数成分を抽出する振動抽出部を持ち、該動力制御装置i2,i4,i5が該振動抽出部の出力を抑えるように該動力装置m2,m4,m5を制御する。 (もっと読む)


【課題】 駆動軸に対する負荷のアンバランスがある状態で、異常発生時の停止を行なった場合でも、負荷のアンバランスに応じたバランスの取れた駆動力で駆動軸を駆動し、機械ストレスの発生を抑制することができるモータ制御装置およびそれを備えたステージ装置を提供する。
【解決手段】 第1軸である駆動軸に対する第2軸である負荷軸の、前記駆動軸に対する負荷の不平衡量を示す負荷情報に基づいて、前記駆動軸を制御停止または非常停止させる停止制御部を有する、モータ制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】モータを高速回転時にセンサレス正弦波駆動することにより低騒音化する。
【解決手段】直流電源2の直流電力をインバータ回路3により交流電力に変換し、回転ドラム5あるいは撹拌翼6を駆動するモータ7と、モータ7のロータ磁極位置を検知する位置検知手段70とモータ電流を検知する電流検知手段71と制御手段9により構成し、低速では位置検知手段70の出力信号により回転制御し、高速では電流検知手段71の出力信号により回転制御する。 (もっと読む)


【課題】XYθ方向の移動に複数の電動機を用いる2次元位置決め装置を精度良く動作できる様にする。
【解決手段】2つの並進自由度部11、12と、1つの回転自由度部13を有する複数の並進回転機構6と、電動機1と、制御器3と、動作量検出手段2と、指令手段8と、機台部を備えた2次元位置決め装置において、機構部の機械的ギャップを無くするため任意の駆動力が常に働く様に複数の制御器の駆動力のバランスを調整する駆動力を演算する、又は、指令手段の位置指令から求めた加速度と、各電動機に関わる負荷とに基づき各電動機に対して慣性補償する、駆動力補正手段15を備えている。 (もっと読む)


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