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Fターム[5H590GB04]の内容

発電機の制御 (20,807) | 設定手段 (239) | デジタル的手段 (204)

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【課題】可変速発電電動機を電力系統に併入した直後から定常状態に至るまでの過渡的な時間においてもガバナフリー運転を実現する、可変速揚水発電システムを提供する。
【解決手段】有効電力出力指令情報P0を生成する有効電力指令部110は、有効電力設定器407で徐々に有効電力出力指令情報P0を増加させると共に、第一加算器402でガバナフリー出力情報に含まれる、電力系統に由来する変動成分を有効電力出力指令情報P0に反映させる。更に、ガバナフリー出力情報が負の値になった際に最終的に有効電力出力指令情報P0が最低有効電力指令値を下回らないように、ガバナフリー出力情報が負の値になった時にのみ最低有効電力指令値にガバナフリー出力情報の絶対値を加算する第二加算器405、符号変換器401そしてリミッタ403を設けた。 (もっと読む)


【課題】発電電圧が大きくなっても、界磁電流の上限を設定電圧における最大界磁電流に制限する車両用交流発電機の制御装置を得る。
【解決手段】交流発電機における電機子コイル1の交流出力電圧を整流器3で整流して得た直流電圧を界磁コイル2に印加して界磁電流を得ると共に、界磁電流を界磁コイル2に直列に接続したスイッチング素子11のオン・オフにより制御する車両用交流発電機の制御装置において、スイッチング素子11のオンデューティの上限を、設定電圧/直流電圧とする上限制限手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】分散型電源の周波数制御を安定かつ効率的に行い得る制御手法の開発が不可欠であり、本発明はそれを可能とする有効適切な制御方法を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、電力需要変動に対する追従性能のある分散型電源を協調して制御することによって電力変動補償を行うに当たり、補償するべき負荷変動と周波数変動の時系列データを統計的に分析することにより、負荷変動を制御可能な成分と予測不可能な周波数領域の負荷変動を分離することによって、各分散型電源のいずれかに分担させて補償する量を極力減らす分散型電源の制御方法であって、それぞれの分散型電源が分担して補償するべき負荷変動の大きさを設定しておき、分散型電源の出力を制御することで当該周波数帯域の予測不可能なランダム負荷変動を補償する。 (もっと読む)


【課題】メモリのデータから新旧基板の判別を行いデータ引継ぎを行うこと。
【解決手段】データの読出しと書込みが可能な記憶手段1と、外部と送受信する際に接続する接続手段4と、接続手段4を介してデータを外部と送受信する通信手段3と、記憶手段1と通信手段3に接続され記憶手段1に記憶されたデータに基づき機器の運転を制御したり機器の運転情報を記憶手段1に書込んだりする制御手段2とを有する制御基板10a(10b)を備えた機器であって、制御手段2は、2個の異なる制御基板10a,10bが接続されると、両方の制御基板10a,10bの記憶手段1の所定アドレスに記憶された機器の運転情報うちの機器寿命を判断するための情報を基に両方の制御基板10a,10bの新旧の判別を行い、旧基板から新基板に記憶手段1のデータを移動するので、事前の準備なく記憶手段1のデータの引継ぎを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】発電機の故障をより高い精度で検知することのできるエンジン発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のエンジン発電装置は、回転力を出力するガスエンジン9と、ガスエンジン9が出力する回転力により駆動されることで電力を出力する永久磁石式同期の発電機7と、発電機7の故障を判断する故障検出手段63と、を備える。エンジンの回転数をN[rpm]、発電機が出力する電力に基づく電圧をVo[V]とすると、故障検出手段は、電圧Voが、エンジンの回転数Nと係数1/c(cは正の数)との積により求められる故障発生基準値よりも低い場合に、発電機7が故障したものと判断する。 (もっと読む)


【課題】ラフシー等の異常環境下において、電気推進船の系統に対する負荷変動を適切に抑制し、発電機トリップ等に起因する停電や発電機用駆動装置の故障といった最悪のケースを回避する。
【解決手段】電気推進船に設けられたプロペラ1等の負荷設備を駆動する電動機2と、発電機3から系統に対して供給された電力を、所望の電圧及び周波数に変換して、電動機2を制御するインバータ9と、電気推進船の近傍に発生している波の高さ及び周期を検出する波検出器13と、波検出器13によって検出された波高及び波周期に基づき、ラフシー等の異常環境を予測する系統安定化装置10とを備える。そして、上記系統安定化装置10は、異常環境を予測すると、インバータ9に対して運転上限速度の制限を課し、電動機2の最大負荷電流を低減させる。 (もっと読む)


AC信号を提供するためのシステム及びデバイス。システムは、AC出力信号を出力し、ある回転速度で回転するシャフトと連結するAC回転子を具えるAC発電機と、回転速度を感知するための速度センサと、回転速度に応じてAC発電機の磁界を制御するためのコントローラとを具え、コントローラは、AC発電機の磁界を制御するようにAC発電機に提供される電流を生成する直流(DC)発電機を具える。 (もっと読む)


本発明は、並列接続されている複数のジェネレータユニットを備えたシステムにおいてアドレスを設定するための方法および装置に関する。第1のジェネレータユニットは開始信号の受信後に自身に個別的なアドレスを割り当て、識別信号を自身の制御信号出力側に出力する。別のジェネレータユニットはそれぞれ自身の前段に接続されているジェネレータユニットの制御信号出力側に出力される識別信号を受信し、それぞれ受信した識別信号に依存する個別的なアドレスを自身に割り当てる。
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【課題】 必要な発電量を確保しつつ発電による燃料消費量増加分を確実に低減する。 【解決手段】 エンジン運転中に、所定の演算周期で発電による燃料消費率増加分を発電機16の発電量で割り算して電費(単位発電量当たりの燃料消費量増加分)を求め、この電費の使用頻度、発電可能量平均値、平均消費電力のデータに基づいてバッテリ12の充放電収支がバランスするように目標電費を算出する。この際、将来の運転条件の変化を予測して目標電費を補正する。これにより、将来の運転条件の変化に追従して目標電費を応答良くフィードフォワード的に補正することができる。
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【課題】 伝送線にノイズが重畳した場合であっても最小限の通信状態を確保することができ、車両用発電機の発電状態の通知や発電制御を確実に行うことができる車両用発電制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両用発電機から離れて配設されたECU500から伝送線1を介して送られてくる発電制御信号を受信して車両用発電機の発電状態を制御する車両用発電制御装置100であって、伝送線1を介して伝送される信号を受信するレシーバとしての電圧比較器10と、受信された発電制御信号がPWM信号かシリアル信号かを判別する通信状態判別回路22と、信号種類に対応した処理を行うことにより発電制御信号から発電制御パラメータを復調するシリアル通信受信回路20、PWM通信受信回路21と、復調された発電制御パラメータを用いて車両用発電機の発電状態を制御する発電制御回路とが備わっている。 (もっと読む)


【課題】 配線の簡素化が可能であって外部制御装置に発電状態を正しく伝達することができる車両用発電制御装置を提供すること。
【解決手段】 発電制御装置6は、車両用発電機1の発電状態を示す状態変数を検出するデューティ検出回路66と、デューティ検出回路66によって検出した状態変数をデジタル信号化するAD変換回路67と、AD変換回路67から出力されるデジタル信号を平滑化する平滑回路68と、平滑回路68で平滑化した信号をECU5に向けて送信する通信信号処理回路69とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タービン発電機を提供する。
【解決手段】本タービン発電機(10)は、タービン(20)と、タービン(20)に直接結合された発電機(30)と、発電機(30)に接続されかつ電力系統(90)に組合された静止形周波数変換器(40)とを含み、タービン発電機(10)は、タービン(20)及び発電機(30)のための単一制御及び駆動装置(85)を含む。 (もっと読む)


本発明は、自動車用の可逆型多相回転電気装置(2)の動作の方法に関し、電気装置の高水準の管理は、専用のプロトコル通信リンク(31)を介して遠隔制御ユニット(1)によってモニタされ、低水準の管理は、装置内又は装置の直近傍の統合制御モジュール(20)により実行される。 (もっと読む)


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