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Fターム[5H590HB11]の内容

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【課題】エンジン10の始動に際しての初期回転の付与手段として発電機(始動発電機40)を併用するに際し、始動発電機40によって生成可能なトルクが小さいために、エンジン10の始動性等が低下すること。
【解決手段】リレー48は、バッテリ46の正極端子を、インバータINVの正極側入力端子と始動発電機40の中性点Nとのいずれかに選択的に接続する。エンジン10の始動に際しては、バッテリ46の正極を中性点Nに接続してインバータINVの入力電圧を昇圧し、インバータINVの入力電圧がバッテリ46の端子電圧Vbであるときよりも生成可能なトルクを増大させる。これにより、始動性を向上させたり、燃料カット制御からの復帰回転速度を低下させて燃費を改善したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】三相交流発電機のいずれの相にも磁石位置検出機器やサブコイルを設けることなく、交流発電機の三相の交流出力に同期した各相同期信号を生成して進角/遅角制御を行う。
【解決手段】基準信号生成回路7は、パルサコイル6からの交流電圧に同期した複数の三角波を生成し、これらのうちから基準信号(基準三角波Ptrg1及び基準三角波Ptrg2)を決定する。また、基準信号生成回路7は、U相の交流電圧のゼロクロス点における上記三角波の電圧値を閾値電圧VthH及びVthLと決定する。三相同期方形波生成回路11は、基準三角波Ptrg1の閾値電圧VthHで立ち上がり、基準三角波Ptrg2の閾値電圧VthLで立ち下がるU相同期信号Ruを生成するとともに、U相同期信号Ruに対して120°ずつ位相の遅れたV相同期信号Rv、W相同期信号Rwを生成する。 (もっと読む)


【課題】燃費が悪くならず、又、エンジンの駆動による馬力にロスが生じ難いバッテリレス発電制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】内燃機関により駆動される磁石式発電機21と、交流電流を直流に整流し発電電流を電気機器23に供給する発電電流制御手段22とを具備した。発電電流制御手段22は、磁石式発電機21が発生する交流電流を直流電流に変換する整流部22aと、整流部22aの発電量を制御する制御部22cとを備えてなる。電気機器23を流れる負荷電流を検知するように構成され、制御部22cは、変動する負荷電流に略等しくなるように整流部22aを制御する。 (もっと読む)


【課題】ブラシレス発電機において、各相の駆動信号の位相をより整合させることのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明によるブラシレス発電機は、m相の電磁コイル群のうちのn相(nは2以上m未満の整数)の電磁コイル群にのみn個の磁気センサが実装され、残りの(m−n)相の電磁コイル群には磁気センサが実装されていない。回生制御信号生成部は、n個の磁気センサに対応付けられているn相の電磁コイル群のためのn組の回生制御信号を、前記の磁気センサのそれぞれのセンサ出力を用いて生成する。また、回生制御信号生成部は、n個の磁気センサに対応付けられていない(m−n)相の電磁コイル群のための(m−n)組の回生制御信号を、n個の磁気センサのセンサ出力のうちの1つ以上をそれぞれ用いて生成する。 (もっと読む)


【課題】車両の減速時等に発電電圧を高くして動力回生し、バッテリ2の充電を促進する一方、それ以外のときには発電電圧を低くして、発電機1の駆動負荷を減らし、燃費を低減するようにした発電機の制御装置Aにおいて、ユーザーによる電装品5の後付けに起因するバッテリ2の寿命低下やバッテリ上がりなどの不具合を防止する。
【解決手段】発電機1の作動状態などに基づいてその出力電流値Iaを算出し(ステップSA6)、この値と電流センサ4の検出値Ibとの差が既知の電気負荷の消費分Icよりも所定以上、大きいときに(ステップSA8)、後付け電装品5のバッテリ2への接続を判定して、発電電圧の高低切替制御を禁止する(ステップSA10)。 (もっと読む)


自動車用オルタネータによって出力される電流を推定する方法および装置であって、オルタネータの励磁電流を表わす第1入力値(Iex)に基づいて、かつオルタネータの回転速度を表わす第2入力値(ROT)に基づいて、オルタネータによって出力される電流を表わす出力値(IALT)を計算する。 (もっと読む)


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