説明

Fターム[5H607BB02]の内容

Fターム[5H607BB02]に分類される特許

681 - 691 / 691


本発明は、水域に置かれることおよび水域によって波力エネルギー変換器(WEC)に加えられる力に応答して互いに相対して移動することを目的とされるシャフトと外郭構造を有するWECの効率を上げるための能動性インピーダンス整合システム(AIMS)および方法に関する。このシステムは、(a)WECからエネルギーを抽出し、シャフト(外郭構造)に相対した外郭構造(シャフト)の移動量の関数として出力電気エネルギーを作り出すため、および(b)外郭構造とシャフトのうちの一方の、他方に相対した移動量と速度(または加速度)に増大を生じさせ、それにより、作り出される出力電気エネルギーの正味の量が増やされるように外郭構造とシャフトのうちの一方に選択的にエネルギーを与えるための装置を有する。エネルギーを抽出し、選択的にエネルギーを供給するためのこの装置は、方向と力の両方の観点で双方向に動作させられることが可能な単一の装置を使用して導入されることが可能であり、または異なる複数の装置によって導入されることが可能である。 (もっと読む)


据置形で携行可能な自動車向けの電流制御フィードバックループを備えている電動発電機システムに関する。発電機は内部空間を規定し、第1の部分及び第2の部分を含むハウジングと、該ハウジングの第1の部分内部に位置されて、軸部材を選択的に回転させるために軸部材と機能的に結合される電動機組立体と、前記ハウジングの第2の部分内部に位置され、機械的回転を電気エネルギに変換するために軸部材と機能的に結合される発電機組立体であって、電流を供給するための電流出力を含む前記発電機組立体と、前記発電機組立体と前記電動機組立体との間で機能的に結合された制御装置組立体であって、前記電動機組立体により前記軸部材に生じる回転速度を制御するために、前記電動機組立体に制御電流を提供する前記制御装置組立体とを含む。
(もっと読む)


永久磁石式軸流磁束交流発電機のステータ(24)が、各々、それぞれ二相巻き線配置(48)が巻かれた2個の環状ステータ要素を含む。二相巻き線配置(48)の各々は各相の巻き線の間に相互インピーダンスが何ら無いように巻かれている。2個のステータ要素に巻かれた二相巻き線配置(48)の各相は高い内部インピーダンスを有し、ライトタワーのそれぞれの高輝度ランプに電圧を加えるためのものである。
(もっと読む)


【課題】オルタネータ駆動用ベルトに帯電した電荷を放電させる。
【解決手段】本発明は、ケースのベアリングステータの外側面(19)に生じた電荷(90)を集中させる少なくとも1つのピーク(80)を備えるオルタネータに関し、前記ピークは、このピーク(80)とベルト(22)の部分(84)との間に生じた電気アークによって静電荷を除去するように、ベルトの前方または可撓性ベルト駆動要素(80)の前方に配置されたベルト(22)の部分(84)の方向に、レリーフ状に延びている。 (もっと読む)


フライホイール駆動の自動車は電気モータによって動力を受ける。フライホイールの回転は電気モータによって開始され、かつ維持され、電気モータは複数のバッテリー(あるいは組とされたバッテリー)によって交互に給電される。充電器組立体が複数のバッテリーに接続される。作動時、一方のバッテリーは電気モータに給電し、また同時に他方のバッテリーが再充填される。
(もっと読む)


フレームと、そのフレームによって回転自在に支持される羽根車12と、羽根車12に設けた、その回転中心から等距離で配列される複数個の永久磁石31と、フレームに設けた環状に配列されるコイル群32とからなる風力発電システム10。永久磁石31とコイル群32とが近接して相対的に運動することにより、リニアモータと逆の作用でコイル群32が電力を発生する。コイル群32はフレームに設けたリングに取り付け、永久磁石31は羽根車の縦羽根26の下端に設ける。 (もっと読む)


風力発電機は、第1発電機手段及び第2発電機手段であって、2つの発電機手段との間の相対的な回転に応答して電流を発生すべく配設されているものと、羽根を有している少なくとも1つの回転部と、回転部に対して静止した関係で配設されている回転部バリヤ手段とを具備しており、第1回転部は、発電機手段のうちの一方の発電機手段へ作用的に接続されていると共に、軸方向シャフトを中心に第1の方向に、シャフトに垂直な空気の流れに晒されると回転すべく配設されており、そして、バリヤ手段は、羽根の羽根自由縁部経路の部分の周りにバリヤセクタを提供すべく構成されており、これにより、羽根がバリヤセクタを通って回転している間、バリヤセクタ内へ回転する羽根について行く空気が羽根自由縁部経路の外側へ流出するのが、阻止される。

(もっと読む)


この供給ユニットは、ボックス型形状フレーム(1)を含む。ボックス型形状フレーム(1)のベースは車輪(2)上に載っており、また、ボックス型形状フレーム(1)の上端側(3)では、上から見ると、ソーラーパネル(7)が入っている正方形フレーム(16)が載せられている。ソーラーパネル(7)は、水平軸線(8)を中心として旋回できるものであって、ボックス型形状フレーム(1)の上端側の1つに、このように連結されている。それぞれにソーラーパネル(6)が入っている同一サイズの周囲正方形フレーム(5)が、この正方形フレーム(16)のそれぞれの側に、旋回するように連結されており、これらのフレームが下向きに旋回すると、5つの正方形フレーム(16、5)から、立方体が形成されるようにしている。周囲に連結されたこれらの正方形フレーム(5)は、中央正方形フレーム(16)の平面まで旋回でき、また、この位置において、中央正方形フレーム(16)にロックできる。ボックス型の形状フレーム(1)には、いくつかのボックス型モジュール(24〜26)が入っており、それらのモジュールは、一方の側から、引出しのように嵌め込むことができ、また、これらの嵌め込まれた位置で拘束できる。これらのモジュールは、日光や風からのエネルギーの蓄積、飲料水の準備、ポンプによる水の汲み上げ、送電、あるいは、燃料電池による直流発電・水素発生のような様々な役割を果たすものである。

(もっと読む)


【課題】振り子運動のエネルギーを利用し振り子に固定した歯車、ベルト、等により発電機を回し発電する、即ち、クリーン、無限のエネルギーを利用して発電すること。
【解決手段】振り子に固定した歯車2、プーリー、等により振り子運動と連動させ発電機13を回し発電させる、振り子運動の失われるエネルギーを磁石7,8の引き合い、反発、の力又はその他ゼンマイ等の動力により補填し、永続的に発電させる。又交互に別方向に流れる発電電流を一定方向に整流し蓄電する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でコギングを生じないようにして発電させる。
【解決手段】回転軸30が回転されると、これに応じて磁石20が回転することによって、磁石20と電線巻回部51a〜51hに磁束の変化が発生して、コイル50で起電力が得られる。この際、磁石20と鉄板10との距離が一定となるので、鉄板10を通る磁束密度も一定になり、コギングが生じない。 (もっと読む)


1、先につけられたプロペラが風力発電機として利用されれば風を把えて、回転をする(Bパイプ)。
2、AパイプとBパイプはそれぞれN−N,S−Sという様に接するようにしてあるので反揆をするのでより軽く回転する。その材質はA、B共に永久磁石のパイプで造られている。長く回転しベアリングが熱をもってよいだけの長さを取ておく必要がある。
3、ベアリングの球は磁気を帯びない合金、又はセラミックス製とする。
4、こうして軽く回転したBパイプが発電機の回転として接続される。 (もっと読む)


681 - 691 / 691