説明

宮田工業株式会社により出願された特許

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【課題】漏れの可能性があるところだけ、漏れ検査することができる消火器の漏れ検査装置及び検査方法を提供すること。
【解決手段】本発明の消火器の漏れ検査装置は、容器11がシームレスで構成され、ハンドル、ホースがバルブケース14から着脱可能な消火器を検査対象とし、一端21が閉塞され、他端22が開放されたチャンバー20に、ガス検知器30の検査部31を挿入できる検査用孔24が形成され、他端22にパッキン23を設け、他端22を消火器の容器肩口15に密着させて用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】巣の発生を少なくするとともに、仮に巣が発生しても気密性に影響を与えないバルブケースを、アルミダイカスト鋳造法によって製作することができる消火器を提供すること。
【解決手段】本発明の消火器は、消火薬剤を収容する容器10と、容器10内に配置される吐出管11と、容器10の開口部12を閉塞するバルブケース20と、を有し、バルブケース20が容器10内に位置する端面21と、端面21の中心部に吐出管11の一端を保持する穴23と、を備え、バルブケース20をアルミダイカストで成型し、バルブケース20には、穴23の外方で端面21に、リング状の溝26を備え、溝26をアルミダイカスト成型時に成型することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エアゾール缶の密封状態を維持したまま、その内部状態を確認することができる圧力計などの計器を取り付けることが可能なバルブを提供する。
【解決手段】
環状カール部32にマウンテンカップ11の環状凹部12をかしめることにより、エアゾール缶30を密封して内容物の吐出を制御するバルブ10は、ステム14を収納するハウジング13と、ハウジング13の内部19とエアゾール缶30の外部とを連通する計器用連通部18を備えており、この計器用連通部18にエアゾール缶30内部の状態を確認するための計器22を取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】内装のプラグを嵌め込むことによりシートポストの引き抜きを簡易に規制できるようにする。
【解決手段】下端部開口内径が縮小されたシートポスト内に無理嵌装が可能な傘型の保持部材と、該保持部材の中心を支持する第1の支柱を固定した台座部と、該台座部の下面に対して垂直方向に取り付けられた一定長さの第2の支柱を介して上記台座部と並行に取り付けた固定基部と、該固定基部と台座部との間に位置して一端を第2の支柱に対して折り曲げ可能に取り付けたストッパー部材と、前記台座部下面に取り付けられたところの、ストッパー部材の自由端側を固定基部側へ押圧するバネ部材とからなる。 (もっと読む)


【課題】既設の警報器に対して後付けが容易であるとともに、誤動作を少なくすることのできる警報器連動装置を提供すること。
【解決手段】
本発明の警報器連動装置は、警報器の振動を検出する検出手段2と、前記検出手段2の出力信号から警報器の動作を判定する判定手段8と、前記判定手段8の判定結果に基づき他の警報器連動装置に連動信号を送信する送信手段9と、他の警報器連動装置からの連動信号を受信する受信手段10と、前記判定手段8の判定結果または前記受信手段10で受信した連動信号に基づいて動作する警報部5,6とを備える。 (もっと読む)


【課題】運搬やレールからの退避が容易で、作業効率を高めることができるスラブ穿孔装置およびスラブ穿孔システムを提供する。
【解決手段】複数の主車輪12が2本のレールうちの一方のレール上を走行可能に設けられており、複数の固定スプリング13が一方のレールの幅方向に伸縮可能に各主車輪12を両側から挟んで基台11と各主車輪12との間に設けられており、1対のガイドローラ14が走行中に一方のレールを互いに両側から挟んで回転するよう基台11に設けられており、1対のロック部材16が一方のレールを互いに両側から挟むようそれぞれ一方のレールの側面に対して進退してその側面を押さえる固定位置と側面から離れる開放位置とに位置付け可能に基台11に設けられており、穿孔手段17が軌道スラブをその表面に対して垂直方向に穿孔可能に基台11に設けられていることでスラブ穿孔装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】液体消火器とくにクリーン型消火器の再生に関し、現場での再生作業を可能とするとともに作業の確実性と簡便化をはかる。
【解決手段】消火器具の放射口に接続し、放出した消火器本体内の薬剤を略全量回収容器内に収容する手段と、消火器の放射口に接続し、消火器本体内に薬剤を一定量送給して再充填する手段と、必要に応じて消火器本体内の薬剤を略全量回収容器内に収容する手段の前に消火器具の放出口に接続して試験ガスを設定圧力で圧送して消火器具本体内部耐圧力を試験する手段、および再充填された消火器具本体内のガス蓄圧量を検査する手段とからなる。これにより径時的な点検や薬剤交換にあたり、消火器具のヘッド部を取り外す必要もないため生産者等の工場に輸送せずとも現場作業が可能となる。 (もっと読む)


【課題】消火器の放射ホースを長くしたまま少なくともノズル先端寄りの部分を一定長さに延長固定可能とする。
【解決手段】消火器本体と、上端に取り付けられたヘッド部、ヘッド部より消火薬剤を放射するための、先端にノズルを取り付けた長尺の消火ホースからなり、該消火ホースは先端にノズルを取り付けた管状の延長パイプと、該延長パイプの基端部とヘッド部との間に介在されるホースとにより構成され、上記延長パイプの外周側又はホースの外周側に、一端を上記延長パイプの基端部に係合固定可能なスライドパイプを遊嵌させてなる。これにより消火器の緊急使用時にスライドパイプをスライド移動させて一端を延長パイプの基端部に係合固定させるだけで延長パイプ部分をさらに長く延長し、先端ノズル部分を火炎に対してより一層接近させることができ、消火薬剤の放射命中率を向上させて消火効率を向上させるとともに薬剤放射の無駄を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】高い消火性能と人体に対する高い安全性の両方を満たす消火剤を提供する。
【解決手段】酢酸カリウム、クエン酸カリウム、酢酸ナトリウム、およびクエン酸ナトリウムから選択された1または2以上からなるカルボン酸アルカリ金属塩と、レシチン、サポニン、およびガゼインから選択された1または2以上からなる天然界面活性剤と、食品添加物に指定されている炭素数が4以下の低級アルコールと、水と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】高い消火性能と人体に対する高い安全性の両方を満たす消火剤を提供する。
【解決手段】酢酸カリウム、クエン酸カリウム、酢酸ナトリウム、およびクエン酸ナトリウムから選択された1または2以上からなるカルボン酸アルカリ金属塩と、レシチン、サポニン、およびガゼインから選択された1または2以上からなる天然界面活性剤と、食品添加物に指定されている炭素数が4以下の低級アルコールと、水と、で構成する。 (もっと読む)


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