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Fターム[5H680DD55]の内容

超音波モータ、圧電モータ、静電モータ (19,856) | 移動子、振動子の構造 (8,146) | 振動子 (4,401) | 振動子の構造 (3,460) | 摩擦部材 (385)

Fターム[5H680DD55]に分類される特許

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電池200と圧電アクチュエータAとを備えた電子機器1において、駆動開始前の電源電圧をサンプルホールド回路102で保持し、この電源電圧に基づいて基準電圧発生回路103で基準電圧を設定し、制御回路106は、第2比較回路105の比較で電源電圧が駆動停止電圧を下回った場合に駆動停止させ、第1比較回路104の比較で電源電圧が基準電圧を上回った場合に圧電アクチュエータAの駆動を再開させる。従って、電池電圧の状況に対応した間欠駆動により、小さな電源を用いて機器の小型化を促進でき、かつ駆動時間の短縮化を十分に図ることができる。 (もっと読む)


本発明は、携帯電話機やPDAなどのカメラレンズ駆動用として搭載可能な小型圧電/電歪超音波リニアモータに関するものである。圧電基板又は電歪基板を弾性体20(金属)に付着した単一又は二重(uni又はbimorph)形態に移動軸を付着し、移動軸30に搭載された移動体40が圧電基板又は、電歪基板の屈曲振動により線形的に移動するもので、製造工程が簡単で基本原理に基づく応用が容易であり、また特性の優れた小型圧電/電歪超音波リニアモータに関するものである。
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複数の圧電モータ(31、32)の各々の連結部(48)をボディの表面に押圧することによって複数の圧電モータをボディに連結することと、ボディを動かすために表面に平行な(53)力を加えるようにモータの少なくとも一つを制御することと、その連結部が実質的に表面に垂直な(51)振動のみを行うように少なくとも1つのモータを同時に制御することと、からなる、ボディ(23)を動かす方法。
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本発明は、圧電駆動ユニット、及び、そのような駆動ユニットの特に回転駆動運動を生成する方法に関するものである。駆動ユニットは、ステータ(1)と、ステータに対して回転軸(11)を中心として回転可能に配置されたロータ(2)と、特に複数の圧電アクチュエータの形態の駆動部材とを備えている。本発明によれば、さらに駆動ユニットは、前記ステータ(1)と前記ロータ(2)との相互に対向する表面の間に形成され、流動媒体(10)により充填される環状間隙(4’)と、前記間隙に接して配置された複数の圧電アクチュエータ(8a−8f)とを備え、前記圧電アクチュエータは、所定の図式(スキーマ)又は所定の関数に従って電気的に励起されたときに実質的に半径方向の長さ変化を前記間隙(4’)の方向に行い、それにより、放出される前記アクチュエータの機械エネルギが流動エネルギとして流動媒体に伝達されるようになっており、流動媒体の流動エネルギが前記ロータに伝達されて、前記ロータ(2)の回転駆動運動に変換される。 (もっと読む)


回転軸を持つねじ付きシャフトと、これに螺合するナットを備えたシャフトアッセンブリを駆動するための装置であって、前記ナットに超音波振動を与えることで前記シャフトを回転させると同時に軸方向に移動させることができる装置。前記シャフトは負荷に接続され、その負荷はシャフトに軸方向の力を及ぼす。 (もっと読む)


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