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Fターム[5H680EE21]の内容

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【課題】出力されるトルクを計測する。
【解決手段】計測装置は、回転子SFの周面の少なくとも一部に掛けられる伝達部BTを用いて駆動動作及び復帰動作を行う駆動部30によって駆動される回転子SFに加えられるトルクを計測する計測部、を備える。 (もっと読む)


【課題】被駆動体に搭載物を追加しても超音波振動子にかかる押圧力を一定に保つことを可能とし、これにより動作が安定した超音波モータ駆動装置を提供する。
【解決手段】縦振動と屈曲振動を同時に励振して楕円振動を発生させ、楕円振動を駆動力とする、ベース部材上に設けられた超音波振動子を有する超音波モータ駆動装置であって、被駆動体と、被駆動体と対向するように超音波振動子に設けられ、被駆動体と接触し被駆動体を変位平面内の任意の方向に駆動させる駆動子と、超音波振動子と被駆動体との間に作用する押圧力を検出する押圧力検出部と、押圧力検出部による検出結果に基づき押圧力を所定の押圧力に調節する押圧力調整部と、を備え、ベース部材と被駆動体がシャフトにより機械的に連結されている。 (もっと読む)


【課題】好適な制御が可能な振動アクチュエータ駆動装置を提供すること。
【解決手段】振動アクチュエータ30を駆動させるための駆動信号を発生させる駆動回路41と、前記駆動回路41の近傍に備えられ温度を検出するセンサ46と、前記センサ46の出力に応じて前記駆動信号を補正する制御部43とを含むことを特徴とする振動アクチュエータ駆動装置。 (もっと読む)


【課題】回転速度に対する湿度の影響の少ない振動アクチュエータを提供する。
【解決手段】本発明の振動アクチュエータの駆動制御装置は、振動アクチュエータ10の周囲の湿度を検出する湿度検出部37を備え、前記湿度検出部37により検出された湿度に応じて、前記振動アクチュエータ10の速度を制御する。又、湿度検出部37により検出された湿度が基準となる温度より低い場合に、前記振動アクチュエータ10の速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】圧電素子の状態を検出できる駆動装置、駆動装置の状態検出方法、および、駆動装置の制御方法を提供する。
【解決手段】
電圧が印加されると伸縮する圧電素子5と、圧電素子5に一端が固定された振動部材6と、振動部材6に摩擦係合しする摩擦係合部材7と、電源2に接続され、圧電素子5に電源2の電圧を所定の駆動周期Tで印加する駆動回路4とを有する駆動装置1に、電源2と圧電素子5との間の電路、または、圧電素子2と接地点との間の電路に検出抵抗12を配設し、駆動周期T中の充電スイッチング素子8,10および放電スイッチング素子9,11の動作から僅かに遅れたタイミングで検出抵抗の両端の電位差dVを測定し検出した電位差dVが増大したときは、圧電素子5の容量が増加していると判定する。 (もっと読む)


【課題】安定状態で長時間駆動することができるピエゾアクチュエータの駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るピエゾアクチュエータの駆動装置は、ピエゾモータの駆動装置1であって、電歪公転子11が駆動を開始する共振周波数f1が格納される記憶部14と、電歪公転子11に流れる電流を検出する電流検出部12と、電歪公転子11に入力される駆動信号の周波数を制御する制御部13とを備えたものである。そして、制御部13は、駆動を開始した周波数f1以上の周波数帯において電流検出部12によって検出された検出電流に応じて駆動信号の周波数fを制御する。 (もっと読む)


【課題】真空中に配され、作業テーブルとともに移動する駆動モータなどの発熱源を有する直動案内装置で、発熱源で発生する熱を真空槽の所定位置まで金属ベルトを介して熱伝導によって搬送して放熱することにより、発熱源近傍の温度上昇を効率よく防止し、直動案内装置の機能を損なうことなく、低コストで計測や加工などの精度を高く維持することにある。
【解決手段】真空槽内に、駆動モータによって作業テーブルを所定の方向に移動させる案内機構を設けた直動案内装置において、直動案内装置の運転時に、作業テーブルに前記駆動モータなどの発熱部を有し、発熱部で発生した熱を前記真空槽外に除去するための放熱部を備え、かつ発熱部と放熱部とを伝熱手段で連結し、該伝熱手段を介して発熱部で発した熱を放熱部まで熱伝導するようにした。 (もっと読む)


【課題】モータの形状を大きくすることなく、棒状超音波モータの構造に直接、位置検出器(エンコーダ)および、スケールを組み込む。
【解決手段】棒状振動子を固定する支持部材に、移動体(ロータ)の移動量を検出するための移動量検出手段を備え、また回転出力部材にスケールを一体的に備えさせる。 (もっと読む)


【課題】 一方のアクチュエータが他方のアクチュエータより負荷が大きい場合であっても、各アクチュエータの駆動性能のバランスをとることのできる駆動装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】 極性を互いに逆向きにして並列接続された2つのダイオードD5,D6からなるアシスト部69を、各端子を、各駆動電圧生成部58の入力端子に接続して設けた。これにより、各駆動電圧生成部58の入力端子間の電位差(各コンデンサC1の高電位側電極間の電位差)が、ダイオードD5,D6の順方向電圧以上となったときに、一方の圧電素子に電流を供給する電力供給部57から、他方の圧電素子に電流が補給されるようにした。 (もっと読む)


【課題】振動子に電気的に接続されるべき駆動用信号供給部の占有スペ−スが少なく、耐久性も優れた振動波リニアモータを提供する。
【解決手段】振動波リニアモータ1は、固定枠2に支持されるガイドロッド3と該ロッド側に付勢されるガイドロッド4を有し、ガイドロッド3,4に駆動子38,39を介して摺動可能に支持される振動子35を有する。固定枠2の中央平面部には、振動子35の摺動方向に沿った導電パターン44a等を有する摺動端子基板44が配され、振動子35には、導電パターン44a等に摺動可能に接触する接片43が配されている。導電パターン44a等と接片43とを介して電力供給のための駆動用信号が振動子35に供給されると、振動子35に超音波振動が励起され、駆動子38,39が楕円振動を行い、振動子35は、ガイドロッド3,4上を移動する。 (もっと読む)


【課題】 従来のコイルを超音波モータの前段にコイルを入れ、駆動パルスをコイルにより昇圧した駆動波形を超音波モータの電極へ印加する駆動回路は、非常に簡素で低コストで実現できる駆動回路であったが、低速駆動時に駆動電流が大きくなるという問題があった。
【解決手段】 駆動電流を検知しながら、駆動電流が最も小さくなる駆動周波数を探し出し、その周波数に駆動周波数を固定して制御することにより、超音波モータ駆動装置の省電力駆動を実現する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、小型の製品に組み込みやすく、しかも駆動効率の高い振動アクチュエータを提供すること。
【解決手段】ステータ部10の圧電素子12と加圧部30の加圧板31との間に、緩衝部として、可撓性、気密性のある材料により、リング状であり、その全周にわたって中空に形成されたエアクッション40を設け、ステータ部10の弾性体11の振動に追従して振動する質量を小さくした。これによって、振動エネルギーが吸収される量を小さくなり、振動アクチュエータの駆動効率を向上させることを実現した。 (もっと読む)


【課題】 電界および磁界のカップリングノイズを遮断して正確な特性値を測定する。
【解決手段】 電圧検出回路10aは、電磁シールド板14により覆ったアッテネーター12により超音波モーター1の駆動電圧を分圧して検出し、電流検出回路10bは、一次巻き線に流れる電流により発生する磁界を電気的に絶縁された二次巻き線により検出するCT16を備えるとともに、CT16の一次巻き線に電界を遮断して磁界を透過するシールド線15を用い、CT16の一次巻き線に駆動装置2から超音波モーター1に流れる駆動電流を通電する。 (もっと読む)


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